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2008.09.02(Tue)21:03

  SSはもう少しお待ちを!

>アウチ!
またカウンタ飛びました(汗
いやまあ、喜ぶべきことではあるんですけどねw
ちなみにカウンタが飛ぶ理由は、2箇所以上の同時アクセスだそうです。

使い勝手が良いので今のまま使っていきますがw

>SS
もうしばらくお待ちください!
一人ひとりのコスプレが……ながっ!!
ネタを削ったほうがいいんだけど、削りたくないみたいな作者のワガママw


>WEB拍手!!
たくさんの拍手、本当にありがとうございます!
この日記も多くの方々に見られているのですね…。
そう考えると…いつもアホなことばかり書き綴っているのが申し訳ない気がしてきます(^-^;


沙耶好きさんを発見w
続き希望ですね、承りました!
今は本編である「花ざかり」の執筆に時間が取られていますので、それが終わり次第日記にてまた続きを書き綴りますねw
最後のセリフのみ妄想して書いたので、まだ続きの妄想がないんですよw

ちなみに日記の小ネタのほとんどは、mが湯船に浸かっている時に閃いたもの。
なぜか湯船に浸ったり、頭を洗ったりしているときに不意に妄想が押し寄せてくるのですw
今回でしたら「あ…突然コクるって面白そう」みたいなw


キリ番、おめでとうございます!!
そのお気持ち分かりますw
ゾロ目を踏むと、無性に嬉しくなりますよねw
ちなみに私は人様のサイトでゾロ目を踏んだ後、無性に嬉しくなり……そして書き込みしようかとひたすら悩みますw
ただ、私はビビリですのでなかなか書き込みが出来ないです(汗
とかやりながらも、HP管理者としてはいつも「キリ番踏みましたー!」のようなコメント来ないかな、なんて期待していたりしていたのです。
このサイトのキリ番はあなた様が初めてですw

よろしければ、これからもこのホームページを覗いてくださいね!


>スイさん!
スイさん、こんばんはー!
キラッ☆こまりん、喜んでもらえたのなら描いた甲斐があると言うものですw
小毬には、やっぱりアイドル的なスタイルが一番似合うんじゃないかと思います。
リトバス本編ではゴスロリ系でしたが…個人的にはピンクのロリータ系やキャピキャピアイドル系なんかが良さ気かとw
是非コマリマックスにバラライカ(きらりんレボリューション)を踊ってもらいたいですw
そして!
もう真人もアイドルにしちゃえ、という犯行に及びました(爆
フリッフリッとスカートを左右になびかせてキャピキャピ踊る真人!
うわぁあぁあぁあ、想像するだけで目眩がっ(ぉぃ

あっと。
次回の「花ざかり」では小毬がコスプレしますw


>元テンチョーさん!
うわわ、元テンチョーさん落ち着いて! 落ち着いてください!
呼吸を整えるのです!
ひっひっふー、ひっひっふー。

しかし、沙耶人気は本当にスゴイですね!
あの子は銃なしで人を殺せますよ、絶対。
目標をセンターに入れて「うんがー」
きっと死因は萌え死でしょう…。
さすが諜報部員です(自分で何を語っているのか分からなくなってきました(^-^;

ではでは、本編(花ざかり)の執筆終了次第、日記にて続きをズラズラズラ〜と書き綴りますw
シーンとしては
「あたし、あなたのことが好きになりました」
の続きから!
もちろん女性陣のリアクションから行きます!

次回予告!
抜け駆けするなよ、という暗黙の了解の下で今まで均衡を保っていた女子の恋愛バランス。
それが突然の転校生の破天荒な一言で崩壊した!
次回!
『旧メンバー×新メンバー×ジェラシー1000%!!』
をお送りしますw

まだ何もネタを考えてませんが、きっとこんなノリだと思います(ぅぉぃ

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2008.09.04(Thu)22:56

  その72発進!

>バイトとか
授業の受け持ちが増えました。
小学生の先生ですw
実は小学校の先生になりたかったリしましたw
ですが、大学の過程で小学生がいけなかったんですよね……。。。
ちなみに成りたかった理由ですか?
そりゃもちろん「地獄先生ぬ〜べ〜」が好きだったからですけど、何か?(問題しかないw

周りに小学生の教員免許持ってる人が多いから、話聞いておかないとなぁ。
えー、今入っている情報だと…。
3の数になるとバカになる子が続出で収集つかないそうです(汗

ナベアツめっ!(ぅぉぃ

>フと考えること。
まあ、自分への言葉ですw
『面倒くさい』という言葉がありますよね。英語では実は『ハッスル』w
兎角この言葉は機会損失、そこから派生する利益損失につながる言葉ではないかと考えるようになりました。
面倒くさいという感情が最も生産性を落としている原因ではないかと思います。
もし仕事面で『面倒』と思うことを率先して片付けたら…生産性の向上に加え、新たにフリーな時間を捻出することが出来るのではないでしょうか。
そして、自己向上の達成が出来るか否かも、ほぼ全てこの感情に依存しているのでは。
そんなことをフと考えました。
しかしながら、これが一番「言うは易し、行うは難し」ですねw


>SS「その72」発進!!
えー、ちなみに土曜日に「その73」を発進させます!

今回は小毬の回です。
……一人一人書いた日には日が暮れるので、次からはズバーっといきます。
コスプレ編は「その75」で終わりです。

さて、今回は……やっぱり暴走する男性陣です。
リトバスEXをプレイしてから思ったのですが、実は真人が男性陣では常識人なのではないでしょうかw
イメージは「ナースのお仕事」。
いやもう、例えが古過ぎてゴメンナサイ(汗

ドジッ娘ナースは実際怖いですよ……マジ恐ろしいですよ。
経験あるんですよ、実験台にされた経験が。
ある日の採血の時に新人ナースにあたったのです。
で、採血中。
「あ、折れちゃった…」
って、折れちゃったって……何っ、針っ!?

それ以来、注射嫌いになりました……。


>WEB拍手!
なるほど!
女体化理樹だから『理姫』ですねw
うまいっ!
また奥深い名言が生まれちまったな…。

理姫ちゃん……なぜだか流し目が似合うセクシーな理樹をイメージしてしまったのは私だけでしょうか?
フェロモン系理姫ちゃんw
話し言葉は男の子っぽいけど、端々にどこか妖艶な雰囲気!
そんなのを妄想しちゃいましたよw

沙耶SSの続編希望ですね!
やっぱりうれしいですね、読んでもらえているということはw
そうですね…土曜日か日曜日の日記にて続編を書こうと思いますので、よければご覧ください!

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2008.09.06(Sat)00:46

  カウンタ、やっぱり変えましたw

>カウンタの話。
またカウンタが飛んだので、さすがに変えました(汗
今回変えたカウンタは中々の優れもの!
なななんと、ファイルを指定すると更新日を出してくれます。
スゴイ。
さっそくトップに「Information」なるものを用意いたしましたw
ここの表示はカウンタのものです。
今までは更新日だけを描き替えていましたが、これをうまく使えば自動化できそうです。

ちなみに「夢カウンタ」ってヤツです。


>バイト。
本日0時帰宅。
疲れた〜。
ちょっとばかり丁寧に教えすぎらしいです……進度が遅いと注意をもらってしまいました。
授業はこの辺が難しいんですよね。早い子に合わせる訳にもいかず、遅い子に合わせる訳にもいかない。そして遅い子を置いて行ってしまうのは最も良くないこと。
あージレンマっ!

それにしても生徒さんの話を聞いているとスゴイ。
月曜日〜土曜日までなんかしら習い事が詰っていたりします。
うーん。
親御さんが教育熱心なのはわかりますが、ほどほども大事ではないかと思ったり(^-^;
私が見た中で突飛な例。
ドイツ語、英語、そして日本語を学んだ結果、何をどう話していいか分からなくなってしまった、という事例です。
確かに本なんかには小さいうちに複数の言葉を覚えさせる…みたいなことも載っていますが、飽くまで偉い人が考えた論理ですからねぇ。


今日は……いやー。あはは。
駐車場に車を入れれなくて手伝ってもらったという(核爆
2台分のスペースがないと入れれなかったり。。。
車はニガテです(汗

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2008.09.06(Sat)23:30

  右手左手振りかざして闇を切り裂いてGO!

>というワケで「その73」発進!
このネタは非常に書きたかったw
その73発進でございます!

このネタ元は…わかるひとはわかってしまいますねw
そうです「桜蘭高校ホスト部」です(爆
来ヶ谷さんのスーツというアイディアを頂いてから、すぐさまコレに連想が及びましたw
ちなみに一人では弱いのでメンバー追加して4人で。

えーそうですね。もはや枠組み程度にしか形が残ってませんが…。
おバカじゃないキング→来ヶ谷さん
ハニー先輩→クド
双子→西園さん
モリ先輩→葉留佳(爆)

原型っぽい何かは残ってますw
葉留佳に至っては、元がなんだったか分からないほどいぢってます。
もし合わせるならモリ先輩ポジションはクール謙吾でしょうw
ちなみに紅茶ガブ飲みはゴドー検事ネタだったりしますw


今回書きたかったシーンの一つが、来ヶ谷さんに落とされる小毬さんです。
メロメロくたくたになってミュージカル風なお姫様ポーズを決めるコマリマックスが書きたかったのさw


そして!!
小悪魔西園さん、筆の赴くままに大爆発させてもらいましたー!!
美鳥を連想していただければ成功ですw

最初は理樹ちゃんのあごをツツツーとなぞるだけだったんですよね、コレ。
それが。
どんどんね。
理樹ちゃんの反応を妄想したり書いたりしているうちにさ。
mのドSッ気がムンムンと、それはそれはまるで泉のごとく湧いてきてしまいまして。
あっという間に泣くまで攻めの手を緩めないドSマスター西園さんが完成してしまいました!

口で攻めて攻めて攻めて堕とす西園さん!
あまりに恥かしすぎて動けなくなっちゃう涙目の理樹ちゃん!
ヤバ…いぢめるのが楽しすぎる!!

……はい。
自重ですね、自重しますw


>BBSのレス
明日レスを返しますね!

