Diary...?
PastLog  2002年00月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2014年01月 02月 03月 04月 08月 09月 11月 
2015年01月 04月 06月 08月 
2016年01月 02月 03月 04月 
2017年04月 



2009.07.01(Wed)17:39

  オレを愛せ! オレを愛せ!

描いている様子の再生
PaintBBS0701173927.png 400×300 15K
>タイトル
このフレーズが抜けない!
X.Y.Z!

>母、退院す。
ようやく母も病院を退院しましたw
良かった良かったw
これでようやくいつもの生活が戻ってきました!

思い返せば6月はじめ。
父が入院したかと思ったら母も入院。
両親とも入院・手術。
気が気じゃないですよ、うん。
毎日病院←→自宅を往復していたのですが、さすがのmもいささか疲れましたw

なにより大変だったのが!!
お見舞いの品w
お見舞いに来た方から毎回お菓子やら果物やらをもらう訳です。
だがしかし!
…食べきれないんです(滝汗
もちろん嬉しいですがw
残すのは勿体無いということで、お見舞いがあるごとに臨界点突破していたm。
……。
……。
ダイエットしないとヤバイ。

>あと。
退院するときに、同じ病室のおばあちゃん達から漬物、ホタテなんかをいただきましたw
まあ、みなさん同じようで、もらい物が余っている状態なんですねw

……。
もらって帰ったはいいけど……。

車が漬物やらナマモノ臭くなってしまいましたぜ…(^-^;

>ドロリッチ。
思い出したのがドロリッチ。
そういえばお見舞いに行くたびに売店で買っていました。
飲みながら
「スイート!」
と、やってました(最初だけ)

けど、これはつまり1ヶ月連続でドロリッチ飲んでたのですなw
そりゃ太るよ(核爆

>脳裏をよぎった!
こんなネタはいかがでしょうかw

#10分休みの良くある光景。
#ツッコミ不在の恐怖

「…う〜ん、困りました…」
「どうしたんだよクー公、辞書なんか広げて」
「困ったさんオーラがでてるよ」
「あ、井ノ原さん、小毬さん」
「それが今日小耳に挟んだ言葉がわからなかったので調べようと思ったのですが…」
「載ってなかったの?」
「はい…」
「どんな言葉がわかんなかったんだよ? とりあえず言ってみろって」
「もしかしたら私たちが知ってるかもしれないよ」
「実は、先ほど廊下でA組の相川君さんが佳奈多さんのことをお話していたのですが……」

『風紀委員長の二木ってSっ気ムンムンだよなっ!
  俺さ、ドMだから相性抜群だと思うんだよ』

「――お友達とこのような会話をなさっていたんです」
「佳奈多さんのお話でしたので立ち聞きしてしまったのですが…SとかMってなんなのでしょうか?」
「S? M? うーん?」
「小毬さんもわかりませんか…」
「ごめんね、クーちゃん…私にはちょっと」
「残念なのです…」
「う、うわあああああぁぁぁぁーーーっ!! あ、頭がいてぇ! 割れそうだっ!!」
「ほわっ!? 真人君の頭から湯気がっ」
「井ノ原さん、無理はなさらないでくださいっ!」
「はぁ…はぁ…す、すまねぇクー公…英単語を聞くと偏頭痛が…」
「いえっ、私にはそのお気持ちだけで十分なのですっ」
「そう言ってくれると助かるぜ…」
「――ですが、辞書に載っていない程の言葉とは一体なんなのでしょうか?」
「もしかしてっ」
「小毬さんっ、何か思いついたのですかっ!?」
「うん〜、もしかしたらSとかMって何かの略なんじゃないかなって」
「略…略ですかっ! そこは盲点でしたっ」
「あとね、相川君の話によるとその二つは相性抜群のはず」
「わふーっ! なにやら小毬さんは名探偵っぽいのです〜」
「えへへ、ありがと」
「略ねぇ…略、略…もしかしてアレじゃね?」
「真人君、あれって?」
「サザエとマスオってのはどうだ?」
「「サザエさんとマスオさん…」」
「ダメか?」
「わふーーーっ!! そ、それはずばり略してSとMなのですーーーっ!!!」
「ふえぇぇ!? しかもしかも相性抜群の二人だよっ! 完璧だよーっ」
「はいっ、完璧なのですっ!」
「へへっ、だろ?」
「さすが井ノ原さんですーっ!」
「私、真人君のこと見直しちゃったよ〜」
「かっこいいね〜っ」
「かっこいいです〜っ」
「やめろよ、照れちまうだろっ」
「じゃあ、かなちゃんがSっ気ムンムンってことは……」
「サザエっ気ムンムンだなっ」
「それはつまり、佳奈多さんはお魚くわえたドラネコさんを追いかけるということでしょうかっ!?」
「この前はパンをくわえたはるちゃんを追いかけてたよ〜」
「毎日三枝を追い掛け回してっからな」
「言われてみるとそうです〜。まさに、佳奈多さんはサザエっ気ムンムンなのです〜」
「なら、はるちゃんはカツオ君だね」
「イタズラ好きなところがクリソツなのです〜」
「では、相川君さんがドMということは」
「ドマスオさんだよっ」
「ドがつくほどのマスオさんなのですかっ」
「どんだけサラリーマンなんだよ…」
「あ、けど相川君って結構引っ込み思案だよね」
「あいつのメガネがズリ落ちてるところとか、かなりマスオっぽくね?」
「そこはかなりマスオポイントが高いのですーっ」
「これで謎は全て解けましたっ!」
「よかったね、クーちゃん」
「はいっ」
「あ、そうだ」
「どうなさいましたか、小毬さん?」
「私とクーちゃん、どっちがSでどっちがMかな?」
「どっちかっつーと小毬がサザエじゃね?」
「小毬さんはおっちょこちょいなところがサザエさんっぽいかもしれません」
「ががーんっ!?」
「そうなると、私はマスオさんですかっ」
「そうだね〜。クーちゃんの一生懸命なところとか、すんごくマスオさんっぽいよ」
「照れてしまうのです〜」
「んじゃよ、オレは?」
「う〜ん…中島君?」
「勘弁してくれよっ、あんなハゲメガネっ」
「サザエさんキャラで井ノ原さんを例えるのは難しいのです〜…」
「ま、筋肉キャラが少ねぇから仕方ねぇか」
「クーちゃん、真人君、どうせだからサザエさんとマスオさんごっこをしましょーっ」
「はいっ、ぜひやりましょうっ」
「オレはキャラいねぇし、見てるだけな」

「ん? コマリマックスにクドリャフカ君ではないか」
「あ、ゆいちゃん」
「今から何かするのか?」
「SMごっこですっ」
「ブッ!?」
「えへへ〜、ちなみに私がSでクーちゃんがMだよ」
「はいっ、私はドMなのですっ!」
「れーっつ、SM〜」
「な、いやっ…!? なっ、その……ちょっ…ちょっと待て!!」
「はい、どうかなさいましたか?」
「……マジでするのか?」
「ふえぇ、マジだよ〜」
「マジなのですっ」
「別にいいじゃねぇかよ、こいつらが何してもよ」
「……おい、真人少年」
「んだよ?」
「よもやキミも交ざろうというのではないな?」
「へ? オレは見てるだけだけどよ」

――ブスッ!!

「ひぎゃぁぁぁぁぁーーーっ!? 目潰しぃぃぃーーーっ!!」
「小毬君、クドリャフカ君、是非、是非とも私も交ぜてくれ!!」
「いいよ〜」
「では来ヶ谷さんはウキエさんっぽいですからUなのです〜」
「そうだね、Uで決定〜」
「U……U……Uだとっ!?」

理樹がいないとこうなります(ならないw
ツッコミ不在のボケっぱなしの亜空間w
葉留佳からボンボン髪飾りを二つ借りて両サイドを留めてサザエヘアをきめる佳奈多。
絶対に見たくないですw

>絵!
なぜでしょう?
近頃mの周りで耳掃除ネタが多い気がしますw
きっと発端はひなさん(ぅぉぃ

ですので、耳掃除絵を描きました。
んと…イスに座って、ということにしておいてくださいw
床座りだと足の位置が違いますから(汗
きちんと佐々美の全身を描いてから鈴を入れれば良かった……。

では、妄想スタート!

#シチュ:いつものごとくバトルが絶えない鈴と佐々美。今日は立会人の下でバツゲームをつけて勝負しました。
#そして鈴が負けて…。


――ズベシーンッ!

「勝負あり! 勝者、笹瀬川女史!」
「おーっほっほっほ! 棗鈴、その程度でわたくしに勝てると思って!」
「ううう……さささなんかに負けてしまった……」
「鈴、大丈夫? 立てる?」
「すまない、理樹」
僕は片ヒザをつけている鈴に駆け寄り、鈴に肩を貸した。
「はあ……」
「理樹、どうしたんだ?」
「二人とも、もっと仲良くなれないものかなって思って」
「それは無理な相談だな」
「それは無理ですわ」
こういうときだけ意気ぴったりな二人だ。

「――では鈴君、悪いが約束は約束だ」
「……罰ゲームをしてもらいます」
西園さんが鈴に箱を差し出した。
箱の上部には片手が入るくらいの穴。
「なんだこれは?」
「……はい、この中には罰ゲームの内容が書かれた紙が何枚か入っています」
「……その中から一枚だけ選んでください」
「うみゅ、わかった」
「棗さん」
笹瀬川さんが、ふぁさ、と右手で髪を払う。
「何が出ても文句は言わないようにしてくださるかしら」
「誰がそんなセコいことするかっ!」
そう言いながら箱の中に手を突っ込む。
「みゅみゅみゅ…これだっ!」
「ふむ、どれどれ……」

『笹瀬川女史に耳掃除をしてもらう』

……。
一瞬何が起こったのかわからないといった沈黙。
鈴だけではなく笹瀬川さんまであんぐりと口を開けている。
……対照的に来ヶ谷さんと西園さんの口は意地悪げにニヤリと釣り上がっている。

「「はぁーーーーーーっ!?」」
二人が揃って絶叫していた!
「あっ、あたしはそんなの――」
「なんだ鈴君、先ほどそんなセコいマネはしないと言っていた気がしたが…」
「あれは私の気のせいだったのか」
「うみゃ!?」
両手でポンと口を押さえる鈴。
「も、文句は…ない」
不満そうだ。
「な、なんで勝者のわたくしがそんな屈辱的なことをしなければならないんですの!?」
「わ、わたくしだって棗さんの耳掃除なんてまっぴら――」
「……笹瀬川さん、あなたはご自分で『何が出ても文句は言わないでくださるかしら』と言ったばかりではないですか」
「いえ、それは……くっ……」
苦虫を噛み潰したような顔をする笹瀬川さん。
「……もちろん敵前逃亡をしても誰も文句はいいませんよ」
「はぁ!? 何をおっしゃっているんですの!?」
「……では笹瀬川さんも了解といことで良いですね?」
「当ったり前ですわっ!! やってやろうじゃありませんこと!」
上手いように二人の口車に乗せられてるような気がするのは僕だけかな…。
「来ヶ谷さん! どうやってやれば良いのかしら!?」
「そうだな…」
「理樹君、そこにイスを3台並べてくれ」
「あ、うん」
来ヶ谷さんに言われたとおり、イスを横に3台並る。
「これでいい?」
「ああ」
「では、そこに笹瀬川女史が座り、鈴君がイスに横になって笹瀬川女史のヒザに頭を乗せてくれ」
「わかりましたわ」
笹瀬川さんが端のイスに腰掛ける。
そして鈴も笹瀬川さんとは逆の端のイスに腰を下ろした。
「……」
「……」
すごく気まずそうだった。
「では鈴君」
「っ!」
鈴がピクンと反応する。
「笹瀬川女史のヒザに頭を乗せるんだ」
「う…」
「まったく気乗りしないが、の、乗せるぞ」
「わ、わたくしだって最高に嫌な気分ですわっ!」

