連載小説
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ギルドTJ 改訂版
いまだに思うところはいろいろあるのですが。

後悔と反省の上に、全面的に設定を見なおしてギルドTJを書くことにしました。
前回は自分でも少し驚くペースで閲覧数が増えていましたが、すこしでもあったのかもしれない期待とかそういったものを、自分の手で壊してしまって本当にごめんなさい。

まだまだ心の再建には時間をもらわないといけないのですが、
自分なりのペースで、此処に集う愛すべき人たちの、異世界の物語を紡いでみたいと思っています。

なお、閲覧前にお願いしたいことです。
サイト主催者さま、それから常連さまのお一人について、
作者の「趣味」と両当事者さまのご了解の上で、
あえてモデルのあるキャラを、それぞれの個性を反映させた上で起用しています。
この件について、一切の責任は作者であるユリアのもとにあり、
それについての問い合わせやもろもろを、直接お2人にされることは
「一切お断りします」。
これを守れない場合には、閲覧そのものを遠慮していただくよう、お願い申し上げます。

また、このお話について、魔法・武具・設定には、
旧カナダSir−Tech社(現在版権は「アエリアIPM(現IPM社)」が保有されています)の、「Wizardry」シリーズ(特にいわゆる#1〜#5)を援用させていただいています。
この点についても、ご了解を賜りたく願う次第です。

幾度も失敗や書きなおし、あげく旧作破棄なんて行為にまで及んで、本当に申し訳ない限りなのですが。
今度は最後までたどり着きたいと願っています。
旧作に支持をくださった、読んでいただけたすべての方、
いやなによりもこの素敵なサイトに集まる皆様に感謝とお詫びの意を込めて、
再開、いや全面改定の辞とさせてくださいませ。

1月10日:
とかなんとか言ってた矢先。
ジャンル設定に致命的なミスをしていたことに気が付きました、先ほど。
変更自体を忘れていて、初期設定の「リトルバスターズ」のままにしていたのです@@;

検索にひっかかる項目だけにさすがに無視できず、せっかく感想も頂いたのですが、無念の思いで上げなおします。
ほんと情けない・・・。

あと、クロスオーバーという指定も少しおかしいのですが。
脇役キャラにKeyの”Kanon”・”AIR”両作品の登場人物たちを使っていますので、
あえて検索にかかりにくいこのキーを使いました。
なんでそんなことをしたか? 
単なる趣味です・・・と開き直ることも可能なんですが、ユリアがかなり長いこと離れていた2次元世界に再びずっこけた原因が、この両作品なのです。
もし出会うことがなかったら、いまここにはいなかったと思います。
特に最愛キャラの一角を占める水瀬秋子・名雪姉妹もとい親子と、
わたしが出会ったすべての作品の中で最も泣いたキャラの一人、神尾観鈴に、
わたしには非常に思いいれがあるのです。彼女はわたしのなかで、倉田佐祐理と並んで本当に特別な娘になってしまいました。川上とも子さま逝去とともに。ツイッターのTLで初めて目立つくらい動揺してラインを汚してしまったのも、悲しい記憶になっています。
子どもっぽい行為だとは思いますが、オマージュとして、笑って許容していただければ幸いです。
序章:All Along The Watchtower 11/01/16 21:26
第1章その1の1:Ballad Of Thin Man 11/01/10 21:54
第1章その1の2 11/01/17 21:57

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まろやか投稿小説 Ver1.30