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2008.09.07(Sun)22:19

  気付けば、長々と書きまくっていた……

>WEB拍手レス!
ホスト美魚×理姫、オギオギしてもらえたのならばmの目論みも成功というものです。
ははは…m自身、あのシーンはひたすらオギオギしながらカタカタカタカタ書きまくっていましたw
絶対、コンピュータに向かって喜々としてウヘヘ言いながらキーボードを叩きまくっているmを見た人は
「あんなのmじゃない。むしろSだ」
と錯乱気味に言ってしまうことでしょう(何

みおちんの性格を変えれる珍しい場面でしたからね。
ここぞとばかりトコトンやらせていただきましたw
きっとみおちんはコスプレすると性格変わると思います。

>ハルの天秤さん
ハルの天秤さん、こんにちはー!
ついついやっちまった系な桜蘭高校ホスト部ネタです。
この手のネタは是非入れたくて。
当初、謙吾や恭介も考えたのですが…やっぱり女子メンツの男装の方が華やかだと思い決行しましたw

ハルの天秤さんはハニー先輩がお好きと、メモメモw
クドはもうなんか…まんまハニー先輩って感じですね。
と、言いいますか、クドのシーンは……そのまんまクドでした(爆
無口葉留佳さんとクドを組み合わせて登場させても面白かったかも。
クドに甘い葉留佳さん、みたいな風にw

残りのメンツは男性陣、鈴、杉並さん。
えー…ギャグオンリーにならないように注意したいと思います(ぅぉぃ


>では、8月31日の沙耶小ネタの続きですw

#前回までのあらすじ:沙耶が転校してきて、いきなり理樹に告白しましたw



「あたし、あなたのことが好きになりました」

…………。
……。
「え、ええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇーーーっ!?」
いやいやいやいやっ!?
は!?
えええ!?
な、なに!?
わけがわからないっ!!
頭の中は大混乱の真っ最中だっ!
救いを求めて、周りを見ると…!
「ほわわわ…パクパクパク」
「わふふ…パクパクパク」
小毬さんとクドは目を真ん丸にして口を金魚みたいにパクパクしている!
言葉が出てこない、って感じだっ!
「…………………………………………」
西園さんは最初ポケッとした顔をしていたけど…。
「……えっ!?」
口元に手を当て、あわあわと慌て始めた!
こんなに慌てている西園さんも珍しいっ!
「むぅ…これは」
来ヶ谷さんも珍しく真剣な表情っ!
「…………」
鈴はもう一言、唖然だっ!
「「……………………」」
って、真人も謙吾もなんで「先越されたーっ!?」とでも言いた気に、頭を抱えて固まっているのさっ!!

ど、どどど、どうしようっ!?
いきなり『好き』なんて言われてもっ!
「――そんなに困った顔をしなくていいわ」
目の前にいる転校生――朱鷺戸さんに目を戻す。
「そんなこと言われてもっ」
困るな、って言うほうが無理だ!
「別にあたしはあなたの気持ちを訊きたいわけじゃないの」
「今日会ったばかりだもの、どんな答えが帰って来るかぐらい簡単に予想がつくわ」
「だったらなんで……」
「――人は突然のアクシデントには素直に反応してしまうものよ」
「?」
いきなり話が変わった。
……よく話がつかめない。
「もちろんさっきの宣言は本気」
「けど、見たかったのは反応ね。あなたのじゃないわ」
「??」
「そうね…」
全てを見透かすような目線が周囲に走る。
「――ライバル、とか言う奴のかしら」
その言葉に、女性陣がピクリと反応した…気がする。
「クスッ」
「直枝くん――あ、やっぱり『理樹くん』って呼んでいいかしら? ファーストネームの方が呼びやすわね」
なぜか「理樹くん」のところは可愛らしい声で強調している。
「い、いいけど…」
「じゃあ理樹くん、これからよろしくね」
「う、うん」
「よろしく、じゃねぇよっ!!」
固まっていた真人が動き出した。
「おい、待てよっ」
「いやよ」
一言言い残し、朱鷺戸さんが颯爽とまたクラスのみんなの輪の中に戻っていく中……。
メラメラメラメラ〜〜〜ッ!!
みんなの目がコワイことになっていた!!

――授業中。
「あー、ん。では、この問題」
「転校生いるね、ん。じゃあ朱鷺戸、これ解いてみろ」
「はい」
立ち上がり髪を、ふぁさ、と払うと黒板に向かう。
そして二捻りはしなきゃ解けない難しい問題なのに、事も無げにスラスラと問題を解く。
絵に描いたような優等生だっ!
「うひょーーーーっ、すげーッス完璧ッス美しいッスハートを狙い撃ちッスホントかわいいッス!!」
「あら、ありがとう、谷口くん」
しかも爽やかに大人の対応!
「…………」
その様子を見ている女性陣の顔は…。
む〜〜〜〜〜〜〜っ!!
モンモンとしたオーラを放っている!
「…………ちっ」
えええっ!?
今、確かにクドの方から舌打ちが……気のせいだよね。


――キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン。
昼休みのチャイム。
それと同時に
「理樹っ」
「えっ!?」
いきなり真人に抱えられたっ!!
「どうしたって言うのさっ!?」
「大丈夫だ真人、あの女は気付いていない」
謙吾はなぜかしゃがみ込み、机の影から授業道具をしまう朱鷺戸さんを見ている。
「オーケー、理樹いくぜっ!」
「え、どこに!?」
「学食に決まってるだろっ!」


「…………」
「…………」
「…………」
「奇遇ね」
「ここしか空いてないみたいなんだけど、ご一緒してもいいかしら?」
「ああ、構わないぜ」
さっきまで教室にいたはずの朱鷺戸さんが学食にいた…。
「む〜〜〜っ」
途端にふくれっ面になる鈴。
「どうした、鈴?」
鈴はふくれっ面のままポカポカと恭介を叩いている。
「てめぇ…」
朱鷺戸さんに詰め寄る真人。
「なによ」
「オレの理樹に手を出そうってなら…この拳が黙っていねぇぜ」
「理樹をどうこうするってなら、オレと勝負しやがれっ!!」
「ええええええーーーっ!?」
何を言い出すんだ、この人はーっ!
「はぁ?」
…案の定呆れている。
「――ここのオススメとかある?」
「やっぱり日替わりかなぁ」
どうやらスルーする方向に決めたようだ。
「んだよ、逃げんのかよ?」
ピクリ。
朱鷺戸さんの動きが止まった。
「………………いいわよ」
「って、朱鷺戸さんーっ!?」
「おっ、やんのか?」
「吠え面をかかせてやるわ!」
やる気まんまんで真人とにらみ合っているしっ!
「待て待ておまえら」
「今は昼飯時だ。こんなところでバトルを始めたらみんなに迷惑だろ」
「ここは学食らしく、早食いで勝負だ」


「――勝負は単純だ」
真人と朱鷺戸さん、向かい合って座る二人の前にはカツ丼が乗っかっている。
「そのカツ丼全て、どっちが早く食い終わるかだ」
「へっ、どうやら勝利の女神はオレに微笑んでるみてぇだな」
たしかに…カツ丼なら真人の方が断然有利だ。
「謝るなら今のうちだぜ、お嬢さまよ」
「あー弱い奴ほどよく吠えるって言うけど、ホントみたいね」
「んだと…」
朱鷺戸さん、すごい大口叩いてるけど…いいのかなぁ。
イメージとしては、小さな口に上品にご飯を運んでいそうな感じがするんだけど。
「――よし、では構え!」
ザッ、と二人が箸を構える!
「ゲームスタート!」
恭介のコールが切られた!
「ガツガツガツガツガツッうめぇーっ!」
さすが真人だ!!
まるで掃除機のようにカツとご飯が口に吸い込まれていく!!
これじゃ朱鷺戸さんに勝ち目なんて…。
隣の朱鷺戸さんに目を向けると。
「ぐわっつぐわっつぐわっつ、モシャモシャモシャ、ふごふご、モッシャーッ!!」
とんでもない勢いでドンブリをかっ食らっていたっ!!
さっきまでの優等生な雰囲気は消し飛んでいるっ!!
「うおっ!? やべっ!? ガツガツガツガツガツーッ」
あまりの食いっぷりに、あのカツ魔王の真人が焦っている!!
「ぐわっつぐわっつぐわっつモッサモッサモッサ、ピタッ」
突然、朱鷺戸さんの箸が止まった。
「ハ…」
「ハ…ッ」
「ハックショーーーイッ!!」
って、女の子にあるまじき豪快なクシャミっ!!
「……………………」
「うあ、真人…」
箸がとまった真人の顔を見ると、朱鷺戸さんが口から飛ばしたご飯粒まみれだっ!
しかも、箸に持っていたカツふた切れがあまりの衝撃に落下。
「あ…」
「……」
「……」
「……」
「……」
「ぐわっつぐわっつぐわっつ、モシャモシャモシャ、ふごふご、モッシャーッ!!」
「って、何事もなかったかのように食い始めるんじゃねぇよっ!!」
「っつーか、オレのカツふた切れどうしてくれるんだよっ!!」
朱鷺戸さんの体をユッサユっサと揺さぶる!!
「ぽりぽりぽりぽりぽりぽりーっ」
朱鷺戸さんはそれに全く動じずにおしんこをかじりまくっている(しかも揺さぶられているお陰で消化に良さそうだ!)
そして。
「――勝者、朱鷺戸!」
「いよっしゃ、勝っっったぁぁぁぁぁーーーっ!!」
勝利の雄叫びを上げちゃってるよ…。
さっきまでの優等生な朱鷺戸さんはどこに行っちゃったのさ…。
「うおおおおおぉぉぉーっ、まったく納得いかねぇぇぇーーーっ!!」
対して、真人は顔にご飯粒をくっつけたまま悶絶している。
「あーっはっはっはっは、このあたしに勝負を挑んだ時点で負けが確定してるのよっ!」
「理樹くんも見た!? あたしの華麗な勝利を…」
「…………」
しまったぁ、という表情になる朱鷺戸さん。
「今のみてた…?」
「いやまあ、隣だし」
「……」
「……」
「うんがーーーーっ!!」
「えっ!? なんで僕キレられてるのっ!?」
「……」
「ぶつぶつ……こんな格好見られて嫌われたらどうすんのよ、あたし……ぶつぶつ……」
「すげぇアップダウン激しいテンションで戻って行ったな…」
背を丸くしフラフラと歩き去る朱鷺戸さんを唖然と見送る僕たち。
「なかなか面白い奴が入ってきたじゃないか」
「そうだね……」



以上ですw
って、日記にどんだけ書くんだよ、自分(^-^;
今回はまあ、思い浮かぶままにズラズラーっと書き綴ってみましたw
きっと女性陣はジェラシー100%
けど、一番に突っかかってくるなら真人だなー、なんてw
沙耶は勝負になったらきっと突っ走ると思ってこんな感じになりました(ぅぉぃ

途中、ふと思ったブラッククドを挿入してみました(爆

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2008.09.08(Mon)21:55

  ナース服ばんざい

PaintBBS0908215540.png 300×400 9K>名探偵コナンで一儲けしよう!
今日、「あれれ〜?」を見ていて思ったこと。

コナン君、立場上というのか…彼の周りはやたらめったらと人が死にますよね。
まさに短パンメガネ、自分の姿を恋人に教えることの出来ないなんていう設定つきの死神です。
そこで私は考えました。
葬儀屋が彼と提携を組むのです。
スピード解決、スピード葬儀。