――ギギギ

壊れた機械のように体が動いたけど…体が10度くらい傾いただけだった。
「どうやら限界が来てしまったようだ……残念だ」
「鈴君、笹瀬川女史のヒザから1mは離れているぞ」
「エアひざまくらだ」
「うわ、また新しい言葉だね…」
「棗さん、お嫌でしたらしっぽ巻いてとっとと逃げても構いませんわよ?」
「なにぃ!?」
また二人の間に火花が散っている。
「……鈴さん、女は度胸です」
「わかった、あたしの度胸を見ろっ」

――ギギッ、ギギギギギ…
背筋を伸ばした鈴が、機械仕掛けのように徐々に傾いていく。
――ぺと。

「「ひやぁっ!?」」
鈴の顔が笹瀬川さんの太ももに着いた瞬間、二人とも電流が走ったようにビクンと体を反応させた!
「……」
「……」
うわ…。
「鈴君の顔がすごいな…」
「……はい、まさに借りてきたネコでしょうか」
二人の言うとおり、笹瀬川さんの膝に頭を乗せて戸惑っているような驚いているような顔をしている。
目なんて真ん丸だ。
全身なんて瞬間冷凍されたカチンコチンのマグロを連想させる。
笹瀬川さんは笹瀬川さんで、鈴に触れないように両手を挙げて固まっている。
普段は懐かないネコがヒザに飛び乗ってきたかのような驚きの表情だ。

「で、では」
ぎこちなくだけど、ようやく笹瀬川さんが動き出した。
「や、やりますわよ」
「く、くるならきてみろっ」
「言われなくてもやりますわっ!」
笹瀬川さんが耳かきを構えて、鈴の耳へと近づけていく。
そして。

――くりっ

「ふみゃぁっ!?」
しびれた様にピーーンッと鈴の固まってた脚が伸びたっ!
手も指先までビシッと伸ばされているっ!
「ちょっと棗さん、動かないでくださる!?」
「うううう、動いてなんかないぞっ」
「も、もう一度いきますわよ」
「こ、こいっ!」
鈴の体は鉄の棒を入れられたかのようなピンとした姿勢だ…。

――こり、こり

「うみゃぅ、ふみゃぅ!?」
佐々美さんが手を動かすたびに鈴の体がビク、ビクと反応した!

――くりくりくり

「みゃぅっ!? はみゃっ!?」
初めての感覚に戸惑っているような鈴の声。
「エロいな……」
「……はい、とても」
って、来ヶ谷さんと西園さんは恍惚とした表情で瞬き一つせずに二人を見つめてるし!
この光景は…見ているこっちが恥かしい!

――かりっ

「にゃぅっ!?」
「あら…?」
笹瀬川さんは、自分の手を動かすたびにビクビク反応している鈴を見て、妙に嬉しそうな顔になってきてる!
「…棗さん、ここはどうかしら?」
「ふみゃぅーっ」
笹瀬川さんが耳かきを動かした途端、鈴の体が伸びる。
「もしかして耳が弱点かしら?」
「ち、違うぞっ!」
「へぇ…そうなんですの」

「……どうやら笹瀬川さんにはSっ気があるようですね」
「そ、想像していたよりもかなりエロいな…」
「……鼻血が出てますよ?」
「西園女史もな」
「う、うわっ!? 二人とも大丈夫なの!?」
「ああ、昨日はレバーを食べてきたから問題ない」
「……わたしはリポビタンです」
来ヶ谷さんと西園さんの鼻からは止め処なく鼻血が流れ出ている…。
献血が出来そうな勢いだ。

「別に耳が弱点じゃないのなら、これくらい大丈夫ですわよね?」
「な、なにをする気だっ」
笹瀬川さんの空いているほうの人差し指が鈴の耳たぶに当てられた。
「みゃっ!」
それだけで鈴が敏感に反応する。
「柔らかいですわね…ほら、ぷにぷに」
鈴の耳を摘まむ。
「うみゃぁ…くっ、くすぐっ…」
「くすぐっ…なんですの? やっぱり耳が棗さんの弱点でしたのかしら?」
「ち、ちがうぞ…ぜ、ぜんぜんへーきだ…」
「そうなんですの?」
「こうも柔らかいと遊びたくなってしまいますわ。ぜんぜん平気なんですからいいですわよね?」
鈴の耳たぶをプニプニと摘まみながら意地悪に語りかける笹瀬川さん。
「あ、あたしの耳で遊ぶなーっ」
「あなたの言うことは聞いてあげませんわ」
「耳たぶプルプルプル〜」
人差し指で鈴の耳たぶをプルプルと弾いて遊び始めた!
「うみゃうぅ〜っ」
あれ?
どことなく鈴は気持ちよさそうにしている。
「あら棗さん、動いたらあなたの負けですわよ」
「う、動いてないぞ」
「ほら、プルプルプル〜」
「みゅみゅ〜っ」
遊んでもらっているネコみたいに体をクネクネしている鈴!
「動きましたわよ?」
「う、動いてないっ」
「ふーん、もう一回プルプルプル〜」
「みゃう〜うみゃう〜〜…」
「どうですの、気持ちいい?」
「ぜっ…ぜんぜん気持ちくないぞっ、ホントだぞっ」
鈴の顔が緩んでるしっ!
ちなみに既に僕の隣では来ヶ谷さんも西園さんも血の海に倒れこんでいる!
この失血量だともうダメかもしれない!

「次は耳掃除をしながら耳たぶで遊んであげますわ」
それを聞いた鈴の目から期待の色が発せられる。
「……」
「……」
止まる笹瀬川さんの手。
「……」
「……」
「さ、ささみ」
「なんですの?」
「……」
「……」
「…ま、まだなのか?」
「あら、嫌なんじゃないですの?」
「……」
「まさか…やってもらいたいのですの?」
「……」
「はぁ…何も言わないんでしたら、わたくしも疲れましたしこれで終了ですわね」
「…う、うーみゅ…」
「なんですの? なにか言いたいことでもありますの?」
「さ、ささみ」
「…なぁに…?」
「……………………もっと……………………」
「もう…仕方ない子ですわね」


はい、ここで強制終了w
理樹目線にすることなかったなぁ、なんて途中から思ってましたw
これを書いている時間が夜の2時ですので…夜のテンションがっ!
Sに目覚める佐々美w
Mに目覚める鈴w
Sは書いていて楽しいです(ぅぉぃ

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.03(Fri)22:59

  今日も一日がんばった!

こんにちは、mです。
ただいまガリガリと勉強中ですw
教育心理学が面白いw

どーでもマメ知識w
勉強は中国語ですと「強制を強いる」という意味になるのだとか。
学習の意味合いはないそうですw


>右クリック禁止サイト。
ハルヒのサーチの登録を更新したときの話です。
そこのサイトは右クリックが禁止でした。
最初は気にしなかったんですが、アドレスとか本文とかキーワードとか同じのを書いていると、うわーな気分(汗

みなさんはこういう経験はしたことがありませんか?

で、友達と話をしてたら。
「え? JAVAスクリプト切るだけで右クリックできる」
と言われてビックリ!
試してみると……ホントに出来た!
世の中不思議だらけですね(ぅぉぃ

ちょっとした知って得する知っ得情報ということでw

>WEB拍手レス!

ササミ・ギアを楽しんでもらえて良かったですw
もちろん元ネタはメタルギアです。ソリッドスネーク。
けど…バレンタインチョコを机とか下足箱に入れる人が本当にいるか気になるところですw

えーっと。
トップの『WEB』からいける『03.小ネタ』に関しては、大体週に1〜2度の更新をしています。
曜日は……mの気が向いたときですので決まっていません(ぅぉぃ


>濫心さん
勉強、お疲れ様です!
テスト週間はつらいですが、気を抜かずに頑張ってください!
……きちんと成績は管理してますからねw<学校関係者w
期末テストは重要ポイントです。

英語の勉強ですか。
では、さしあたってテスト時のmの勉強方法をばw

mはテキストのテスト範囲を丸暗記していました(爆
そうすればどこが出ても答えられますし、構文も丸々覚えられます。
ついでに新しい単語も覚えられますからねw
10回〜15回ほど繰り返して読めば意外と頭に入ります。

はい(汗
実行しようと思っても面倒くささが先立つやり方だと思います。

次は、テストを作る側からの勉強方法をばw
mも塾ではテストを作成したりしますからw

まずは、テスト範囲のテキストの重要構文を含んだ文章だけは覚えること。
一つのレッスンに1つ以上は新しく学ぶ構文があります。
本文中にその構文を使った箇所がありますのでそこを覚えましょうw
問題を出すときは、長文を出して、その新しい構文があるところだけ日本語訳にして
『下線部の日本語を英語に訳しなさい』
とか、語順をバラバラにして
『カッコの中の語を並び替えて、正しい文章にしなさい』
などと出しますw

それと、面倒くさい構文のところは出しやすいですw
関係代名詞を使っているところとかでしょうか。
そこは並び替え問題を良く出しますよw

通常時の英語の勉強は、やっぱりワークなどの予習とその日にやった復習です。
あと、実用としての勉強でしたら、mはアマゾンで英語のマンガ本を買っていますよw
今は涼宮ハルヒの憂鬱のマンガ本を買ってたり。

さて、英語ですが。
究極的には『主語+動詞〜』で、後ろにひたすら説明をくっつけていけば完成する言語です。
その感覚を掴むまでが長いのですが(汗


>ひなさん
あああっ!?
ひなさん、落ち着いてください!
深呼吸をしましょう!
すー……はー……すー……はー。
落ち着いたら、平静なる心で耳掃除を想像してくださいw
そしてもう一度色々噴きましょう(爆

日記にも書きましたが、耳掃除ネタの発端はひなさんですw
なぜかそこから耳掃除ネタが周りで多くなってきたような気がしまして。
もしや巷では耳掃除がブレイク中?

