テキストに書いたスクリプトは、『エンコード』をしてはじめて完成します。
エンコードとは、書いたスクリプトをうぇぶメイカーで使えるテキストの形に整えることです。
![]() exeバージョンエンコーダー |
HTMLバージョンエンコーダー |
■exeバージョンエンコーダーの説明
1.index.htmlがある場所に『encoder.exe』があります。これを起動してください。
2.起動後、あなたが書いたスクリプトを開いてください。(※もしものことがありますので、バックアップを忘れずに!)
3.すぐに保存画面が現れます。
4.『story.js』に上書きして保存してください。
5.完成!
■HTMLバージョンエンコーダーの説明
0.パソコン上(ローカル)で変換を行うとき、InternetExplorerを使うと以下のようなボックスが現れます。
ブロックされたコンテンツを許可してください。
FirefoxやGoogle Chromeをお使いの場合はでてきません。
1.上のテキストエリアに、あなたの書いたシナリオを貼り付けてください。
雑談 エンコーダーで何を処理しているかを書いておきます。 エンコーダーでは、書いたスクリプトをfile_dataという配列変数に代入しています。 簡単に言うと、最初の行にvar file_data=new Array(を追加して、全ての行の最初と最後を''でくくっているだけです(笑) javascriptを知っている人はstory.jsを見るのが手っ取り早いかと思います。 story.jsはindex.htmlで読み込んでいます。 ここのstory.js部分を変更すれば別の名前などに設定できます。