……不謹慎ネタでゴメンナサイ(汗


>絵!
構図はほぼ拝借ものなのでご了承をw

えーっと、「その72」のナース服こまりんの絵です。
「検温しましょ〜」
なシーンw
きっと小毬がナースになったら、毎日すごい張り切ってそうな気がしますw
「ちょっとドジなナースだけど、一生懸命がんばりまっすっ」
こんな風に元気いっぱいでしょうw


しかしまあ…昔と比べて画風が違いすぎですね(汗
昔はピースメーカーや冨樫さん風だったのが、今やさっぱりと可愛い系、萌え萌えギャルゲー寄りですねw
これはこれで気に入ってますがw

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2008.09.09(Tue)22:32

  シャンバラ……なにもかも懐かしい

描いている様子の再生
PaintBBS0909223309.png 300×300 10K
>むぅ。
どうにも8月中頃からインフォシークの反応が悪いですね。
夜になるとアクセスしずらいです。
絵板のロードが長くて長くて(泣)
下手したら曲を一曲フルで聴けますよ。。。


>近頃。
実は家にエレクトリックダーツがあるんですよ。
ピロピロするヤツw
もはやタペストリー的役割しか果たしてなかったのですけどね。

友達が帰ってきたときに、ダーツに連れてかれるんですが…困ったことに、めがっさヘタなんですよ(汗
あれあれ「神なるノーコン」的なw
しかも貧弱なせいか、すぐ筋肉痛になるし(爆

ですので、今日は家にあるダーツを一人してバシバシやってました。
アレは…絶対運任せのゲームだと思うんですけど(汗

わかったこと!
一人でダーツをやると異様に空しい(ぉぃ
以上でしたw


>で、絵!
ブッブー。
はずれ。

エドじゃなくてアルフォンスでしたw
劇場版鋼の錬金術師のワンシーンです!
映画館に見に行ってましたよ、もちろん。

兄の姿を追うアル。
ん?
アルの名前で文章を止めると、まるで神楽っぽい!!<どーでもいいw

元テンチョーさんの日記からハガレンの続編をやることを知ったわけですが……TV版は完結しちゃったし、どう続けのでしょう??
ちなみにTV版が入ってたときは原作派とTV派に別れましたね。
mは、どっちも好き派ですぜw



>WEB拍手!!
お待たせいたしました!
沙耶小ネタの続編を投下いたしましたw
気に入ってもらえたのなら良かったです!

沙耶の魅力の一つに「女の子にあらざる行動を取る」なんていうのが挙げられるんじゃないかと思います。
吐いたり、叫んだりw
なんて言うか、謙吾寄りかも(汗
あとはあのデレっぷりは最高ですw


うーん、沙耶小ネタも量産したいのですが…沙耶は中々書くのが難しいです。
次は思いつき次第書くということでご了承ください(^-^;

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2008.09.10(Wed)21:30

  百合百合ユリゆりゆり

>おおーっと!
ヒャッコがアニメ化!
うあーい、バンザイ!!

ヒャッコ…間違いなく知らない人の方が多いですよね(汗
言うなれば青春学園ものですw
フレックスコミック也。
全巻持ってます。青森で揃えるの至難の業です。アニメイト直行ですw

この作者さんのカトウハルアキさん、FR(ファンロード)でペンネーム:コーヒーさんの時から大ファンしてますぜぃ!

非常に楽しみです。
どうせなら夕日ロマンスもやってほしいけどw

>WEB拍手
は、明日でお願いしますw
(↓のネタを思いついてしまって。それを書きまくるのでレスは明日ですw)


>妄想妄想妄想。

#シチュ:葉留佳が佳奈多に名前を可愛く呼んでもらいたいようです。

「――おねえちゃん、お邪魔していい?」
「はあ…」
書類整理の手を休め、開けられたドアへと顔を向ける。
「どうせダメって言っても入ってくるんでしょう?」
「やはは、しゃこーじれーってヤツですヨ」
頭をポリポリとかきながらドアから入ってくる葉留佳。
――近頃、寮長室に私一人になる時間を見計らって、葉留佳が遊びに来るようになった。
「はあ…」
葉留佳が来ると、作業効率が落ちるのよね…。


「……」
「……」
静かな時間が流れる。
私は長机に座って書類整理。
葉留佳は私のすぐ隣で、暇そうに長机にべったりほっぺたをくっ付けている。
「……」
「………………」
こそこそと手を伸ばして、置いている書類を動かそうとしている。
まったく…。
暇になるってわかってるでしょうに。
――ぺちっ。
「あうっ」
そのイタズラしようとしている手の甲を叩く。
「うあーん、おねえちゃんヒマーヒマヒマー!」
「なら他の人のところにでもいけば?」
「ううー……」
「構って構って〜」
今度は葉留佳が二の腕を抱きしめて頬を擦り付けてくる。
「……」
無言で葉留佳を引き剥がす。
「うわっ、おねえちゃんのサドっ! サディスティック! サディスティックかなちゃんっ」
「なんとでも言いなさい」
ここで反応したら葉留佳の思う壺なのよね…。
いつもここで私が反応を返してしまうから、仕事がはかどらない。
私の気を惹こうと試行錯誤している妹を横目に書類整理に戻った。
「……」
「……」
「……」
「……」
「……ねえ、おねえちゃん」
「……」
「……なに?」
「私のこと、呼んでみて」
「はぁ?」
「いいから呼んでみて」
ホント、葉留佳が言い出すことはいつも突拍子もないわね…。
……まあ、それくらいならいいか。
「葉留佳」
「これでいいかしら?」
「……」
なぜか葉留佳は難しい顔つきをしている。
「なんかこう、愛情こもってますーって感じが出てないなー」
「――ねぇ、おねえちゃん」
葉留佳がズイと顔を寄せてくる。
この顔…ロクでもないことを言い出す兆候ね…。
「…なによ?」
「ちょっと私のこと『はるにゃん♪』って呼んでみてくださいナ」
「はぁっ!?」
「ねーねー、一回でいいからさ『はるにゃん♪』って呼んで」
「嫌よ」
「えぇーーーっ!!」
「ヤダ、呼んで呼んで呼んでーっ、おねえちゃんに『はるにゃん♪』って呼ばれたいーっ!!」
隣で駄々をこね始めた葉留佳!
今日はいつも以上にタチが悪いっ!
「絶っ対嫌よ、そんなの」
「ん〜〜〜〜っ」
「膨れてもダメ」
「おねえちゃんのケチっ」
「ケチで結構」
「……」
「……」
「……わかった」
ガッカリしたように俯く。
はあ、ようやく――…。
「呼んでくれないなら、今度みんなの前でおねえちゃんのこと『かなかな♪』って呼んじゃうからっ」
「い、嫌よ、そんなのっ!」
そんなことされたら、他の人たちからどんな反応が返ってくるか!
「そんな呼び方、死んでも嫌」
「……………………」
断った途端、泣きそうな…とても悲しそうな顔に早変わりする葉留佳。
「……」
「ねぇ、葉留佳?」
「…………おねえちゃん、ごめん。わがまま言っちゃって」
「……」
まるで月から池まで落ちてしまったようなテンション。
「…えっと…」
言葉につまる。
私、大人気ないわね…。
ちょっと名前を呼んであげればいいだけなのに…。
……。
今まで私にはいつも気を使っていた葉留佳。
まるで腫れ物に触るような…手探りのような…そんな接し方だった。
……そうだ。
わがままを言うようになったのはいい兆候なのかもしれない。
「……わかった、一回だけ」
「え、いいの…?」
「仕方なくだから」
「うわ〜いっ」
「もう……ホント仕方ない子ね」
その屈託のない笑顔を見ると肩の力が抜けてしまう。
「んじゃね、どうせ一回だけなんだし、思いっきり気持ち込めてくださいヨ」
「わ、わかったわ」
まあ、どうせやるならダメ出しだされないように思いっきりやってやろう。
「じゃ、じゃあ…いくわよ」
「はいっ」
「……」
「……」
「ちょ、ちょっと待って」
「ええー」
大きく息を吐いて、呼吸を整える。
やっぱりいざとなると恥かしいわね…。
「こ、今度こそ行くわよ」
「来てっ」
「うぐぐ……コ、コホン――」

(――ガラガラガラ〜。)
(「……あの、どなたか――」)

「ね〜ぇ、はーるにゃん♪」

あぁぁぁぁぁーーーっ!!
はっ、はっ、恥かしいーーーっ!!
「なーに、かなたん♪」
「…うぐぐぐぐっ」
「……」
目の前には満面の笑みを浮かべる葉留佳。
あぁーもうっ!
恥かしすぎて葉留佳から目をそらす。
今の私はきっとゆでダコも驚くほど頬が染まっていることだろう。
もう一度葉留佳を見ると……。
入り口の方を見ていた。
「どうしたのよ?」
それにつられて私もそちらに目を向けると…。

「…………あのっ、お、お邪魔でしたか」

「みおちんっ!?」「西園さんっ!?」
入り口には、驚きの表情で桃色の頬をおさえた西園さんが立っていた!!
も、もしかして聞かれたっっ!?
「え、ちょっ……あっ…いっ、いいい、今のは……っ」
自分でも分かるくらいに動揺をしている!
おお落ち着きなさい、落ち着きなさい佳奈多!
――すぅぅ、はぁぁ、すぅぅ。
…そうよ。
相手はあのメンバーには相応しくない、良識に溢れた西園さんだ。
言えば分かってくれるはず。
「今のは――」
「……百合、百合もいいのではないでしょうか」
西園さんは頬を染めながらイヤイヤしていたっ!!
「なっ、ななななっ!?」
しかも勘違いの方向性がメチャクチャおかしい気がするっ!
「だっ、だから、今のは――」
「大丈夫です、言わずとも理解しています」
「……わっ、わかってくれているならいいけど」
ひとまずその言葉に、ほっと胸を撫で下ろす。
「……マリみて然り、ただでさえ美少女同士の百合は人気が高いのに」
「加えて双子と言う禁断の愛」
遠くを見つめる西園さんの瞳。
「その壁は厚く、二人っきりになれる場所を探しては愛を語らう…」
「夕方の校舎、寄り添う二人」
「『ねぇ、はるにゃん……なぁに、かなたん……』」
「肩と肩が触れあい、どちらからともなく手の上に添えられるもう一つのそっくりな手」
「いつしか二人は……」
「……」
「これは完璧ですっ」
「って、ちょちょちょちょちょちょっとっ!?」
なにやらわけの分からないことを興奮気味に語り続けているっ!!
「……はっ!? こうしてはいられません!」
「……この情景が鮮明に心に残っているうちに原稿用紙に描き留めねば!」
「……では」
「ごゆっくり……ぽ」
――スタタタタタタタタターッ!
「え、うそ!? 西園さんっ!? 西……」
「やはは、走って行っちゃったね」
「……」
「絶対今の勘違いしてたよね」
「……」
「いやー、まーいいじゃないですかっ」
「……」
「ありゃ、おねえちゃんどうしたの? そんな絶望的な顔して?」
「……」
「いいじゃん」
「私、おねえちゃんのことダイスキだよ?」
「…………」
「え、いひゃひゃーーーーっ!? む、無言で口引っぱんなないでーーーっ!!」