ちなみに耳掃除は現実でも行われることがあるようです(…二次元オンリーの技かと思ってましたw)
ですので、ひなさんも恥かしがらずに恋人に
「耳掃除して〜、してして〜♪」
と甘えちゃえば意外と
「もう、キミはホントに仕方ないなー。はい、やったげるからここに横になって」
と成功するやも知れませんw

>ナハトさん
ナハトさん、こんにちは!
SとMに関しては、mが文献や各種情報を集め3日3晩寝ずに目を皿のようにして調べまくった夢を見た後に3秒で閃いたネタです(長w
ですが、マスオさんがMでサザエさんがSは気質的にはそうなんじゃないかな、なんて思います(ぉぃ

そのようなわけで、アホなネタを書いてしまってごめんなさいw
クド、小毬、真人の3人が揃うと、ボケがボケを呼ぶボケ・スパイラル空間になってしまう気がします。

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.04(Sat)21:58

  言葉では伝えられないこと

>紹介!
mがニコニコ動画でかなり頻繁に見る動画を紹介。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5270558

まさにニコニコ動画!
素敵な動画ですので、見たことがない方は是非w

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.07(Tue)17:25

  七夕……だが、勉強勉強

PaintBBS0707172534.png 300×300 5K>今週は!
ついに今週が教員採用試験。
気合を入れてがんばらないと!

>絵。
15分でパパパっとw
いつもデレデレ佳奈多を描いていますから、たまには普段の佳奈多も良いかと思いましてw

二木さんが前を歩いている。
普段は怖い人だけど、話すといい人なんじゃないかと思うんだけど…。
→呼び止める
 呼び止めない

「二木さん」
「……」
「二木さんってば」
「何?」
「えーっと……」
「目障り」
「う…っ」

ツカツカツカ。
佳奈多さんは歩き去って行った…。

ツンオンリーの佳奈多w


>WEB拍手!
WEB拍手の嵐でございました!
拍手してくださった皆さん、ありがとうございます!

あの動画を気に入ってくれたのでしょうかw
mも大好きな動画ですので嬉しいです。

あの動画を見ていると、自分の悩みがちっぽけなもののように思えてきます。

>ショタ顔さん
動画を見てくださってありがとうございます!
mはあの動画は週に2〜3度は見てしまいますw

笑顔に国境なし!
みんなで一緒に笑えるというのは本当に幸せなことです。
みんながこうでしたら戦争なんて起きないのでしょうねw

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.09(Thu)21:17

  NO−TEN P−KAN

>オラ、わくわくすっぞ
ごきげんよう。私です。

今日の朝、元気に飛び起きるm。
焼き魚で朝ご飯を食べた後、髪のカットにレッツGO!
そうです。試験準備です。
身だしなみは大切! 面接試験は中身の問題と言えども印象っていうのは大事ですからw
髪の毛をクルックルとしてもらってきましたさw

その後はもちろん!
新しい服をゲットゲットゲットw
そろそろ買おうと思ってたんですけど何だかんだで買い物してなくて。
そして浮き足立ったその足で本屋に寄って『るるぶ』を購入!

ウキウキしてしまいますよね。
旅行の前日ってw

そんなワケでmが受ける試験ですが、県内では受けませんw
いささか(というか、かなり)遠征です。
どうせなので、試験ついでに旅行もしちゃおうと企てたのですw
旅行は久々ですので今からワクワクです!
寝れなかったらどうしよう(ぉぃ

露天風呂にのんびりと浸かってからのほほーんと試験を受けて、帰ったらのほほーんと露天風呂! 幸せとはこのことw
ちなみに懐石料理も予約済みさ!
楽しみだい!

帰宅は月曜日予定。
ちなみに月曜日はmの誕生日だったりしますw


>こんなのをやってみた。
その名も「俺占い」
大学の時はこういうのが好きで、学校でみんなでやって大騒ぎしていましたw
意外とあってるところがあるんですよ。

では、mがやった結果を以下にコピペ。


占い師「銀座の俺」による「俺占い」の結果。

mには、こういう傾向がある。

・照れ屋さん
・突然、突拍子もないことを言う
・自分から人に話しかけるのが苦手
・好奇心旺盛
・つい言い訳をしてしまう
・時間を忘れて夢中になりやすい
・特殊な趣味を持っている


特にmには、こういう傾向がある。

・自分だけはピュアな気持ちを忘れないと決意している
・友達が少ない
・ロマンチスト
・メールの返事は早くほしい
・いつも行く場所は結構決まっている

俺からmへのアドバイス。

・突然話を変えて困らさないようにしておけ

by 俺占い
http://oreuranai.com/


こんなん出ましたけどw
……思いついた言葉を書きましたが、このセリフわかる人がいるんでしょうか(汗

意外と合っているのが怖いところw
まず『照れ屋さん』。
はい、その通りですw
かなーり恥かしがります、mはw
続いて『突拍子もないこと』。
言いますw
mとチャットをしたことがある人ならわかるかとw
で、『自分から人に話し掛けるのが苦手』
苦手ですよ。恥かしいですからw
次。どんどん行きましょう。
『好奇心旺盛』
チャレンジ精神旺盛です。
『つい言い訳をしてしまう』
これは気をつけるようにしていますw
『時間を忘れて夢中になりやすい』
言わずもかなw
妄想活動とか絵とかだねw
『特殊な趣味を持っている』
同人ですね!

うーん、結構合っていますw

次は傾向w
『自分だけはピュアな気持ちを忘れないと決意している』
ピュアですから。
『友達が少ない』
少ない、というより身近にいないでしょうか。
みんな県外に行ってしまったので(汗
『ロマンチスト』
いいえ、かなり現実主義ですw
『メールの返事は早くほしい』
はいw
まだかな、とそわそわしだします。
『いつも行く場所は結構決まっている』
TSUTAYAとアニメイト。

でアドバイスの『突然話を変えて困らさないようにしておけ』
気をつけますw
かなり無茶ブリしてしまいますからねw

みなさんも一度占ってもらったらいかがでしょう?


>WEB拍手レス!
>ナハトさん
スネークネタを喜んでもらえて良かったです。
完全にノリだけで描いた小ネタでしたw
乙女心スネーク!
なんとなく彼ならこんなノリもこなしそうな気がしてなりません(ぉぃ
しかし、あまりフラグを立てるとステルス迷彩でストーキングしてくるので要注意ですw
最終的にはスネークが伝説の木の下で告ってきます(ゲーム違w)

どうでもよいですが、スネークと大佐の会話は普通に聞いていても笑えますw

あ。
「百合の薫り」を確認してきましたw
たぶん雑誌『S』の百合特集のことですね。
この雑誌、昔mが講読していた雑誌です。通称「お姉さんS」
実は…………

こんなサブタイトルでもプロが集うイラスト雑誌です(爆
…今は高くて買えません(>_<)


>カズさん
カズさん、こんにちはー!
もちろんオリジナルSSを投稿してくださって良いですよ!
そのためにジャンル『オリジナル全般』も用意していますしw
mもオリジナルを描いて見たいところです。

そしてカズさん、浮き足立っていますよw
これならテストも鼻歌を歌いながらこなせそうですね!
もしかしたら今まで不幸続きだったのは良運の前触れだったのかもしれません。

Hail to you!


>ひなさん
え…ひなさんがSな発言をしている……?

と思いきや、後半はちゃんとMな発言でしたね!
もう、驚かせないで下さい(核爆

つまりひなさんは、
「はぁ?」「目障り」「邪魔。消えなさい」
と言っていた佳奈多が徐々にひなさんにだけ心を許す…もとい、さらに
「……いかないで……」
とあのツンツンしていた佳奈多が潤んだ瞳で上目遣いしちゃうシチュエーションが好きなのですねw
フム。
mもオギオギするシチュエーションなので今度ネタにしなければw


それと、事情を知らなかったとはいえ失礼なネタを振ってしまい申し訳ございません。
元気を出してくださいね!
今は苦い思い出でも、時間が経てば良い思いでとなるものです。
耳掃除に関してはmなんかでよければw
そうですね……。
はんだゴテしかありませんので、これで耳掃除です。
流し込めば耳アカも溶けてスッキリします、たぶんw

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.14(Tue)21:12

  ふ〜〜〜もっふ!!

>誕生日!
みなさん、元気してますか!
mはめっちゃ元気です!!

7月13日はmの誕生日でしたw はい、拍手ー。
ぱちぱちー<拍手
私の記憶が確かなら二十歳の誕生日です。
……。
……。
はいw
冗談はさておき、また一つ歳を重ねました。
これでmも大人的な?魅力が?ムンムンに違いありませんw

誕生日は意味もなく嬉しいですw
まあ、周りの人からは「それ後数年だから…………」とか言われますが(^-^;
ちなみに一番嬉しいのは0時ジャストのメールw
うん。わかっていらっしゃるw
気にかけてもらってる、という感じがして妙に嬉しいんですw
たぶん傍から見るとすごいデレデレしながら携帯を開いています(ぉ


で、今年の誕生日は!!
カラオケしてましたー(爆
いつも通りですねw
ぶっちゃけ今日は声が出てませんw

しかし今回は大変でした。
行く前から浮かれポンチと化していたm。
カラオケに入ってからテンション上がりまくりですぐ絶叫していたのですが。
……開始1時間で即バテる(爆
下に詳しく書きますが旅行から帰って来たばかりでしたので(^-^;
ですが、だからといってせっかく着たのに勿体無いということで必死w
一緒に行ったカラオケ仲間からも
「えーっと、パフェ食べる…?」
などと気を使われる始末。
けど、目を回しながらもカラオケ仲間とマクロスやらJAMを歌ってた自分を褒めてあげたいw

今回のマイヒットは『夢を信じて』
小さいときにアニメを見た記憶がうっすらあります。ドラゴンクエストw

今年も良い誕生日でございましたw
ケーキも食べたしねw
あと。
「誕生日は何を食べたい?」
と聞かれましたので
「……焼きタラコ」
と答えました(核爆

>うっわ!?
誕生日の日。
母が突然言い出した。
「ちょっとあんたに会わせたい人がいるんだけど」
「え?」
「いい子、もうとってもいい子、これが!」
「あんたももういい歳でしょ? この日、空けておきなさい」

……それってまさか……。
お見合いーーー!?
まさかそんな風習がまだ現存していたなんて!!
てっきりサザエさん界にしか存在しない2次元イベントかと思ってた……。
ちなみに、あのアニメで見るご立派な写真とかはないですw
とにかく会って話せと。

はいw
思いっきり断らせてもらいましたw

これが俗にいう『大きなお世話』というものでは…(滝汗
なんでmに聞く前に向こう方に話をしちゃうかな…。
困ったものですw


>旅行!(違
金曜日からぶらりと旅に出ておりました!
目的は試験でしたが、時間の割合的にはメインは旅かなw
人生初のひとり旅というヤツです。
一人で遠出。内心ワクワク&ドキドキw
ひとりかぁ、気楽だけど少し不安だな…と思って出発。
新幹線で自分で作った弁当を広げつつ、景色を楽しんでいましたw
旅の魅力とはこういう普段は味わえないくつろぎなのかもしれませんね。
そのように浮ついた気分で居たのですが。
案の定。