って、毎度毎度日記に何行書くんだって話ですよね(汗
毎回ネタも長くなってきてるしっ!!
と言うわけで、よくあるシチュエーションですw
ザ・百合!
この二人が大好きです。
そして早とちりは西園さんの専売特許w

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2008.09.13(Sat)00:22

  結構、凝り性

>塾。
本日、23時半帰宅と。
さすがに昼を食べてからこの時間だとハラペコですねw

昨日今日と生徒のプリント作りにてんてこ舞いしてました。
mの受け持ちクラスの進度が遅くて…解き方とかを詳細に書いたプリントで補完しようかなと。
……いやまあ、自分の性格は分かってますが。
こーゆーのを始めると凝ってしまうのですよw
死ぬほど時間かかりましたが、みんな喜んでたし、まぁいいかw

今日は授業終わった後は、生徒さんたちにせがまれてみんなのノートやらに絵をかいてました。
あーこの感じ、そうだ!
イベント会場だ!!
イベント会場でスケブを描くように絵を描いてましたさ!
うわ、ノート溜まってるよ!みたいなw
会場と違って、商品買わずともスケブ描きますよw

……ふと思いましたが、塾でオタクな少年少女を集めてmのマンガ絵講座やったら面白そう。
mも昔はどう絵を描けばいいか四苦八苦したものですし。


>WEB拍手!!
百合好きさん、大歓迎ですw
比較的、ここのサイトは百合好きさん優遇なサイトです(爆
管理人自身が百合百合言ってるくらいですしw

mはまあ、百合が大好きですが正確に言うとアブノーマルなカップリング全般が好きなのです。
薔薇だって好きですw
ちなみに「花ざかり」本編では、実は理樹ちゃん、恭介にはちょーっと反応甘かったりするんですよw

近頃佳奈多は理樹とのカップリングで書くことが多いですが、やはり佳奈多は双子特性を活かして葉留佳とべったりさせるのがベストかとw

#では、みなさんの妄想力を書き立てる小ネタを

「ねぇ、おねえちゃん…」
「なに?」
「後ろから抱き付くのと前から、どっちに愛があるかな?」
「はぁ?」
「まぁ……変わり、ないんじゃないかしら」
「そうかなぁ、じゃあ…試してみよっか」
「ちょっ、はる――」
ポフーっ!
「えへへ、おねえちゃんおねえちゃんーっ」
「だいだいだーい好きっ」
「や、やめなさいっ」
「ね? 愛、かんじた?」
「……ばか」

以上ですw
もちろん葉留佳も大好きですw

>元テンチョーさん!
元テンチョーさん、こんにちはー!
CLANALI、オギオギしながら見守っていますw
元テンチョーさんのところでしか見られませんからね、杏と佳奈多の対立はっ!
個人的にはこのような展開が大好きですw
三角関係バンザイ!
しかしまぁ、実際恭介みたいな人物がいたならば対立関係を量産してそうな気がしますw

ハガレン、非常に楽しみです!
と言うことはアームストロング家のお姉さま登場ですねw
カッコ良すぎて大好きで大好きでw
前のアニメの時は、脇役だったハズのロゼがキーキャラクターにまで上り詰めていて面白かったですw
なぜかmの周りではロゼのことは名前ではなく「あの…ヒカル(ヒカ碁)に似た人」で通っていました(ぅぉぃ

絵、どちらも気に入ってもらえてうれしいですw
そうですね…その時代時代のmを楽しんでもらう、と言うことでw
mの移り変わりが絵に出ているというところでしょう。
そう考えると、なにやら乙な気がしてきましたw

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2008.09.13(Sat)21:59

  やっぱり時代に疎い

>今日は!
「マジックアカデミーDS」なるものをやらせてもらいましたw
前々から気になっていたんですよ、マジックアカデミーとやらが。
ゲームセンターでも大々的に出てるし。
ただ、気にはなっていたけど今日始めてプレイしました。
……今日まで「マジカルアカデミー」と思っていたのは内緒です(爆

久々にクイズゲームをやりましたが面白いですね、コレ!
クイズゲーム=4択、だと思ってたら……今のクイズはスゴイ。
連想やら順番当てやら様々あってやりがいがあります。
アニメやら学問・芸能はいけるのですが、スポーツは壊滅(^-^;

ってか、乳揺れすぎ(ぅぉぃ


ここで一つ紹介!
その昔mが好きだったクイズゲーム。
PSの「虹色町の奇跡」ってゲームです。
自分で言っておいてアレですが懐かしいw

クイズゲームなのですが、なんと恋愛シミュレーションの要素が混じっているのです!
すごろくのようにキャラを進めていって、止まったマスにいる女の子とクイズをして好感度をあげると。
ちなみに、やっているうちにストーリーの方が気になってクイズがどーでもよくなってきますw
プールの女の子が可愛かった記憶があります。

もし今店で見かけたら買っちゃいそうw

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2008.09.14(Sun)20:01

  天気予報が嘘をついた 土砂降りの雨が降る

>ニコニコ!
今日はニコニコで見て思わず「おおおーっ」と言ってしまった動画を紹介します。
ランキングに上がっているので知っている人も多いと思いますがw

まずこれ
「えくすて」
いやもう、レベル高すぎて高すぎてグハッァってカンジです!
まさに目からゴボウ!
リトバスの美味しい妄想を要所要所押さえているところが好感度大。
リトバス愛に溢れた作品です。
ニコニコやっている人は是非是非覗いてみてください!

また奥深いMADが生まれちまったぜ…↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4584044


続いてこちら!
「狂気の飛翔幻想響」
東方の曲のピアノなのですが……ヤバイ、マジでヤバイぜとしか言いようがない!!
え、プロですか?プロじゃないんですか!?とビビるほどです!
もはや手が別生物。飛び跳ねてます。残像できてます。ミギーですレフティーです。
ピアノが好きな人は一見の価値あり!
ついついお代払っちゃいそうになりますよw

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4579486


>そして相も変わらず妄想狂

「うあ…雨だ」
寮に帰ろうと玄関に行くと、外はザーザー降り。
お昼まではあんなに晴れてたのに。
どうしよう…。
教室に戻って雨が弱まるのを待つか、それとも走って寮まで帰ろうか…。
「――理樹くんも今帰り?」
声に振り返ると、沙耶さんがいた。
「うん」
「そう」
沙耶さんが玄関先でエメラルドグリーンの傘を広げる。
「さっきまであんなに晴れてたのに」
「今日は傘を持ってきてよかったわ。本当によかった」
「なんてラッキーなのかしら」
「しかも大きめだから、こんな雨でも濡れずに帰れるわね」
なぜか傘について語っている。
「……」
「じゃあ、あたしは帰るから」
「うん」
「……」
帰る、と言っておきながらその足を進めない沙耶さん。
どうしたんだろう?
「本当に帰るから」
「あーうん、気をつけてね」
「…………」
沙耶さんは一瞬の間の後に歩き始めた。
なんか後ろ髪を引かれるような歩き方に見えるけど…。
うーん、僕はどうしよう…。
「あれ?」
目を沙耶さんの背中に戻すと、沙耶さんが立ち止まっていた。
あ。

――ズカズカズカっ

くるりと身を返し戻ってきた。
「どうしたの、沙耶さん?」
「――んっ」
僕に傘を差し出してきた。
「んっ」
「?」
沙耶さんの顔を見ると、少し朱が差し込んでいる。
「あなた傘ないんでしょっ」
「そうだけど」
「あっ、あたしが寮まで送ってあげるっ」
「……」
「え?」
「うがぁあぁあぁぁぁーーーっ!! にっ、二回も言わせんなーっ!」
「あっ、あたしの傘に入れって言ってるのっっ」
顔を真っ赤にして肩を怒らせている沙耶さん。
「え、いいの?」
「女に二言はないわっ」
「ありがとう…お言葉に甘えて」
「……」
「……」
傘に入って歩き出したのはいいけど…これって…。
う…っ。
意識したら恥かしくなってきた!

――こつん。

肩と肩がぶつかる。
「うわぁあぁあぁーっ!? そ、そんなに寄よらないでよっ!」
「な、な、なにあなたまさかあたしのこと好きなんじゃないでしょうねっ!? あたしまだ処女なのよ!? 処女に手出したら責任取らなきゃいけないのよ!?」
「いやいやいやいやいきなりそんな暴露されても困るからーっ!」
慌てて離れる。
「……」
「…へっくちっ」
「ちょっと理樹くんっ!?」
「そんなに離れたら理樹くんが濡れちゃうっ」
「もっとこっちに寄って!」
「寄るなって言ったり寄れって言ったり、どっちなのさっ!」
「う…」
「うう……」
「う?」
「うんがーーーーっ!!」
沙耶さんは顔を真っ赤にして、肩を怒らせている!
しかも目はちょっと涙目だっ!
「いいから黙ってこっちに寄れーーーっ!」
――ぐいっ
「うわわっ」
腕の袖をつかまれて、沙耶さんのすぐ横に引き寄せられた!
……。
僕の腕に、沙耶さんの腕がしっかりと絡められている。
「……」
「……」
「え、えーっと……」
「沙耶さん、これって…」
「ばっ、ばかっ! こっち向かないでよっっ!」
一瞬見えた沙耶さんのその顔は。
嬉しそうな、恥かしそうな、困ったような…そんな複雑な表情だった。

きっと、僕も同じような顔をしてる。


M.E.D 妄想終了w
今の日曜洋画劇場の声だけ聞きながら、こんな妄想が閃いたのでズラズラと書きなぐってみました。
沙耶かわいいよ沙耶w

どーでもよいのですが。
途中の「んっ」
あれ…カンタ(となりのトトロ)です(爆

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2008.09.16(Tue)22:31

  テンション高くてごめんなさい。

>元気爆発!
みなさん元気してますかーっ?
mはアブナイくらい元気です、人生エンジョイ中ですw

と、言うかここ最近あまり動いていなので少々元気有り余ってます。
夏も終わったことですし泳ぎに行こうか画策中でございます(ぅぉぃ
相変わらず人より一歩か二歩くらい行動が遅れてますね(爆

>今日は。
ストレートパーマをかけてきました。
mの髪型、いつもコロコロ変わりますw
……思いのほかペタッとしたなぁ。
かけなきゃよかったかなぁ。

あと。
絵の依頼が舞い込みました!
ゆえにテンションが高いのですw
まぁ、友人からですが。
P4か。
メガネですねメガネを求めているのですね、わかりますw


>昨日は
塾から呼び出し。
人員が欠けたので、その方の変わりに授業してきました。
お礼にとうもろこしもらいましたw
うわーい、嶽きみだーw
…………。
……。
え?
まさか、現物支給でしょうか……?


>WEB拍手!!
>たいらさん
たいらさん、こんにちはー!
ニコニコは見始めると止まりませんよね!
気付くと1時間ほどウエッヘッヘしていることが多々あります(^-^;
ええーっと…。
紹介してもらった『ぶっこわれた富竹』『ムスカ来日』ですが…
どちらも見つけることが出来ませんでした。。。
残念です(泣)
基本的にひぐらしではKYなトミーが一番好きですw
もちろんロリ坂も好きですよ?

では、こちらも人から紹介していただいた動画で応戦です。
「らき☆すた」の百合百合動画w↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3902147
らきすたを知らないと本編にしか見えませんw
ネタもさることながら、技術力がスゴイです。

もうひとつ。
えー北斗の拳とアイマスの動画です。
mが友人に紹介されて「いや、北斗の拳もアイマスも見たことないから」と断ったのですが無理矢理見せられた動画(爆
しかし!
両方知らないにも関らず腹筋崩壊してしまいましたw

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2980119

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2008.09.18(Thu)17:54

  ダブダブは好きですか?

PaintBBS0918175446.png 300×400 8K>日記
依頼を受けていたP4絵完成、と。
絵板で描いていたせいか、描く速度が上がってます!
以前は…たぶん2日かかっていた作業ですが、今回は4時間ほど。
こういうものは気付かないうちにレベルアップしているのかもしれませんねw

…やっぱり画風が変わっちゃってましたが(汗


>絵!
構図はやっぱり拝借物也。

依頼絵を書き終わった後にまだ余韻が残っていたのでしょう。
不意に描きたくなってしまって、ついつい描いちまいました。
だぶだぶシャツのクドを!!

背が低いコが大きめのシャツを着る…萌えですね萌え。
あ。
ちなみにmの妄想上、このシャツの下はスッポンポン(核爆


>やっぱり妄想。

#シチュ:クドのシャツがないようです。なので佳奈多が貸してあげるようですw

「わふー……」
さっきからクドリャフカが下着姿のまま、クローゼットを開けたりベッドの下を覗いたりしている。
「下着のままうろうろするなんて、はしたないわよ」
「一体どうしたの?」
「すみません、それが……私のブラウスが見当たらないのです」
「ブラウスが?」
そういえば…。
昨日洗濯し終わった洗濯物にアイロンをかけたとき……クドリャフカのブラウスを見なかったわね。
そうなると…。
「もしかして、ランドリーに忘れてきたんじゃない?」
「あ、そうかもしれませんっ」
「どうすればよいのでしょう…」
「そうね」
「私のを貸してあげる」
「いいのですかっ」
クローゼットから私のシャツを取り出す。
「はい、これ」
「さんきゅー、なのです」
相変わらず棒読み…。

――ごそごそ、ごそごそ。

「わふ……」
「ちょっと、大きかったわね……」
さすがに私のサイズは無理だったのか、クドリャフカにはぶかぶかだ。
手なんて袖で隠れちゃっている。
「わふー、ぶかぶかなのです〜…」
「……」
「……」
「あの佳奈多さん?」
「――え?」
「どうなされたのですか?」
「な、なんでもないわ」
まさか、ぶかぶかのシャツを着たクドリャフカに見とれていたなんて言えるわけがないでしょうっ!
「あ、これは…っ」
「どうしたの?」
「佳奈多さんの匂いがしますーっ」
クドリャフカはシャツに鼻を当てくんくんとしている!
「ちょっ、ちょっと!」
「はぁ…」
「あたかも佳奈多さんを独り占めしている気分なのです〜」
「くんくん、くんくん…」
「はぁぁ…佳奈多さんに包まれて学校に行くのです、幸せなのです〜」
「な、何を言い出すのよあなたはっっ!!」
「変なこと言ってないでさっさと着替えなさいっ」
「ほら、朝ご飯行くわよ」
「はーい、なのですーっ」
「まったくもう…」


いやまあ、オチなしとw
夫婦な感じでお願いしますw

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2008.09.20(Sat)21:58

  ロリ最高ーーーっ!!

描いている様子の再生
PaintBBS0920215858.png 300×400 9K
>今日は!
フフフ…!
ケータイを変えましたさ!!
おニューな携帯電話になりましたw

それにしても最近のケータイは薄いですね。
買ってビックリしました。
なんか…すぐ折れそうだし。
オモチャみたいですw

んで。
機種変更数分後!
自慢メールでもしようと思った友人から、恐ろしいほどナイスタイミングで電話がかかってくるとw
もしかしてこっちの様子が見られているのか。
で、ドコモショップ内で30分電話してるハタ迷惑なヤツをやってました(爆

その後、家に帰ってまた同じ友人と2時間電話と(ぅぉぃ
いやまあ、mは長電話ですハイ(^-^;

それにしても……ケータイがいくら新しくなっても、根本的機能の通話機能には大差ないんですよねw


>ぐはっ!!
いつも行っている喫茶店のマスターが倒れたっ!
奥さんの話によると、まだお店は続けるそうですがいつ閉めるかわからないと。
心配と共に、ヘコみます(泣)


>ぎゃはっ!!
友人(電話の友人とは別)に男の子が誕生!!
おめでとーーーっ!!
1年会わないだけで大きく時代が進んでます。

去年一緒に遊びに行ったときは予想すらしてなかったのに。
まさかたった一年で結婚出産とは。
めでたい、とてもめだたいです。

……うーん。
自分もそのコと同い年だということを考えるとめがっさ複雑だ。


>WEB拍手!!

キリンさんが好きです。
でもゾウさんの方がもーっと好きです。
なんていうCMを思い出してしまいましたw
ダボダボが好きで、佳奈多が好きって……mと好みが一緒じゃないですか!!
幼女というステータスを十二分に発揮するためには、ピチピチスクール水着かダボダボYシャツと相場が決まっています。(ないw
あ。
もしかしたら……。
ダボダボYシャツを着た幼女佳奈多(ちっちゃけどおませさんだよ!)なんて……これは凄そうですね!!(何



フハハハハ。
mのことはロリの伝道師と呼んでくださいまし(核爆
mも昔はロリ属性がなかったはずなのに、いつのまにやらロリまみれになった挙句、ホームページの中心でロリを叫んでしまっていますw
ロ理樹ちゃんパワー恐るべし!
もうみんなでロリを愛でましょう崇めましょう!

ウチのホームページ、女装に百合にホモにロリにショタって……もはや発禁レベルに到達しそうwww



SSを読んでくださりありがとうございます!
ここのSSは言うなればワナ…!
そのワナにかかった人は理樹が女の子にしか見えなくなってしまうのです!
と、言いますか書いている私自身、理樹ちゃんは女の子としか見てなかったりw
リトルバスターズの真のヒロインはもちろん理樹で決定ですw
出来ることなら本作で理樹ちゃんの攻略ルートを作ってもらいたかったほどです(ぅぉぃ



なるほど、佐々美とロ理樹ちゃんのあまあまSSですね!
了解です!
そうですね…こんなのはいかがでしょうかw


#シチュ:なぜか理樹が小さくなってしまいました。
#そしてなぜかそんな理樹が辿り着いた部屋は佐々美の部屋。
#佐々美はそのロ理樹ちゃんをかくまう事になって……早3日目となりました。
#そんな奇妙な同棲生活をダイジェストでお送りしますw


「……――ちゃん」
声が聞える。
「……――みちゃん」
「ささみちゃん、ささみちゃん」
布団の上に誰かが乗っかっている気配。
もう、朝からなんですの…?
意識が徐々に覚醒していく。
「んん…っ」
目を開けると理樹がわたくしの上にまたがっていた。
けれど、その理樹は……おそらく小学3年生くらい、しかも女の子。
「ようやく起きたー」
にぱーっと明るくなる理樹の顔。
「……ちょっと」
「なんでわたくしの上に乗っかってるんですの?」
「だって、なかなか起きないんだもんーっ」
「あ、制服用意しておいたよっ」
わたくしの上からどいて、理樹が走って行ったほうを見ると制服が折りたたまれて置かれていた。
……。
ハンガーに掛けておいたんだから、わざわざ下ろしてたたまなくてもいいですのに…。
「えへへー、ちょっとがんばった」
けど、この子のこんな愛くるしい笑顔を見てると…。
「え…」
「えらいですわーーーっ!」
ガバーッ!
ついついなでなでしたくなってしまいますわーっ!
「ささみちゃんーっくすぐったいよーっ」

朝の支度が終わり、部屋を出る前。
「じゃあ、わたくしは学校に行きますけど……お昼には一度戻ってきますわね」
「……」
理樹はションボリとしながら、わたくしを見上げている。
「――大丈夫ですわ」
「きちんとあなたを元に戻すヒントを探してきますわ」
ふるふると首を振っている。
そのことではない、のかしら……?
「ささみちゃんが行っちゃう前にね……えっとね、んとね……」
「なんですの?」
「行くまえに……」
もじもじと照れて潤んだ瞳をわたくしに向ける。
「……ボクを一回だっこして?」
「……ぁううう…」
ま、まるで子猫ちゃんみたいですわーーーっ!!
「ああもうっ! 甘えんぼちゃんでちゅねーっ!」
「思いっきりぎゅ〜〜〜ってしてあげますわーっ!」
「うわわっ、ぎゅってしすぎだからーっ」
「あら、暴れている割には嬉しそうですわよ?」
「だっ、だってーっ」
思いっきりハグをしたあと、ちぎれんばかりに手を振る理樹を背に部屋を出る。


――授業中。
考えることはあの子のことばかり。
きちんとお留守番出来ているかしら?
部屋から出て行ってしまわないかしら……?
もし、あの子が余所に行ってしまったら……。
今はあの子――小さな理樹といることがわたくしにとって何よりの幸せ。