乗り換えの東京駅で迷うと(>_<)

人多すぎ!
人に流されて、ここはどこ?状態(^-^;
二人ほどに道を聞いてようやく辿り着きましたさ…。
この時点でヘロヘロ。さらにそこから南下。

目的地にようやく到着して新幹線を出たのですが。
暑っ!!
むちゃくちゃ暑っ!!
青森でしたらよく『トンネルを抜けるとそこは雪国だった』などと表現されますが、そこは『新幹線を降りるとそこはドライヤーの中だった』と表現できそう!
熱風だぁ!!
本当に同じ日本なのかと思いつつ、遠くまで来たんだなーとワクワクしまくってましたw

ホテルに着いてテンション最高潮w
高台にあって海が一望できるホテル!
周りは山!
目前は海!
タクシーから降りて一人田舎者丸出しで喜んでましたw
これ、コナンだったら殺人事件が起きそうっ(ぅぉぃ
部屋も部屋でリッチ!
着いた後はさっさと浴衣に着替えてウルトラくつろぎモード突入ですw

そしてそして!
オーシャンビューの露天風呂にレッツゴーw
風呂好きなmとしては楽しみにしてたんですよ。
……。
夜は全然関係ないですね(汗
ちなみに旅館にいる間に何回入ったかわかりませんw
もはや露天風呂ガーディアンと化してましたさw


二日目は教員採用試験!
こちらに関しては、内容は難しくありませんでした。

『源氏物語』の作者は?
こういう問題です(泣)

こういう時が一番ヤバイです。
内容が簡単だということは1点の差の間に何十人もいることになりますから。
これが資格試験なら問題がないのです。
あちらは『何点以上合格』という基準で、そこより上の人は全員合格です。
ですが採用試験の場合『上から何人まで合格』ですからね…。
しかしながら全力は出し切りました。
これで落ちてしまっても、全力は出せたので悔いはありませんw

それと面接。
mが聞かれた内容は以下のような感じです。
『教職を志した理由』
『今までで一番心に残ったこと』
『塾でのこと』
『(塾では小・中学生を教えているのに)どうして高校教師を志望したのか』
プラスアルファです。

面接に関しては、点数評価するのは上の二つだけです。
これが『学校の面接』のセオリーだったりします。<とりあえず塾の先生ですのでw
全員に共通して基準が設けられる質問でなければ、点数化ができませんからw
他の質問は相手をリラックスさせるための質問です。よほどおかしなことを言わない限り深い意味はないと考えてよいです。

で。
ホテルに帰って露天風呂でくつろいで、懐石料理に舌鼓w そして露天風呂w
日本酒をクイクイとやらせてもらいましたw
非常に態度がでかい受験生ですw

3日目はカメラ以外の荷物を全部宅配で送ってから観光に突撃!
寺めぐりですw
これ、友達と一緒だとまずできません。
mくらいの歳で寺が見たいというのも酔狂ですしね(汗
……。
帽子を用意してくればよかったです(泣)
青森の夏は余所からすると天国なんだとようやく気付かされました。。。

こんなわけでw
詳細は省きましたが、とても楽しかったですw
色々と見て回ると自分の世界が広がった気がします。
同時に、自分の悩みなんて本当にちっぽけなものだとすら感じてしまいますね。

今度はエジプトとかに行ってみたいですw
インディ・ジョーンズとか好きなのでw

>BBSのレスは
明日、ゆっくりとお返ししますねw


>WEB拍手レス!
>期待をしている方へw
大丈夫です!
百合っぽく見えたからといって何も問題はありません!
なぜなら!
mもそんな感じでノリノリだからです(ぅぉぃ
ついつい可愛いくって可愛くって!
守ってあげたい、という感情でしょうかw
今ならマリみてのロサなんとやらの気持ちになれそうです(自重


>ひなさん
ひなさん、応援をしてくださりありがとうございます!
私も努力は報われると信じております。
いえ、むしろ報われるまで努力をするのかもしれませんがw

まさかハンダごて耳掃除をしてもらいたいと返すだなんて……しかも上目遣いで!
私はひなさんのドMっぷりを甘く見ていたようです!
そこまで言われたら流し込むしかありませんw(何
ちなみに少しでも動いたらボンッ!ですからねw(何
耳掃除の最後は耳にふ〜っと息を吹きかけるそうですが、ここは趣向を凝らしエアダスターでブフーッとしますw

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.17(Fri)22:34

  波はジェットコースター

描いている様子の再生
PaintBBS0717223447.png 400×300 12K
>掃除だ、掃除をしなければならぬ!

ようやく様々な庶務が終わった、といったところのmですw
試験に手一杯で色々と蔑ろ(ないがしろ)にしていましたからね。
これからはのんびりとできそうですw

本日は掃除、掃除、掃除!!
少し掃除しなかっただけでなんだこの汚れは!!
テーブルの上を指でこすると……ホコリがつきまくるではないか!
これは許しがたい!!
まるでとらドラの竜児のごとく掃除に奔走しておりましたw
拭き掃除したり!
絨毯替えたり!
こういうのを始めると燃えますよね!
ヤバイくらい汗を流して、鬼気迫る様子で掃除ですw

家をきれいにして悦に浸った後は。
パソコンの中身の掃除に手を出してみましたw
掃除をしているときに、パソコンの通風孔(っていうの?)にホコリが詰まりまくっていましたから。
そんなワケで、えーっと……6年ぶり?くらいにパソコンのフタを開けました!

…………。
……。

なんじゃこりゃぁ!?

凄かった…。
凄すぎた…。
開けた瞬間「ゲッ!?」というほどの汚さです(^-^;
これで動いているのが不思議なくらい。
年末に畳を上げた、とか、体育館倉庫のずっと使われてないマットを上げたとかそんな感じ。
ホコリ…というか既に風化して砂的なものが…!
慌ててマスク装着ですw

もうおもむろに掃除機を突っ込んで吸引ですよ、吸引!
綿ホコリが消えていく様は圧巻でしたw

その後は、掃除機を動かしたままエアダスターでブー。
今まで本当によく火がつかなかったと思います(^-^;
額に汗をしながら20分くらい格闘していましたw
一段楽した後は、異様にスッキリした気分!
やってやったぞ、みたいな達成感でいっぱいでしたw

と、パソコンはただの気分で掃除したのですが思わぬ効能が!!
パソコンがめちゃくちゃ静かになりました!!
今までは起動中はすぐわかるくらいの音がしていたんですよ。
けど、掃除をした後は動いているか動いていないのかわからない!
本当に静かになりましたw
しかも、動作すらも早くなりました!
ニコニコ動画も軽くなったww
これはやはりパソコン君も「ちょっヤバイし! マジスッキリしたんだけど! これ気合い入りまくりなんだけど!?」みたいなテンションなのでしょうね(違


>はみ出せ!青春!
色々と気にしたら負けですw

えー、はい。テンションがおかしくてごめんなさいスイマセンw
最近暑いな、夏だな、海だな、と思っていたらポロリしていました(ぅぉぃ

そんなワケでギリギリラインを描いてみました。
あ。見せませんからね(爆
胸とおしりのラインは時折無性に描きたくなる部分です(ぅぉぃ
それにしてもはるちんも佳奈多も結構おっぱい大きいですよねw

シチュエーションは……。

書こうと思いましたが、今回はみなさんの妄想力をかきたてるということでw
妄想が膨らんでモエモエしてきたら、よければSS投稿掲示板にでもw


>う……。
ペルソナ4のドラマCDをエンドレスで聴いていますw
そろそろ丸暗記したかもしれない(汗
関さんいいw
主人公と奈々子にときめきますw


>WEB拍手レス!
>ひなさん
ひなさん、お祝いコメントありがとうございます!
やはり何歳になっても祝ってもらえるのは嬉しいことですw
他の人も誕生日に関しては嫌だ嫌だと口ではいいますが、やっぱり祝ってもらえると内心めちゃくちゃ嬉しいものなんですよw
まあ、色々とご参考までにw

ついでにmはまだまだ若々しいですから、そんなのはまだありませんからね!(ひなさんに飛びヒザ蹴りをかましながらw)

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.19(Sun)21:00

  今日もいつもの睡眠不足

>睡眠すいみんすいみんすいみんすいみん不足
庶務が終わり、さてやりたいことを片っ端からやっていこうと思っていた数日前。
友達から突然
「これをやれ」
とゲームを渡されました。
どうやらギャルゲーの模様w
ギャルゲーかぁ。懐かしい。
リトバス以来ですw
リトバスをプレイしているせいか、そういうゲームをプレイする人のように思われているようですが、実はぜんぜんやらなかったりしますw
この手のゲームはもちろん好きですよ
ただ歳のせいか、ゲームをする時間がもったいなくてw

さて、渡されたゲームですが。

『パルフェ 〜ショコラ second brew〜 スタンダードエディション』

と、いうゲームです。
mはゲームには疎いので知りませんでしたが、そこそこ有名らしいw
ふむ……エロゲーじゃないのなら安心w<実家暮らし。居間のパソコンを使用しているのでw

そしてプレイして案の定ハマると(爆
なんだかんだ言う割には、やるとハマっちゃうんですよ(^-^;
熱しやすいタイプですからw

ゲームは喫茶店のお話。
喫茶店を始める主人公とその周りの女の子との恋愛模様、と言えばわかりやすいかと思います。
喫茶店経営憧れますw
大学時代は仲良しの人と「いつかは喫茶店を経営してみたいねー」とか話をしていたものです。
近くに雰囲気が良い喫茶店があったもので影響受けまくりでしたw
大きなガラス窓をつけて、とか夢を膨らましていましたねw

で、ゲームですが。

里伽子かわいいよ、里伽子ーーー!

この子にすっかりとmのハートは奪われてしまいましたw
あのような『出来る女性』って憧れますw
メガネ姿も可愛いのに(ぅぉぃ

そんな感じで迷わずに里伽子ルートに入ったわけです。
で、最初はニヤニヤしてたんですけど、ちょっと進んでからね。
死ぬほど悶絶をしてしまった……(汗
あはは…。
こういうゲームをやるとね。
たまにね。
ゲ、自分もこういうことやった、みたいなシーンがね。あるんですよね。
ゲームをやりながらそんなことがフラッシュバック!
まるで客観的に自分がしたことを見てるみたいで、もう死ぬ!
ギャアアアアアア、ストップスプトップ、もう無理! みたいな感じで悶絶。
かと言ってクリックしないと話が進まないからクリック。
そして、ひんぎゃぁぁぁーーーっ!

シラフなときに思い出す甘々なことは、もう悶絶とかそういうもので表現できるものじゃありませんよ!
家族がいるときにプレイしてなくて本当に良かった!
ADVプレイしながら悶えてるとかってアブナすぎるw

そして最後は普通に泣きましたw
里伽子は最後にしておけば良かったなぁ、なんて。


あと、瑞奈ちゃんもmのハートにクリーンヒットでございますw
あのような普通な頑張り屋の女の子って大好きだ(ぅぉぃ
シナリオは普通なのですが、その普通さが良いですw
恋してる、ってかんじでw


はぁ……ゲームみたいなときめきまくるドラマチックな熱い恋愛をしたいです。
んー。
よく大学生やら高校生とかが「恋人ほしいー」とかいいますが、mが形になるような熱い恋愛をしたのはやっぱり大学を卒業して社会に出てからでした。
大学のときもまるでリトルバスターズみたいな交友関係を築いていましたけど、そういうのでmは轟沈しましたからw
その反動か、会社に入った後が凄かった…!
それこそゲームみたい!
まるでジェットコースターみたいな恋愛です。
「これが俗に言うモテ期か!」と素で思ったものですw
嬉しかったのですが……
ゲームと違うのは、背負い込む責任がとても重かったこと。

そんな色恋沙汰で随分と人間的に成長したものですw


>SS!
来週末には『花ざかりの理樹たちへ』の最新話を出したいと思っていますw
待ってくださっていた方、本当に本当にありがとうございます!
手も空きましたのでノビノビと書けるというものですw
わくわくw

その前にリハビリしないとw
明日から小ネタをビシバシと書いていこうと思います。
勉強中に思いついたネタは控えてあるんですよ(真面目に勉強しろw
んー。

7月22日の水曜日まで、という制限つきでリクエストを受け付けたいかと思います。
リハビリリハビリです。
たぶん書けて小ネタサイズの話を2本〜3本くらいですw
2〜3本を超えるリクエストが来た場合は、mの好みでピックアップさせてもらいますw
とりあえず、日に1本ですね。

そして土曜日に『花ざかりの理樹たちへ』の最新話をアップしたいと思っております。


>WEB拍手レス!
>相談の方へw
あえて名前は出しません。
本日相談をしてくださった方へ、ですw

恋愛には決まった形はないと思います。
対面していなければ恋とはならない、なんてことはないですよw
世はどんどん変化していますから、それに合わせて恋愛の始まりだって変わってきますw
あと忘れてはいけないのが、きちんと存在する人だということです。
人と人なんですから、そこに特別な気持ちが生まれてもなんらおかしくはありません。

それでですね。
心理学に『単純接触の効果』というものがあります。
簡単に言うと、会えば会うほど好感が増す、というものです。
まさかー、と思うなかれ。
意外と効果ありですからw
これはネット上でも言えます。
掲示板でもなんでも、交流をすることによって好感が増す、という効果です。
当面の課題は、その機会を増やすことかなw
掲示板の場合はタイムラグもありますから……チャットなんて出来れば良いかもしれません。
あとは、ネットゲームが一番誘いやすいのではないでしょうかw

さて、私のアドバイスはここまでです。
このようなことをいっぱい経験することで人は成長をするのですw
君に幸あれ!

>元テンチョーさん
おっと、元テンチョーさんを一本釣りしてしまったクマよw
P4でいうならヌシ様クラスだと思って宜しいでしょうかw
元テンチョーさんを釣りたいときは、竿の先には佳奈多のポロリですね。メモメモ(ぅぉぃ
勢いで描きましたが、お気に召してくれたなら光栄ですw
最初は理樹で描こうと思ったのですが、あえての佳奈多でした!

誕生日のお祝いコメントをありがとうございます!
祝ってもらえること自体、私は贅沢者なのでしょうねw
本当にありがとうございます!
元テンチョーさんには感謝してもしきれませんw
mがどれだけお世話になっているか。
昨日も気をかけてもらってしまいましたしw
感謝感謝でございます!

mも元テンチョーさんのことを応援しまくっていますw
これからも共に創作活動を楽しみましょうね!
また今度遊びに行きます!

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.20(Mon)21:18

  熱しやすい

>ハマると突き進んでしまうタイプ。
昨日に引き続きパルフェですw
さすがに連続プレイするとヤバいです。
何がヤバイかというと、頭の中です(爆
感情移入しやすいタチですので。
数人続けてクリアするともう脳内激・甘々w

そんな甘々化した気分を吹っ飛ばすべく、今日は1時間ほどジョギングしてきましたw
スポーツスポーツ!
ジョギングはいいですよw
やはり運動をすると気分が違います。すっきり感が違います。
と、まぁ、私が体育会系なだけだからかもしれませんがw
ただ。
やっぱり夏場のジョギングは日差し的に危ないです。焼けます。あちぃです。

そして家に帰ってシャワーを浴びてアイスコーヒーを傾けながらパルフェ。
健康的なんだか不健康なんだかわかりゃしませんね(爆


で。
美緒かわいいよ、美緒!
一生懸命な女の子可愛いパート2w
プレイするとみんな可愛くてしょうがないw

あと思ったこと。
ゲームキャラには大体ツインテールがいますが……実際やってる人ってほぼいませんよね(汗
もっといてもおかしくないのに、なんてふと思いましたw

そして里伽子はやっぱり最後のほうが良かったようです。
あれを見てからだと、仁(主人公)に「このダメ男ー!」と言ってやりたくなりますw

この手のギャルゲーをやって思うんですけど、少女マンガみたいにライバルとか出てきたら面白いのに。

>WEB拍手レス!
>ナハトさん
里伽子の話、いいですよねーw
最初はノーマルを見て「良かったね」くらいだったのですが、トゥルーを進めてから見るあのシーンはかなりきました。
しかし…。
里伽子をプレイした後のまー姉さんのシナリオはきつかったです……。

ナハトさんは玲愛ちゃん派ですかw
あのツンデレっぷり、最高でしたw
しかしまぁ、あのゲームにはツンデレが多い気がしますw


#では!
昨日の宣言どおり、リクエストSSを書きたいと思います!
寄せられたリクエストは『理樹×理姫』
早速レッツゴー!

と、書いていたらドンドン長くなってしまったので今日は前編、と洒落こみますw
後編は明日ですw


「――よし、全員揃ったな」
夜の学食を見渡す恭介。
「はいっ、恭介さん、質問ですっ」
「何だ、小毬」
「私なんで集まったのか聞いてないのです」
「……また突拍子もないことを思いついたのでしょう」
「まあ、それに関しては今理樹から説明がある」
「ふえ? 理樹くんから?」
今、学食にはいつものリトルバスターズのメンバー――正確には僕の妹、理姫を除いたメンバーが学食に集結している。
「ん? 理姫がまだだぞ」
鈴が不思議そうにキョロキョロしている。
「うん、それなんだけど…今日は理姫は呼んでないんだ」
「なにぃ?」
「珍しいじゃねぇか、おまえが理姫を呼ばねぇなんて」
「あはは…今日はその理姫の話なんだ」
みんなのハテナの目が僕に向けられた。
「実は――」
「理樹、ちょっと待て」
話をしようとした途端、恭介に止められた。
恭介を見るといつものように胸元から巻物が。
「やっぱりこいつがないと盛り上がらないだろ?」
わざわざいつもの横断幕まで用意してくれたらしい。
「俺がこっち端持ってるから」
「じゃぁ…」
僕はいつも恭介がやっているように、ダーッとその巻物を広げた。

「だ、第一回、理姫のサプライズ誕生日パーティーをしよう〜」
「えーっと…はい、拍手〜」

――パチパチパチパチ〜〜〜ッ!
僕がいった瞬間、大きな拍手が巻き起こった!
「わふーっ、そういえばそろそろ理姫さんのお誕生日でしたーっ」
「さすが理樹君っ。理姫ちゃんの誕生日を盛り上げる計画だね〜」
小毬さんの目がキラキラと輝いている。
「うん、そうしてあげたいと思って」
理姫の喜ぶ顔を思い浮かべると、どうしても顔が緩んでしまう。
「うわぁー、見て見てこの理樹くんの緩んだ顔! このシスコン! そういえばシスコーンってお菓子ありますよネ」
相変わらず葉留佳さんの話は突拍子がない。
「……禁断の愛の始まりでしょうか……ぽ」
「なるほど。つまり今回の作戦は理姫女史を妹から恋人にしようという作戦だな」
「全然違うからぁーっ!!」
なんで西園さんと来ヶ谷さんはいつもそういう発想に行き着くんだっ!
「ちきしょーっ!! オレも理樹の妹になりてぇーっ!!」
「待て真人、貴様より俺の方が妹属性とは思わないか?」
「んだと謙吾! オレの方が妹属性だぜっ!」
この二人はそっとしておこう……。

――今回は理姫が僕の妹になってからの初めての誕生日。
僕が、リトルバスターズが理姫の誕生日を祝う初めての日だ。
一ヶ月前に誕生日の話題が出た。
『お兄ちゃんには覚えていてほしいな』
『忘れるわけないよ』
『ふふっ、今から楽しみにしてていい?』
『うん』
あの時の理姫の顔は、幸せをいっぱいに表現していた。


「――ところで、さぷらいずって何をやるんだ?」
小首をかしげる鈴。
「ベタだとは思ったけど、理姫の誕生日を忘れたフリをして、さり気なくパーティー会場に誘導してビックリさせよう、って作戦」
「どうかな?」
「はい、そのベタさがリキっぽいかと思いますっ」
「ベタだな。王道、定番とも言うが理姫女史ならば引っかかるだろうな」
「……かなりベタだとは思いますが、天然の理姫さんにはちょうど良いサプライズかもしれませんね」
「あはははベタベター!」
ベタだとは思ったけど、そこまで言われると傷つくなぁ。
「ふえぇ、理樹君、私たちは何をすればいいの?」
「うん、それなんだけど――」



――理姫の誕生日当日。

「ふふっ」
「理姫、朝から嬉しそうだね」
朝の登校時間。
いつも一緒に登校しているけど、今日の理姫の足取りは一段と軽い。
「うん、だって」
「……」
横に並んでいる理姫が僕の横顔を期待のこもった目で見つめてくる。
大きな瞳をパチクリとさせて僕の言葉を待っている理姫。
もちろん理姫が何を言ってほしいのかわかってる。
「……」
「……な、なに?」
一瞬上ずっちゃったけど、なんとかやりすごせたかな。
「ううん、なんでもないよ」
「今日もいい天気だね、お兄ちゃん」
「うん」
一瞬ガッカリしたような表情になったけど、すぐにさっきまでのウキウキとした表情に戻っていた。


教室に入って、それぞれの机に座って鞄を置いたときだ。
「理姫ちゃ〜ん、おはよ〜」
「小毬ちゃん、おはよう」
「わぁ、理姫ちゃんから幸せさんオーラが出てるよ〜」
「ふふっ、そう?」
「うん〜。だって今日は……ほわぁっ!?」
はっと口を押さえて、どどどどうしよう、という顔を僕のいる方に向ける!
あからさまにこっちを見ないでよーっ!
やっぱり隠し事は小毬さんには難しいようだ!
僕は指を口元に当てて、シーッとジェスチャーで伝えることしか出来ない。
「どうしたの?」
小毬さんの慌てる様子を見て理姫は不思議そうに首を傾げている。
「ううううん、な、なんでもないよ〜っ! 今日もとってもいい天気ですねっ」
「うん、今日もとっても気持ちいい日だね」
理姫が一瞬だけ困ったような表情になったけど、そこからはいつもの世間話になったようだった。