昼休みと同時に、急いで寮に戻る。
「――あら」
部屋に戻ると、台所の方から匂いがする。
台所を覗くと理樹がイスの上に乗って、なにやら調理をしている。
「あ、ささみちゃんおかえりーっ」
「ただいま戻りましたわ…って、あなた料理できるの?」
「うん」
「大丈夫ですの?」
「だいじょーぶだから、そっちで待っててよ」
まあ…元はあの直枝理樹ですし、そこらへんはしっかりとしているようですわね。
見守りながらも、テーブルの横にひざを折って座る。
「何を作ってくれているのかしら?」
「それはね…」
「内緒だよっ」
「楽しみにしてますわよ」
……あの子、鼻歌で「ちんじゃおろーすー」なんて言ってますからバレバレなんですけど。

ゴトリと目の前に皿を置かれる。
「……」
その上には何か黒っぽい謎の物体がちょこんと乗っかっている。
「今日はね」
「ささみちゃんが好きなチンジャオロースだよ」
「……」
なんですの、これは。
はっきり言って人間の食い物じゃないですわ…。
「じゃあ、いただきまーすっ」
うれしそうに自分が作った物に箸を伸ばす理樹!
「あ、ちょっとお待ちに……」
――はむっ。
止める前に、口の中に放り込んでしまいましたわね…。
「……」
案の定、目を白黒させている。
「わぷっ! けほっ、けほっ」
「ああもう!」
涙目でむせている理樹の背中をさする。
「ほら、大丈夫ですの?」
「ま、まずい〜」
「仕方ありませんわね…わたくしが作ってあげますからそこで待ってなさい」

「――出来ましてよ」
「うわ〜〜〜〜っ、いただきまーすっ」
「そんなに急がなくても、まだたくさんありますから、たくさん食べてくださいな」
「うんっ」
「ああもう、ホッペについてましてよ」
ハンカチで理樹の口元を拭いてあげる。
「ありがとうー」
にぱーっとした笑顔を向けられる。
もう…。
もうわたくし…
堪りませんわーっ!!
「はい、あーんなさいな」
「うんっ、あーんっ」
ぱくっ
「おいし?」
「おいしーっ」
「ふふふ、当ったり前ですわっ」
こうしてお昼休みもこの子とジャレ合っているうちに過ぎてゆく。

――授業も終わり放課後。
「――ただ今戻りましたわ」
扉を開けた瞬間。
「ひゃっ!?」
理樹が跳ね上がった!
いったいどうかしたのかしら?
その手元を見ると…。
「ってそれ――」
「わたくしのハーゲンダッツではなくて!?」
「わっ、これはね、そのね、お腹すいちゃって……」
「楽しみにしてましたのにーっ」
「あ、だったら今度ボクが……」
「問答無用ですわーっ!!」
「うわわーっ!?」
「このお口ですの!? 悪さをするお口はこのお口ですのーっ!?」
「ひゃぁぁぁーっ、こ、こめんなはひーーーっ」
「さ・ら・に、ほっぺムニムニの刑ですわーっ」
「いきますわよ……」
「むにむにむにむに〜〜〜〜っ! むにむにむにっと〜〜〜〜」
「ひやぁぁぁぁんっ!」

――二人の騒がしい一日も終わり、就寝時間。
「おやすみなさいませ」
「うん、おやすみー」
二人別々のベッドにもぐり、電気を消す。
…………。
……。
目を閉じて数分。
「ね、ささみちゃん……」
目を開けて声のするほうを見ると。
「あのね……」
マクラを持った理樹がベッドの脇でもじもじしていた。
「ささみちゃんといっしょに……だめ?」
もう…。
この子はホント甘えんぼさんですわ…。
「ほら」
体をずらし、布団を開ける。
「冷えちゃうからはやくこっちにおいでなさい」
「ありがとーっ」
――ぽふーっ
布団に入ると同時に、わたくしにぎゅ〜〜〜っと抱きついてくる。
「あらあら、さみしかったのかしら?」
「うんっ」
「か…」
「かっ、かっ…」
「かわいいですわーーーっ」
――ぎゅぎゅぎゅ〜〜〜〜っ
「うわわ、くるしいよーっ」
「あ、あら、ごめんなさい」
「む〜〜〜、ボクもお返しに、ぎゅーーーっ!」
「ちょ、ちょっとっ」
「やりましたわね、なら…」
「ぎゅ〜〜〜〜〜っ」
「うわわーっ、あはははっ、ボクもぎゅぎゅーーーっ」

こうして、今日一日、なんの進展もないまま過ぎていきましたわ。
まあ。
このままのほうが。
わたくしとしてはうれしいのですけど。


以上です。
佐々美とロ理樹ちゃんのあまあま同棲生活です!
佐々美のことですから、まさにネコ可愛がりをすると思ってこんな感じに書いてみましたw

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2008.09.21(Sun)23:09

  参加しないのにこうなるのかい。

>本日。
まあ、案の定というかなんというか…イベントの手伝い。
絵やらラミカ作りやらを手伝っていましたw

ラミカを作っていましたが、ラミネーターは持っていません。
ならどうやって作るか?
そりゃアレですよ、生活必需品。
最近は奥さんではなく旦那さんがやらねばならないアレです。
ずばりアイロンw
ラミネートは熱でくっつきますからね。
ただうまく作るためにはそれなりの経験が必要ですがw

そんなこんなで、今日はせっせらせっせらとアイロン掛けです。
なんでしょう、この内職気分は。
いや…漫画家のアシスタントでしょうか?

さらにやっぱり案の定ってかそれが目的かと思ったように、絵を頼まれました(爆
ペンを唸らせ3枚ほど描きましたさ!
m、頼まれたら断れない性格だよ!(ぅぉぃ
フム。
絵を大量生産するときには絵板絵(アニメ塗り)テクニックが最強の威力発揮ですw
影を塗る際は影線を引いて、塗りつぶしなどなど。
興味がある方は日記の「書いている様子の再生」かP−BBSの「Animation」をごらんくださいなw


>で、SS
今週は多々用事があって、週末にネタをまとめてSSを描こうと思ったのですが、上述の理由で書けてません(泣)

最近、更新速度が亀未満で本当にごめんなさい!
来週は開いていますのでササササーと書き上げます!

んー、ダラダラと書くのも良くありませんので、一人ひとりもう少し短めにしようと思っています。


>WEB拍手!

佐々美登場シーンが異常に少なくてごめんなさい!
コスプレが終わってから出そうか…などと思案中です。

昼休み後の佐々美編で理樹の正体をバラさなかった(なお、佐々美は「ナオエさん」という女の子だと思っています)ので、なかなか登場させにくいのです<自業自得

そのせいと言いますか、小ネタのリクエストでは佐々美がダントツかもしれません。
恐らく日記に書いているSSでは佳奈多と佐々美が一番かと。
むむむ…。
これは暗に「佐々美成分が足りないよ」とのことだったのですね!

本編にも佐々美を登場させるようにしたいと思います!!



ダボYシャツのボタン3つ外し……!?
そ、そうでした!
ロリを語るものとしてそこを忘れていたなんてっ!

たしかにそうですね、ボタンを外して…そして鎖骨をチラリと見せると!
いえ、それよりやはり肩が出た方が萌えたりしますね!!
もちろん下は生足でしょうね。
……。
そんなロ理樹ちゃんを想像したら、動悸がしてきましたw



>リクエストコメント。
ネタ、ありがとうございます!
なるほど…スタンダードなアレですねw
本編(花ざかりの理樹たちへの新しい話)を書き終わりましたら日記に描きますので、そのときにきちんとしたレスをしますね!

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2008.09.23(Tue)21:47

  1年ぶりの出場でした

>いや、あはは。
今日はイベントお疲れ様でしたー!
何だかんだ言っていたにも関らずmも参加しました(ぅぉぃ
スペースに座ってましたw

久しぶりに――恐らくリトバスにはまって以来ですから1年ぶりくらいでしょうか。
会場入る前にまずビックリ!
めちゃくちゃ人多っ!!!
コスプレ人数が増えているとは小耳に挟んでいましたが、こんなにいるとは…!
一年前は青森イベがなくなる、なんてウワサがたっていましたが、この様子だと当分は大丈夫そうですネw
そして開場。
いいです、あのイベント会場の空気!
戻ってきたどーーーってカンジです!!
みんなキラキラと輝いてますゼ!
やはり趣味に突っ走っている人たちはバイタリティが違いますよw
自分も若さを頂きましたさねw

で、mたちのスペースはというと……

開場11時。
完売12時。

って、ええええええぇぇぇぇーーーっ!!
嬉しい悲鳴ですけどっ!!
あ、P4+ジャンプ系で出たんですけどね。
すんごい売れ行きでしたよ、マジ!!
あれが俗に言う「飛ぶように売れた」なんでしょうね(汗
ポストカードも昔以上に作っていたはずなのに。
主人公メガネ、モッテモテやねんw

今日はグッズの一つとしてマグネットシートも作っていったのですよ。
開場してしばらくして…
「あの、これ全部いいですか?」
このときは全種類かな、と思ったのです。
「はい、もちろんOKですよー」
「あ、じゃあコレ全部ください」
「ここに並んでるの」
「……へ!?」
その人が持っているのは、マグネット全種類かつ全枚数!!
うわわわーーーっ!!
もうね、感謝感激雨あられってカンジですよ!
そんなに気に入ってもらえるなんてw
作ってきた甲斐があるというものですw

そんなこんなで1時にはスペースを撤収して、めちゃくちゃ久しぶりに会場をノンビリと見て回っていました。
くはー、そそられるグッズが山ほどあるです。
気に入ったスペースさんのラミカを大量に買っちまったぜ…w

それにしてもみんな絵のレベルが高い!
があー、mも絵がもっと上手くなりたいッス!!


では、この場を借りて。
買っていただいた方々にお礼申し上げます!
えーそれと、たくさんのお菓子ありがとうございましたーw


>イベント裏話(?)
前日の話。
「今夜は眠らせない」
意味深ですね(爆
そうです。
イベント前日恒例「修羅場モード」確定のセリフですw
「徹夜ぶっ通しでイベント会場直行」って意味です。

めちゃくちゃマンガ家とアシスタントやってました。
mが夜なべをして絵を切り抜いてましたよ。アイロンかけてましたよ。袋詰めしてましたよ。
夜中にチョキチョキしてるとさ、テンションが異様になります。
あの時、なんでモナ王で盛り上がったんだっけ……よくわかりませんw
とりあえず歌ったり転がったりしながら修羅場テンションを乗り越え……れませんでした(ぅぉぃ
m、3時過ぎに寝落ち(核爆
そして朝っぱらはプリンタ音で目覚めると。

うん。
これぞイベントさ!!


出ないつもりだったのですが、やっぱり最高ですねw


>WEB拍手は
しばしお待ちを!!
今日は疲れたのでもう寝ます。

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2008.09.25(Thu)22:28

  恭介と鈴をホンワカ仲良く書きたかったのです

>「その74」発進!!
アップが遅れに遅れてしまいました。。。
待っていてくださっていた方々、本当にごめんなさい!
3週間ぶりのアップロードでございます(^-^;
これからは毎週アップロードを心がけたいと思いまっす!