――授業の間の休み時間。
「お兄ちゃん」
理姫が僕の机の前の席に腰を下ろした。
腰を下ろした後、自分のポケットをポンポンと叩いて「うん」とか言っている。
……?
「どうしたの、理姫?」
「えっとね」
「……」
「……」
今朝みたいに期待のこもった目が僕に向けられている。
いつもは自分からは何も言わない理姫だけど、今日は目で一生懸命訴えかけてきている。
そんな目で見られるとついつい「お誕生日おめでとう」と言っちゃいそうになるけど、ここは我慢っ。
「……」
僕はわざと目を逸らした。
「ぁ…」
小さな声。続けて。
「お兄ちゃんの負け」
「?」
「今の、にらめっこ」
…あれ?
下を向いた理姫、ちょっと膨れてる?
「もう、それならそうと言ってよ」
「…」
僕と目線を合わせたくないのか、理姫はシャーペンを持ってノートの隅にラクガキを始めた。
「そろそろ予鈴がなるよ」
「じゃあ、自分の席に戻るね」
「うん」
ノートの片隅には……イチゴのラクガキが残されていた。


――昼休み。
いつものように理姫が僕の机の前の席に腰を下ろした。
「理姫?」
「……」
無言でお弁当を僕の机に広げている。
しかも、いつもはデザートの器は僕と理姫のお弁当のちょうど真ん中に置くのに、今日はデザートの器が理姫の手元側に置かれている。
「ねえ、理姫?」
「……む〜」
やっぱりさっきのは気のせいではなかったようだ。
理姫、ちょっとスネている。
こんな理姫は初めて見た…。
ほっぺは膨らんでるし、口先もちょっとだけとがっている。
こう言ったら怒られるけど…可愛らしかった。
そろそろ次の段階だ。
「理姫」
「……」
「今日さ」
「……」
「学校が終わったら、一緒にどこかに行こっか」
「えっ?」
僕がそういった瞬間、箸がピタリと止まった。
「ホント?」
「なんでウソつかなきゃいけないのさ。放課後は空いてる?」
「うん」
さっきまでの表情がウソのように明るくなった!
「どこか行きたいところはある?」
「うんっ、お兄ちゃんがいいなら色々行きたいな」
いつものようにポンと胸の前で手を合わせ、嬉しくて仕様がないといった顔だ。
「うん、そうだよね」
一人で理姫は嬉しそうに何度も頷いている。
「お兄ちゃん」
「ん?」
「ううん、なんでもない」
そんな嬉しそうにしている理姫を見ると、僕まで嬉しくなってくる。

「はい、オムレツ。とっても美味しくできたんだよ。いっぱい食べてね」
「あとデザートはイチゴ。とっても甘いよ」
「あ、コアラのマーチがあるから、今持って来るね」
「わわわ、そんなに僕の方に移されても食べれないからーっ!」

理姫は一気にトップギアに入っていた…。


ここからは後編としましょうかw
書き始めると止まらないのがmのクセw

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.22(Wed)01:51

  結局ゲームにハマると時間を忘れてしまいます(汗

>熱くなれ!
ごきげんよう! mです!
なぜかわかりませんが気合が入っております!

とりあえず何が言いたいかというと、寒い!!(爆
本日は窓を閉めて長袖を着て過ごしてました。
……あれ?
今ってたしか夏のはずなのに。


さて、パルフェを全員クリアしましたw
えー、こほん。
ごちそうさまでしたw

あのゲームをやって思ったのが……喫茶店で働きたいでした(核爆
影響されすぎw
小さいながらも和気藹々とした職場って良いですよねw

それにしても全員甘々でしたw
このような純愛ゲームも良いものですw
脳内がピンクになりますけど(ぉ

たぶん玲愛派と里伽子派にわかれるんじゃないのかな、なんて勝手に思ってます。
mはやっぱり里伽子派ですw

里伽子ーーーっ!!
はいw 叫びたかっただけですw
はっはっは、脳みそが腐りすぎていてごめんなさいw

「もう、しょうがないなぁ」
やはり決めゼリフはこれかと思いますw

>WEB拍手レス
拍手がすごいことになっていました!
これは、みなさん
「もう、しょうがないなぁ…」
とお世話されてみたいのですね!(違

ここはmがそう言ったほうが良いのでしょうか?
……。
恥かしいのでやめておきますw


杉並さんの絵を気に入ってもらえてよかったですw
本気で可愛いだなんてw
仮に杉並さんが面と向かってそんなこと言われたら
「え? えっ? ええ〜〜っ!?」
「わ、わ、わた、わた、わたし、その、あ、あのあの、わわわっ……うううぅ」
顔を真っ赤にして涙目になっちゃうでしょうw
もちろん嬉しさと驚きのあまりこんな風になっているのです。
そして、それを勘違いして「あ、ご、ごめん。傷つけちゃったかな……」とか言うと少女マンガ的なストーリー展開になりますw

こういう素朴、というか普通の子って可愛いですよねw
mも杉並さんが大大大好きですのでw


>元テンチョーさん
里伽子ーーーっ!!

つられてmまで叫んでしまいました!! どうしてくれるんですか!!(ぉぃ
パルフェは半分押し付けられる形でプレイしましたが、とっても良かったです!
甘くて切ない!
恋愛ゲームをプレイした、といった感じでしたw
心地よい満足感です。
mはkeyなどちょっと「普通の恋愛」とは違うようなゲームばかりでしたからw

中でも里伽子!
とってもええ子だ…。
ブレスレッドの真実を知ったときは、切なくて切なくて(>_<)
一途で献身的で……。
ラストシーンはもうmは「よかったね」とボロッボロとしてしまいました。
あの後にまー姉ちゃんのシナリオをプレイするときは辛かったです……。

そしてやっぱり
「もう、しょうがないなぁ……」
これですよね!
実はmは言うほうが(言い方は違うけどニュアンスは似たような感じで)多かったりしますが、たまにはこういことを言われてみたいですw

スタンダードエディションの新キャラだったようですが、瑞奈ちゃんもとっても可愛かったです!
努力家で田舎者でw
リンゴの差し入れに来たり、自分に自信がなかったり。
どこか共感してしまってw

パルフェは良作といことで太鼓判!

>たいらさん
了解です。
アニメ版はあまりよくないのですね(汗

思い入れがある作品というのは、アニメ化されると妙にダメ化していてガッカリするときがありますよね。。。
mもありますよ。
えっと、ガンスリンガーガールの二期目かな…。
絵柄がぁーっ!!という感じでw

SSもいつでもお待ちしております!
あの投稿掲示板だと、みなさんもコメントとかをつけやすくなったようですねw


>ショタ顔さん
ロリータというお菓子があるのですか!?
どんなお菓子だろう…。

mの頭の中では既に幼女化しております(ぅぉぃ
擬人化というヤツです(爆

ちょっと強気系。けどちょっと泣き虫ですw
「おいしいんだから、たべなちゃいよっ!」
「はやくーっ」
「たべなちゃいったらっ!」
「うーっ!!」
「たべてくれないと…たべてくれないと…ぐすっ」
「な、ないてなんかいないもんっ!」

お菓子ロリータを食べる際は妄想してお食べくださいw


>ツチノコさん
逆チョコですねw
了解です!
では、今のSSの次に書かせてもらおうかと思います!


>SSの続き!
今日は遅くなってしまったので、また明日ですw

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.23(Thu)00:16

  あなたのポケットの中には何が詰まっていますか?

>ベクトルが間違っているのです。
ごきげんよう、私です。

mは熱血系が好きなのですが、ロボットアニメはガイナックスくらいしか見たことがありません。
で、BBSでロボットが出てくるゲームの話が持ち上がりまして、興味がムクムクと起き上がったのです。

今日はTSUTAYAに行ったついでにロボット系のDVDを借りてきてしまいましたw
100円というセール中にも背を押されました。
何を借りるのかは悩んだんですけど、ここはやはり素人ですから入り易そうなところです。
さて、mはなんのロボットアニメを借りたでしょうか?(突然すぎw

ん、なにかな? うんうん?
あーちょっと違いますね(何w

正解は!

ドラえもん・のび太と鉄人兵団でした(核爆
これだってロボット物ですよ!
小さな頃はドラえもんが好きで、映画は良く見ていたんですけどこれは見てなかったんですよ。
だってその頃は巨大ロボットなんてこれっぽっちも興味ありませんでしたしw

はい、結構面白かったですw
mは単純なのが好きですから、敵が攻めて来た→倒そう!といった話は大好きですので。
別のドラえもんの映画(古いほう)も借りてきてしまおうかと検討したくらいですw

さて。
昔のドラえもんを見て思ったことですが。
今と比べて表現が自由ですよねw
普通に女の子の裸とか描写してますし。ここまでOKだったんだっけ、と少し驚いてしまったくらいです。
後はジャイアンのゲンコツとか廊下に立ってろ、とか。
……今は廊下に立たせることも体罰なんですよ……(教育基本法改正で)

もしかしたら今は規制しすぎなのかもしれませんね。
見えないものは余計に見たくなるのが心情というものです。
昔程度の規制のほうが教育にも良かったのではないか、と思いましたw


>早速!
一昨日の続きですw

#前回までのお話:理姫の誕生日に「知らなかったフリをして、パーティー会場に連れて行って驚かせちゃおう」と考えた理樹。
#その当日。


――放課後になった。
僕が鞄に道具を詰めようとすると、タッタッと軽い駆け足の音が近づいてきてた。
下に向けている視線に、踊るようなスカートの揺らめきが飛び込む。
「お兄ちゃん」
顔をあげると、理姫が後ろ手を組んで僕の机の前に立っていた。
今の理姫の笑顔はポカポカとした春の日差しみたいだ。
「ちょっと待っててね、今道具詰めるから」
「うん」
「まだ、お兄ちゃん?」
「いやいやっ、1秒も待ってないからねっ」
「ふふっ」
僕を待っている間も理姫は嬉しそうに体を揺らし、スカートが左右に踊っている。
「嬉しそうにしている女子を見るのもまた乙だな。そうは思わないか、理樹君」
突然僕の目の前に顔が現れた!
「わわっ来ヶ谷さん!?」
「いっ、いきなり顔を覗きこまないでよっ!?」
「前もって声をかけてから覗き込めば良かったのか?」
「覗き込む、って選択肢をなしにしようよ…」
「ならばこちらが好みか。耳ふーっ」
「ひゃぁっ!?」
今度は耳元に息を吹きかけてきた!
「やめてよっ!」
「はっはっは。なに、ただの挨拶だ」
「普通に挨拶しようよ!?」
「……」
う…理姫の目がすごく冷たい。
来ヶ谷さんが、すぐ近くにいる理姫に聞えない程度の声で囁いてきた。
「(理姫女史から離れてくれないか? 頼まれ物を持ってきてやったぞ)」
「あ…」
来ヶ谷さんには今日のことで頼みごとをしてたんだ。
「ごめん理姫、ちょっと待ってて」
「え…?」
「少々理樹君を借りるぞ」
「……」


「――これだ」
廊下に出て、来ヶ谷さんから2枚の映画のチケットを受け取った。
「ありがとう、来ヶ谷さん」
理姫が今流行っている映画を見たいと言ってたことを来ヶ谷さんに話したら、快くチケットをくれると言ってくれた。
僕は映画には詳しくないからわからなかったけど、来ヶ谷さんが言うにはその映画が今一番人気だそうだ。
いつもは「お礼は女装でいい」とか言うのに、今回ばかりは無償だなんて。
やっぱり理姫の誕生日効果かな。
「存分に楽しんでくるがいい」
「あはは…僕はちょっとそういうのは苦手だけどね」
来ヶ谷さんの話を聞くと、内容はホラー……それもかなりキツめらしい。
あの理姫がホラー好きだなんて。
「少年、怖かったら理姫女史に『抱きつかせてくれ、マイハニー』と言うんだぞ」
「抱きつかないよっ!」
「なんだマイハニーは否定しないのか」
「そっちも否定に決まってるでしょっ!」

教室に戻ると。
「……」
さっきまでのテンションとは打て変わって、頬を膨らませた理姫が立っていた。
「ど、どうしたの?」
「……」
「耳」
「え?」
手招きをする理姫。
「いいから耳かして、お兄ちゃん」
「いいけど…」
何かを小声で話そうとしている理姫の口に耳を近づけた。
「あのね……」
「ふぅ〜っ」
「ひゃぁぁーっ!?」
耳ふーされたっ!
「り、理姫ーっ!」
「ふふっ、ごめんね。早く行こ?」
イタズラっ子のようにぺろっと舌を出して、理姫が廊下へと向かって歩き出した。
「早く、置いていっちゃうよ?」
もうっ!
たまに理姫の行動がよくわからないっ!


「チケットあるって本当っ?」
両手を胸の前で組んで、顔をパーッと明るくする理姫。
「うん、たまたまだけどね」
「とっても嬉しいっ」
そんなにはにかんだ笑顔で見られると……ちょっと恥かしいけど。
「お兄ちゃん」
そのまま見つめてくる理姫。
「……」
「……」
う…たぶん僕の言葉を待っている。
『お誕生日』の言葉を。
けど。
「な、なに? ど、どうしたの?」
「もう…」
笑顔のまま肩をすくめられてしまった。

――ようやく目的地の映画館に到着した。
僕は時計を確認した。
今から映画を見て……うん、ちょうどこの後の計画の時間的にも良さそうだ。

「大人2枚」
「チケットですねー。では、どこにお座りになさいますか?」
座席を見ると…お客ゼロ。座り放題だった。
「理姫、どこに座ろっか?」
「あれれ? 人少ないんだ…私はどこでもいいよ」
「じゃあ、真ん中の席2つで」
「はいー」

「はい、ジュース」
「ありがと」
シアターに入り、映画上映を待つ僕たち。
理姫が僕の席の隣に座ってキョロキョロとする。
「人気映画だと思ったんだけど、誰もいないね」
小さく首を傾げている。
「理姫がホラー映画が好きだなんて以外だったよ」
「え? ホラー?」
さらに首を大きく捻っている。
「うん。『死霊のハラワタ』だなんて」
「え、ええーっ!?」

――ガタタッ!

理姫がいきなり飛び上がった!
「ど、どうしたの!?」
「そ……っ」
「それじゃないよっ、私見たいのっ」
「えええっ!?」
「……違う映画だよ。恋愛物の」
これってまさか…。
また来ヶ谷さんにしてやられた!?
「お兄ちゃん」
クイクイと袖を引かれた。
「こ、こわい? その映画…?」
戸惑いの色が浮かぶ理姫の瞳。
「え…あ、うん。タイトルからいって」
「…そのね…私…あの…こわいのは…」

――ブーッ。

理姫の言葉の途中で明かりが落ちて、映画が始まった。
「嫌なら帰る?」
「……う……ううん」
「せっかくお兄ちゃんと来たんだし………………私、見る」
はぁ…。
変なところで強情なんだから。

『――シャワー気持ちいいわよ、リチャード。リチャード……?』
『チュミミーーーンッ!!』

「うわっ…」
「きゃっ…け、ケチャップ…ケチャップ…あれはケチャップ…」
ホラー映画だけあって、最初からすごいシーンの連続だ…。
僕ですら目を背けたくなってしまう。

『ダメよダミアン! ヤツが…ヤツがくるわっ』
『キュィィィィィィィィィン!!』
『キャァァァァァァァーーーーーーーーッ!!!』

「きゃぁぁぁーっ!!」

――ガバッ!

「えっ!?」
悲鳴と共に理姫が僕の腕に抱きついてきた!
目をつぶってスクリーンを見ないようにしている。

「…お、お兄ちゃん…っ」
震えてる…。
「だ、大丈夫だよ」
「……ふるふるふる……」
理姫は僕の腕をしっかりと掴み、目をギュッと閉じている。
腕に理姫の鼓動が伝わってくる。
「……」
「……」
「……お、おわった……?」
「ううん、まだ」
「……」
「……」
「……お兄ちゃん…っ」
「どうしたの?」
「お、おわった…かな…?」
「まだ」
「……ふるふるふる……」

…………。
……。
ようやく映画が終わった。


「……」
「あの…理姫?」
「……」
この2時間でやつれたんじゃないかな…。
「そろそろ、離してくれると嬉しいな…」
「……ふるふるふる……」

シアターから出た後も、理姫は僕の腕を離そうとしてくれない。
けど、まだ理姫震えてるし…。
これだと出歩けないよ…。
そんなことを考えながら時計をチェックすると、時計の針は恭介たちとの約束の時間に迫っていた。
「行きたいところがあるんだけど、いい?」
「……」
ギュッと腕に力が込められる。
「えっと……」
僕はポリポリとほっぺを掻いた。
「……歩きづらくなかったら、その…このままでいいけど」
「……ホント?」
僕の腕から顔をあげる理姫。
「腕…組んだままだよ? いいの、お兄ちゃん大丈夫…?」
「まだ震えてるしね」
「……ふふっ、ありがと」
うわっ!!
腕を組んだままそんな笑顔で見つめられると…妹とはいえ恥かしいっ!
「行こっか、お兄ちゃん」
「あ、ちょっと、ひっぱらないでよーっ」
急に元気になるしっ!


「――ブティックモール?」
「うん、ここにいいお店があって」
「けどここ、そろそろ閉まっちゃうよ?」
「大丈夫大丈夫」
「?」

今、僕たちがいるのは最近新しく出来たブティックモールだ。
目的地はこのブティックモールの喫茶店。
……ちなみに僕たちは今、手をつないでいるだけ。
さすがに兄妹で腕を組んで歩くのは恥かしくて。
理姫には「歩いてくれるって言ったのに……もう、しょうがないお兄ちゃん」なんて言われちゃったけど。

喫茶店のドアをくぐると、鼻をくすぐる甘いケーキの匂い。
「わぁ……すごい」
理姫はさっそくケーキのショーケースに釘づけだ。
「いらっしゃいませー、何名様ですか〜?」
「2人です」
「はーい、2名様ご案内でーす! こちらにど〜ぞ〜♪」

ウエイトレスさんに案内されて席に腰を下ろした。
「何にいたしましょうかー?」
「私、何にしようかな…」
メニューをキラキラした瞳で見つめている。
「今日はですね、実はお客様にぴーったりなスペシャルメニューを用意してるんですよ」
僕を見ながらウインクするウエイトレスさん。
「お兄ちゃん、スペシャルメニューだって」
楽しみにするような視線を送る理姫。最近、目を見るだけで何が言いたいかわかってきた。
「じゃあ、それお願いします」
「はーい! スペシャル入りま〜すっ」
「「「「は〜〜〜いっ」」」」
店の厨房側からは、聞き覚えがある声が響いてきた。

「すごく雰囲気のいいお店だね」
「うん。僕も気に入っちゃって」
「けど、終わり間際だからかな…お客さん、私たちしかいないね」
店の中には他のお客さんはいなく、僕と理姫だけだ。
「夜になっちゃったね」
…時計の針はもう19時だ。
「今日はお兄ちゃんと二人も良かったけど…」
「本当はみんなも一緒がよかったなぁ…」
小さな声でそんなことを言う理姫。
「ねぇ、お兄ちゃん」
「ん?」
向かいに座っている理姫を見る。
「…………」
嬉しそうに僕の顔を見つめてきていた。
「……」
「……」
期待が篭った瞳だ。
「……ええっと……」
もちろんドモるのはわざとだ。
「今日ね、何の日か覚えてる?」
「ええと…」
「うんうん」
「海の日だっけ?」
「………………ちがう。やりなおし」
ぷぅ、と膨れる理姫。
「みどりの日だっけ?」
「それもちがうよ。全然ちがう。みどりの日だったから私を映画に連れて行ったの?」
「だったら建国記念日だっけ?」
「それもちがう」
「お兄ちゃん、絶対忘れないよって言ってくれたのに…」
ぷくぅ〜とホッペを膨らませている。
……スネている理姫はとっても貴重だ。
「なら…えっと、文化の日だっけ?」
意地悪にさらに間違う。
「全然ちがうよ」
「お兄ちゃん、次、ラストチャンス」
「じゃあ…………」

――コトリ。

理姫の前にお皿が置かれた。
「――こちらのお客様からです」
「え、恭介さん…?」
持ってきた人物に驚いた後、理姫が目の前に置かれたお皿に目を落とす。
「これって……っ」

理姫の目の前に置かれたのはろうそくが18本立ったケーキ。
そこにはチョコレートでこう書かれている。

「お誕生日おめでとう、理姫」
僕は驚いている理姫に、最高の笑顔で、書かれている言葉と同じ言葉を言った。

「お、お兄ちゃん…」
さらにその瞬間。

「「「「「「おっ誕生日っおめでとぉーーーっ!!」」」」」」

――パァンッ! パパパァーン!!