今回は鈴のコスプレです。
鈴と恭介と小毬の三角関係でっす(爆
後半は仲良しな兄妹でほんわかまとめた…つもりですw
鈴への兄としての純粋な想い。
ただ、ちょーっと勘違いされそうな書き方だったかもしれませんね。仲良さそうに書きすぎた(汗

なんとなく恭介と鈴は、普通に向き合うとどちらも照れまくってそうなイメージがあります。
本編でも、兄妹の割には日常でのそれっぽい絡みが少ないですからねぇ。
それとも兄妹ってアレくらいの距離感なのか…。よくわかりませんw

あと、途中は鈴と小毬さんの仲良しっぷりを書きたくなってしまって、ついつい多めに書いてしまいました。
この二人のほんわかした絡みは大好物なりw

んー。
mの書くSSは、書く日…もとい時間によってストーリーが変わります(爆
いや…いつもその場のノリで書いているのが悪いんですけどね。。。
風呂に入る前に書いた内容がボツシーンの内容で、そして風呂上り「あ、やっぱり恭介の妹への純粋な想いを書こう」としたのが今の。

全然正反対の内容に変わってますな(核爆
それでいつも悩まされるのです<自業自得


>WEB拍手!
気をしっかり持ってください!!
ブルマなら…ロリロリブルマなら週末に絵を描いちゃいますので、どうかそれで延命を!!

ふと思ったのですが、ホントに体育でブルマを履く学校ってあるのでしょうか?
スクール水着は学校指定の地味な水着だとして、ブルマは存在すらなさそうな気がします…。


ありがとうございます!!
ここのホームページももう28万ヒットを迎えてしまいました!
こういうことを言ってもらえるのは嬉しいですよねw
細かなところまでホームページを見てくれているんだ、と感謝感激でございます。

ここのHPもこんなにも多くの方に見ていただいているのですね。
SSを書き始めた頃は2万でしたので……理樹ちゃん効果が26万!!
うわわ、さすが理樹ちゃん!!
リトルバスターズの真・ヒロインの理樹ちゃんパワーは計り知れません!

これからも理樹ちゃん愛を叫びながら爆走していきたいと思いますので、よろしければこれからも温かい目で見守っていてください!



とりあえず、自分用にメモですw
リクエストは
■ぶるまぁ
■理樹と鈴のSS
とw
週末に双方書きたいと思います!

……きちんと書きとめておかないと、忘れてしまっていることが多いので(^-^;

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2008.09.26(Fri)11:13

  常に頭は腐っている。いろいろとw

PaintBBS0926111328.png 400×400 17K>日記!
外はすごい雨です。
いよいよ秋になってきたのですね。
なにやらmが家を空けている間に、家のすぐ近くにカミナリが落ちて停電したんだとか。
…………。
いやー、絵を描いているときじゃなくて良かった(ぉぃ


本日は久々に大学にGOw
取りに行かなければならない書類がありまして。
それにしても少し見ない間にまた大学が新しくなっている…。
毎年どこかしら建て直しですか(汗

そして雨の中の車と(泣)
大学までは片道45キロほどあって、車の苦手な私としては中々の試練なのですよ。
しかも夜で雨だなんて…。
道路が光っててよく見えない!
しかも山道!

ドラえもーん、どこでもドア出してよー!
もしくは運転代わって(爆


>んで、絵です。
構図に関してはほぼ拝借物なのであしからず(また

では、ちょっとグダグダが入っている深夜ラジオ風にw


あーはい、こんにちはー。色んな方向に突っ走っているmです。
色んな方向に走りすぎて、もはや帰り道すら分からないと。
結局おまえは何をしたいんだと。
みなさんはこんな大人になってはいけませんよw
外は大雨と云うことでね、もー逆に、逆にテンションを上げていきましょう。


えー描いてしまいましたね、クドのブルマ。ぶるまぁです。
あ、特に2回言った意味はないんですけどね。
ダボダボYシャツの流れで、ロリシリーズ。
ロ理樹ちゃんにしようかと思いましたが、最近クドリャフカを描くのが楽しいのでクドで描いてみました。
えー、あおりボーン。
結構メンドクサイ構図なんですよ。バイト前になんとなく描き始めるような構図じゃありませんでしたよ。
そしてロングヘアー。
絵板でロングヘアーは丁寧に描き込めないと。書き込むと書き込むほど汚い線になっちゃうのです。
次はロ理樹ちゃん…もしくは理樹(ノーマル)でブルマ描きたいですね。
いつもの理樹にブルマを着せちゃう。
うわわわわーーー、ドッキドキしちゃいますね!!
「こんな格好…はっ、はずかしいよっ」
真っ赤になって、体操服の裾を下げれるだけ下げて、一生懸命ブルマを隠そうとする理樹!
けど、前だけ下げるもんだからオシリのほうは上がっちゃうと。
ヤ、ヤバイですねコレ!!
ラブラブ理樹の私としては、これ、核兵器レベルですよ!!


で、あーブルマでしたね、理樹じゃなくて。
ロリ=ブルマ。
世界の掟みたいなものでしょうね、コレ。
アニメやマンガだと、体育の時間の女子は大体の確率で体操服+ブルマの格好ですよね。
しかしながら。
現実の体育ではまず見かけないと。
そもそも本当に着用していた学校があるのでしょうか。
ちなみにmの通った学校ではハーパンというね、ごくごくありふれた感じでした。当たり前っちゃー当たり前ですがw
これきっとアレでしょうね。

頭にネクタイ+折り詰め+千鳥足=酔っ払いサラリーマン(係長クラス)

みたいな、なぜか世間一般に広く浸透しているのに絶対見かけることがない、というヤツですねw

おっと、もうお別れの時間になってしまったようですね<グダグダw
えーパーソナリティはmでしたー。
バイニー!


以上、グダグダ感満載の深夜ラジオ風でした(爆


そうそう。
ラジオと言ったら。
元テンチョーさんのところの拍手お礼ラジオ『西園シスターズ』は秀逸です!
mの一押しですw
もし見ていない方がいるなら、是非w

ブラック西園さんラブ


>地震!
うわっ、また地震だっ!

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2008.09.27(Sat)22:21

  あっちゃぁ……

>うまい、うますぎる。
突然ですが、ひじきにハマりました。
ひじきはとても美味しいですよねw
どうしよう。
今日は茶碗一杯分はひじきをかっ喰らいました。
夜ごはん!
茶碗いっぱいのご飯と茶碗いっぱいのひじき!!
健康的なんだか不健康極まりないのか良くわかりませんw

ひじきで幸せに浸れる自分……なんて安上がりなんだ(爆


ひじきが語りかけます。
美味い、美味すぎるw


>WEB拍手!
ハルの天秤さん、いつもありがとうございます!

さすがハルの天秤さんです!!
まさか仕込んだラピュタネタに気がつくとは!!
あーもう最高に嬉しいですw
気付いて欲しいけど…というこっそりアピールに気付いてもらえたー、というこの喜びったらwww

ラピュタネタはまた中途半端なシーンを持ってきましたから。
「こりゃ誰も気付かないかな…あ、けど気付いてもらえたら嬉しいなぁ…」と思って仕込んでみましたw
ラピュタの炭鉱のシーンです。
なぜパンが出てくるのさ、とちょっと引くシーンw

「はい」
「うれしい、おなかペコペコだったの」
「あと……りんごが一個にあめだまがふたっつ」
「わぁ、パズーの鞄って魔法の鞄みたいね。なんでも出てくるもの」

このシーンw
ラピュタは好きで何回も繰り返してみてたのですよ。

鈴にはロリータファッションをしてもらいましたw
当初はネコミミと肉球をつけたファッションにしようかとも思いましたが、それだと意外性がないのでひねってみました。
鈴は普段男勝りな感じですから、思いっきり女の子女の子な格好を書きたかったんですよ。
フリッフリの膨らんだスカート!
大きなリボン!
そしてぬいぐるみを抱っこ!
イメージ的にはローゼンメイデンの雛苺だったり。

そりゃー妹がこんなカッコしてちゃ、ロリ属性のおにいちゃんは狂喜乱舞してしまいますよね(ぅぉぃ
とりあえず本編では兄妹の麗しき家族愛を表現したつもりですが…ボツ案では恭介、かなりぶっ飛んでしまわれましたw
トミーもびっくりなフラッシュっぷりですさ!

男メンツは、恭介に関しては再考中なのですよ(汗
ちょっとネタがホスト部と被っていたことに今さら気付いてしまいまして(ぉぃ

コスプレパーティーは次回終了予定です!


>ぐはっ!!
理樹と鈴のSS用に絵を描こうと思って失敗(汗
ここは素直にSSだけ書きましょうか…。
明日、リクエストのあった理樹と鈴のアレなSSを書きますねw

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2008.09.28(Sun)17:31

  鈴がロリータファッションをしたようです。
rin01.jpg 500×446 48K

>日記!

今日も長電話をしてしまいました(汗
長電話って、相手からかかって来ると悪い気がしません?
あー、長々と話し込んじゃってごめんねー、みたいな。
で、こんなセリフが長電話中に3〜4回はでるんですよねw
今日も1時間半くらい長電話してましたさw


>ひじき
美味い。
ひじきが美味しいのです。
今日も今日とてひじきです!
ハマるとずるずるいっちゃうタイプなんですよね…。


>久方ぶりに。
非常に久しぶりに紙に絵を描きましたw
イベントの時もパソコンに直描きだったのですよ。
スケブの依頼もなかったのでw
やっぱり紙はいい!
必要なのは紙と鉛筆と消しゴム!
線に強弱がつけられるし! 濃淡も自由自在だし!
スラスラ描けるーw
やっぱりアナログばんざいさー!<地味にアナログ派

さて、SS「その74」の鈴・ロリータファッションバージョンでふ。
久しぶりのフリフリ!
フリフリは好きだったりw
好きなのですが、さすがに絵板でロリータ服を描く気はしませんのでこっち(^-^;
胸にはミニドルジとw
SSではチェック柄としていますが、それを描くと目が死にそうなので無地。
親指姫とかアリスとか雛苺(ローゼンメイデン)をイメージしていたのですが。
いざ描いてみると、東方の霊夢っぽくなっちゃいました(汗

それにしても画風が面白いことになってきました。
紙上での画風と絵板用のギャルゲー画風のハイブリット感が出てますw
ま、これはこれで面白いですねw


>WEB拍手レス!
てっきりブルマとは伝説的な代物かと思ったのですが、実際に着用していたとは!
mの偏見で、ない、なんて言ってしまってごめんなさい!
思い返してみればmの学校でもバレー部はブルマだった気がします。

けれど、もし今体育でブルマ着用でしたら少々アブナイ気がしますね。
どこにカメラの目があるか!
夏のワイドショーを見てると、だいたい盗撮の特集をやってましたから…(^-^;


>元テンチョーさん!
元テンチョーさん、おはこんばんちはー(古っ)
『西園シスターズ』、テンポといいノリといい…もう最高です!尊敬です!
ああー、mもあんなにノリノリな文章を書き綴りたいものですw
もちろん本編のCLANALIも毎回「うがー、続きが気になる!!」と週間少年ジャンプ読者の心境をやっております(爆
元テンチョーさんの描く秋生がカッコよすぎです!
これはアレですか、オトナの魅力ってヤツですよね!
恭介と秋生はキャラクターとして似通っているのに、それを見事に書き分けていることに感服です。
二人揃うと、大人っぽく思える恭介も秋生と比べるとまだまだなところが窺えますし。

34話も読みました!
佳奈多がカッコいいーっ!!
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので書きませんが、佳奈多でしたらあのような行動にでると思います。
そんなカッコイイ佳奈多にもゾッコンLOVE(また古ッ)です!
そして、元テンチョーさんのところでしか読めないカップリング…続きがまた気になるーっ!
うんがーw

元テンチョーさんのサイトもそろそろ開設1周年ですね!
一周年でカウンタがおよそ20万だなんて!!
それだけみなさんに愛されているのですね、元テンチョーさんはw
もちろんmも元テンチョーさんの大ファンですw
これからも応援しています!
お互いに妄想活動をエンジョイしましょうね!


>では、SSS
一週間ほど前のリクエストです!
お待たせしました〜!
鈴と理樹の…アレですw

#シチュ:階段から落ちて理樹と鈴の中身が入れ替わってしまった!!
#けど、入れ替わってしまったことはみんなには内緒にしてますw

いつものように、リトルバスターズで学食に集まってお菓子パーティーを開いていた。
いつも通りなんだけど、ひとつだけいつも通りではないことがある。
僕と鈴が入れ替わってしまっていることだ。
な、なんとかみんなにはバレないようにしないと……。

「――今日の鈴君はどこか妙じゃないか?」
「そ、そんなことないよ」
「……言葉遣いにも違和感があります」
「き、気のせいだ」
…精一杯真似をしてるんだけど。
「ふえぇ…」
「わふー…」
みんなめちゃくちゃ怪しんでるっ!
「ふむ、鈴君」
「な、なんだ?」
「ホッペつんつくつんだ」
「うわっ!?」
来ヶ谷さんがホッペをつついてきたっ!
こ、こういうとき鈴の反応は…。
たしか威嚇するんだ!
「ふ…」
やるとなると妙に恥かしいっ!
「ふ……」
自然と手は胸の前で縮こまってしまう。
恥かしさを堪えギュッと目をつぶり、思い切って口を開く!

「ふかか〜〜っ」

……。
ちゃ、ちゃんと出来た…かな?
そっと目を開ける。
「なっ、なんだこの恐ろしく萌える威嚇はっ!?」
来ヶ谷さんが大興奮していた!
「りんちゃん、かわいい〜」
目からお星様が出ている小毬さん。
「守ってあげたくなっちゃうオーラを発散してますネ、今の鈴ちゃん」
「……恥かしさを堪え一生懸命声をしぼりだした…そんな様子が可愛くてしかたありませんっ!」
「わふーっ、来ヶ谷さんと西園さんから鼻血出てますっ!?」
「ハァハァ」
「も、もう辛抱たまらんっ」
――がばーっ!!
「ひゃぁぁぁーっ!? 来ヶ谷さ…くるがやーっ」
「いったいどうしたんだい!? 今日の鈴君はいつもの倍…いや3倍は可愛いぞ!」
「ダ、ダメ…や、やめてよーっ」
「ひょえーっ!? 鈴ちゃんが女の子な反応してるーっ!?」
「フフフ……そんなにそそられる声を上げて…いけない子だ」
「ななななな、なんでブレザー脱いでるのさーっ!?」
「ほわわーっ、ゆいちゃんダメーっ!」
「鈴さんの貞操の危機なのですーーーっ!?」
「……パシャリ」
「……タイトル『花園乙女』、これでいこうかと思います」
ううう…これが続くとなると持ちこたえれそうにない…っ!
り、鈴助けてっ!
そう思って鈴(僕)の方を向くと。
「うぉおぉ、すげぇ! オレの筋肉が痙攣してやがるっ」
「理樹、ほらここだよ、腹直筋を撫でてみてくれっ」
真人が服をまくった瞬間。
「きしょいんじゃ、ぼけーっ!!」
――ドガッ!!
「えええええーーーっ!!」
僕のフリをするどころか、真人の後頭部にハイキックを炸裂させていた!
「おおおお……理樹からキックされちまった……」
「ふん、いきなりきしょいことするからだ」
フンと鼻を鳴らし、勝ち誇ったように真人を見下している僕(中身はもちろん鈴だ)

「……ほう、ブラック直枝さん降臨ですか」
「……あれはあれで一部の趣向の持ち主には堪らないと思います」
「……直枝さんに踏まれたい方も罵られたい方も多数いると思いますので」
ニヤリと笑みを浮かべる西園さん。
相変わらず西園さんの考えはよくわからないよ…。

「謙吾、今の見たか…」
「あ、ああ」
真人の目の前にいた恭介と謙吾は信じられないものを見た、という顔だ。
「理樹がハイキックだなんて夢でも見てるのか、俺は?」
「恭介、悪いが俺の頬をつねってくれないか?」
「俺にも頼む」
「ああ、なら互いにつねり合おう」
「「いくぞ(ぜ)」」
――ぎゅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!!
「「ぎゃあぁぁぁあぁあぁあぁあぁーーーっ!!」」
イスから転げ落ちて悶絶している二人は放っておこう……。


以上ですw
たぶん入れ替わったら、理樹も鈴もすぐボロが出ちゃうかなーとw
鈴になった理樹はきっと来ヶ谷さん&西園さんの最強ペアにくちゃくちゃにされてしまいそう。
理樹になった鈴は…絶対男性陣みんなが泣かされてしまうでしょうw

けど、西園さんのセリフの通りブラック理樹の破壊力は強そうな気がします(爆
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2008.09.30(Tue)17:41

  ゴースト☆バスターズ

描いている様子の再生
PaintBBS0930174843.png 300×300 9K
>日記
ごきげんよう。
あなたのmです。

はい、別に深い意味はありません(爆
今ちょっとお気に入りの動画の出だしがこんな感じですので真似をしただけですw
訛り実況ってヤツです。
怖いゲームを怖くないように実況してくれるナイスなお方でございます。
mのように見たいけどやりたくない人にはうってつけですよw
そして何より、シブいw

ただ実況の難点は……いっぱいあって長いことでしょうか(汗


>昨日は
朝の6時から空港行ってましたw
人の送り出しです。
……良いように脚に使われただけの気もしなくありませんが。
お土産、期待していますw


>今日は
久しぶりにママチャリに乗って出かけました。
外はキレイな秋晴れ!
こんな日は自転車ですよ。風を感じようぜ!<違

んで、本1冊とバナナとビタミンEを買うとw
あー。
最近、お菓子はガマンしてますよw

本は『脳を活かす仕事術』という本を買いました。
なかなか興味深かったです。
仕事術の本は似たような内容が多いのですが、こちらは少々色が違うと思います。

本を買うときの話。
んー。
ビジネス書やら啓発本を買うときは「はじめに」を精読するのが良いかと思います。
「はじめに」は大体において、著者が本文を書き終えて最後に書きますからね。
ちょうど良い要約になってる気がしますw


んで。
自転車の難点があるのです。
それは……mの家が山の上にあるということ(汗
つまり、行きはよいよい帰りは地獄なのですよ。。。
オール上り。
よく高校時代は毎日これ上ってたなぁ、と我ながら感心して上りましたよ。。。
高校時代のおかげさまでmのふくらはぎは地味に筋肉質ですよw


こりゃ明日は筋肉痛になりそうだ(^-^;


>絵!
たいらさん、リクエストありがとうございますw
さてさて。
クドの帽子とマントを借りて着てみちゃったロ理樹ちゃんですw
ロ理樹たんは10歳くらいですからね。
クドから帽子を借りても、ちょーっと大きいのですw

「えへへ…」
リキは帽子を押さえて満面の笑みを浮かべています。
「ボク、似合ってるかな?」
「はい、とてもお似合いなのですー」
「うわーい、クドおねーちゃんになっちゃったーっ」
ひまわりのような笑顔でクルクルと回った後、走りだしました。
「あ、リキ! そんなに走り回ったら危ないのですーっ」
「平気だよー…うわわっ!?」
わふっ!?
帽子が下りて、リキの目を隠してしまっています!?
「ま、前がみえない〜」
両手を前でパタパタさせながら、リキがフラフラと歩いてきます。
リキが歩いていく先には小毬さんがリキに背を向けてしゃがみ込み、何かの準備をしていますっ!
このままではぶつかってしまいますっ!
「こ、小毬さんっ」
「ふえ?」
小毬さんが立ち上がろうとした瞬間。

――ぽいい〜〜んっ

「ほ、ほわっ!?」
リキが小毬さんのオシリで弾き飛ばされたのですーっ!?
「ほわわっ、理樹ちゃ〜〜〜んっ」

こんな軽い妄想をばw

あーもう!
mはロ理樹ちゃんが大好きです!! ロ理樹ちゃん好きだーーーっ(ぅぉぃ


>WEB拍手!
おおぅ、理姫の名付け親さんでしたか!?
理姫、うまいネーミングだと思います!
こう…流れに乗れば流行るとは思うんだけどなぁ。

リクエストはいつでもウェルカムですよw
たぶん入れ替わったらあんな感じになるのではないかと妄想してみたり。
どっちもバレバレ、みたいなw
理樹が鈴になったら、まあ、いじられキャラを思う存分に発揮してくれそうですし。
鈴は……きつめの理樹を拝ませてくれそうです(ぅぉぃ

それにしてもブラック理樹、いいかもw
「…なんで僕の言うことが聞けないの?」
とか
「へぇ…僕に踏まれたいんだ」
なんて言ってしまうブラック理樹降臨!
同人本が出来そう(ぅぉぃ



>突発性思い付きSS

#シチュ:『キモ試しでホラー・NO・RYO!大会』で理樹は佳奈多を選んだのですw

って、書いていたら鬼の用に長くなったのでファイルにしちゃいました(汗
日記に11キロバイトも書くなとw

http://milk0824.hp.infoseek.co.jp/doukana/web/ss/noryo.shtml

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