後ろからリトルバスターズのみんながクラッカーを発射しながら飛び出してきた。
「み、みんなっ!」
「理姫ちゃ〜〜〜ん、お誕生日おめでと〜〜〜〜……ほわっ!?」
ズベン。
後ろから元気一杯に飛び出してきた小毬さんがコケた!
「理姫さん、18歳のお誕生日おめで……うわわっ!?」
ズベン。
「むぎゅぅ」
さらに前を見ないで突っ込んで来たクドが小毬さんにつまづいてコケた!
「ぱふぱふぱふーっ! 姫ちゃんめでたいぞーっ! クラッカーもっとちょうだいって、ちょっとちょっとーっきゃぁーっ!?」
「むぎゅぅ」
ズベン。
さらにさらにサッカー応援用の小さいラッパを吹いていた葉留佳さんが小毬さんを踏んでコケた!
「ちょ、ちょっとみんな大丈夫!?」
「ひ、姫ちゃん、起こしてぇ〜」
「むぎゅぎゅ〜」
「わふっ!? 小毬さんがピクピクしてます!?」
「た、大変っ!」
……慌てて助け起こしに行く理姫。
うう…せっかくいい雰囲気になってたのに…。
「いいじゃないか、いかにもリトルバスターズっぽくて」
恭介にポンポンと肩を叩かれた。
「なんだこの有様は。何はともあれ、おめでとさんだ」
「……お誕生日おめでとうございます。では早速、女性が折り重なっている様子を一枚パシャリと」
さらに後ろから出てきて周りの様子に苦笑している来ヶ谷さんと西園さん。
「んだよおまえら、どいてくれねぇと料理が並べられねぇだろっ!」
「うわっ、真人のヤツがせーろんを言ってるぞっ!?」
「待て待ておまえら、まずはテーブルをくっつけないと食事が置けないだろう?」
最後は真人と鈴と謙吾が料理を持って後ろから出てきた。

あっという間に雰囲気のいい喫茶店も、いつものリトルバスターズの空間になってしまっていた!

「お兄ちゃん、もしかしてわざわざ私のお誕生日のために…?」
「たまたま恭介がこの喫茶店の店長と知り合いでさ」
「頼んでもらったら許可が取れたんだ」
「……それで…………理姫を驚かせようかな、なんて思って」
つい、恥かしくて理姫から目を背けてしまった。
「お兄ちゃん…」
「お兄ちゃんっ!」

――ガバーッ!

理姫が飛びついてきた!
「うわっ、ちょっ、り、理姫ーっ!」
「お兄ちゃん、ありがとーっ!」
「く、苦しいよっ」
「だって、嬉しいからっ」
ぎゅぅーっとしてくる理姫!
「ふふっ、そうだお兄ちゃん、これ」
抱きついている理姫がポケットから小さな袋を取り出した。
「これは……?」
「うん、実はお兄ちゃんが私に『お誕生日おめでとう』って言ったときに渡そうと思ってたんだけど…」
どうやら僕のせいで散々タイミングを外されてしまったみたいだ。
僕の手に乗せられていたのは、小さいけどラッピングされている袋。
「私、お兄ちゃんのお誕生日祝ってあげられなかったから」
理姫が僕から離れて、ニッコリと微笑んだ。
「遅くなったけど」
「お兄ちゃんもお誕生日おめでとう」
「…理姫…」

「なんかこいつら、ラブラブだな」
ボソッと鈴。
それを皮切りに。

「うわぁ〜、理樹君に理姫ちゃん、おめでと〜」
「なかなかお似合いのカップルなのですーっ」
「いやー、こーゆーのなんていうんだっけ? 近親うんちゃら?」
「……障害は多いかと思いますが、頑張ってください」
「ちょっと待てっ! 理樹はオレんだぞっ!?」
「む、無念…お、男なら笑顔で見送ってやるべきだ、真人」
「俺はくっついた二人を両方ゲットさせてもらうぜ!」
「きしょいんじゃ、馬鹿兄貴はっ!!」
ゲシーッ!
「ぎゃああああああっ!!」
鈴の一言から妙な勘違いが生まれちゃってるしーっ!

「こんなに嬉しい誕生日は初めて」
「なら良かったかな」
思い出に残る誕生日になってくれたかな…。
「ふふふっ」
準備をしたりふざけあったりしているみんなを見る理姫の目は楽しそう。
……うん。
作戦、大成功だ。



食後の話。
「恭介、喫茶店まで貸切にしてくれてありがとね」
「感謝してもしきれないよ」
「いやなに、俺はなにもしてないさ」
「後はおまえの頑張りだろ」
「…?」
「あれ、おまえに話さなかったっけ?」
「なにも聞いてないけど」
「次の休日、おまえが一日中ここのウエイトレスをするって約束で借りたんだ」
「……え、え、ええええーっ!?」
「安心しろ、理樹」
「…?」
「店長にはおまえのこと女だって言ってあるから。制服も用意したそうだ」
「そこじゃないでしょーーーっ!!」




以上ですw
って!! って!!
日記に何行書く気だ自分!!

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.24(Fri)21:33

  バレンタイン!

PaintBBS0724213326.png 300×300 7K>昨日は
こんにちは!
暴走気味のmです。

昨日の話。

友人とパルフェの話をしていましたw
話をしていたらシナリオの話になったんです。
mは二次創作のSSを書く人ですので、『これは!』と思ったシーンは付近でセーブしていつでもそのシーンから始められるようにしています。
参考にしたりするんです。
リトバスもパルフェも100箇所セーブが出来ますので、チマチマ使わせてもらっていますw

その話をしたら。
「ゲームのシナリオをテキストにすればいいよ」
なんて言われた。

……む。
そんなことが出来るのか!?

なんでもゲームからテキストを抜き出すプログラムとかがあるらしいです。
へぇー。
まぁ個人で楽しむ上でなら問題はないでしょうw

うん、パルフェのシナリオを読んでみたいw
そんなワケでちょっと検索検索。

…………。
……。
って、ないじゃん!
グーグルで探したけど見つけられず。

検索も疲れたので友人にふざけて「それ作って」と言ったら「いいよ」と返ってきました。
なんだ、最初からそうしておけばよかった……。
……。
って、作れるん!?

で。完成品を使ってみた。
使ってみたら……おおぅーっ!!
テキストが出来てる!
ゲームを起動せずとも…読める、読めるぞっ!<某グラサン風にw
へぇー、へぇー、へぇーっw
ゲームと違ってズラズラーと読めるので良い感じですw
便利ですねw

はいw
今回はそれを公開しようと思います。
パルフェのスタンダードエディション用のテキスト抜き出しプログラムです。
こういったソフトの正式名称がわからないそうなので、こんなところで。
飽くまで個人使用の範囲内のみで使用してください。

ちなみに普通の『パルフェ』や『この青空に約束を』にも使えるそうです。
mはそれはないのでわかりませんがw


※個人責任の範囲内のみで使用することを約束できる方のみダウンロードを許可します。
http://milk0824.hp.infoseek.co.jp/doukana/up/bintotxt.lzh
詳しい使い方は説明書を書いて入れておきましたw


>WEB拍手レス
>お誕生日だった方へ!
お誕生日、おめでとうございます!
あのSSを喜んでもらえた上にお誕生日プレゼントになったなんて……書いた私も嬉しいですw
SSを誕生日プレゼントに。
これはとっても自分の気持ちを伝えられそうですw

mもこの前誕生日を迎えたばかりでしたので、「こういう誕生日プレゼントされたら最高だろうなぁ」なんていうことを理樹と理姫にはやってもらいましたw
大切な人と一緒に遊んで。
オシャレな喫茶店なんかに入ったりしてw
しかもそこが自分のために貸切、みたいな!
そしてそこでみんなに祝ってもらう……。
ちょっとした憧れですw

そして!
一夫多妻とはw
もはや理樹は女性換算ですねw

では、最後に!
あなたにとってこの一年が素晴らしい一年になりますように!


>ナハトさん
リトバスのファンタCM、盛大に吹かせてもらいましたw
なぜだろう、みんな合いすぎw
革ジャン先生が好きです。
三枝先生も百合の三角関係で大好きですw

パルフェでは、明日香の学園祭のシーンのてんちょは格好いい!
あれをされたら絶対泣きますw惚れますw
本当にピンチになったときに助けに来てくれる。
顔やらスタイルではなく、そういう人こそが一番素敵なんだと思います。

そして体罰規定はいささかやりすぎくらいになってます(汗
えー、正座、直立。
さらになんと過度の罰当番も禁止されています。
肉体的苦痛だ、と思ったら全部体罰だそうです。
……権利に規制された教育です。
これから教育はどこへ向かうのでしょうね。

>あえて名前は書きませんw
ここからが本番ですよw
頑張ってくださいね!

私は見守らせてもらいますw


>ツチノコさん
はいw
リクエスト『理樹の逆チョコ』をさっそく書いていこうと思います!

#シチュ:バレンタイン。理樹が逆チョコを渡すようなのです!



――2月14日、バレンタインデー。昼休み。

「……まったく、みなさん製菓店のイベントに大騒ぎしすぎです」
「う……」

家庭科部の部室(和室)でお弁当を広げる僕と西園さん。
雪が降り始めてからは、西園さんと僕は中庭ではなくここでお弁当を広げるのが習慣となっていた。

「……どうしたんですか、直枝さん? 先程から箸が進んでいないように見えますが」
「え、ええっ!? あの…えっと、ちょっと食欲が!」
「……慌てすぎです。箸から玉子を落としています」
「あ、ご、ごめん」
クスクスと笑う西園さん。

よかった…気付かれてはいないみたいだ。
僕は西園さんから見えない位置に置いた購買の袋を自分の脇に寄せた。
この無地の購買の袋はカムフラージュだ。
もちろん購買の袋の下は昨日本を読みながら頑張ったラッピング。
……実は。
この中には僕の手作りチョコが入っていたりする。


今日、僕は西園さんにバレンタインチョコを渡します――
だって僕は……。
西園さんのことが好きなんだから。


……。
うわぁぁぁぁぁーーーっ!!
『好き』だなんて改めて考えたら…めっっっちゃくちゃ恥かしくなってきた!
どっ、どうしよう!? 
ほ、ほっぺが熱いよーっ!

横目でチラリとだけ横にちょこんと座っている西園さんを見た。
「……」
まるでリスのように小さな口でサンドイッチをパクついていた。

――どっきどっきどっきどっきどっき!

ただ横顔を見ているだけなのに鼓動が高鳴っていくのがわかるっ!
よ、横にいる西園さんに僕の胸の音、き、聞えてないよね?
わわわわっ! 考えたら余計に胸が苦しくなってきた!
落ち着け僕ーっ!
今は余計なことを考えないで、西園さんにチョコを渡すことだけ考えよう!

すーーーーーっ…はぁーーーーーっ…すーーーーっ…はぁーーーーーっ
深呼吸をするうちに、煮立った頭が冷めてきた。

け、けど……。
西園さん、僕のチョコなんて受け取ってくれるかな…。
……普通、男からチョコだなんておかしいよね。
それに、もしこれを渡して今の僕たちの関係が崩れちゃったら……。
や、やっぱり……。
やっぱり……
やめておいたほうがいい…のかもしれない。

「――……さん、直枝さん」
「…ん、うわぁぁっ!?」
考え事に集中していたら、西園さんが僕を覗きこんでいた!
「……顔を見て叫ばれてしまうなんて心外です」
プイとそっぽを向く西園さん。
「いや、い、いきなり西園さんの顔が近くにあったから、その、びっくりしただけで…」
「……冗談です。直枝さんの様子があまりにも奇妙でしたので」
「湯気が出そうなほど赤くなったかと思えば、突然青くなったり」
う…。
顔に出ちゃっていたらしい。
「なにをそんなに百面相をしているのですか?」
「えっと……その……」
無意識に購買の袋に手が掛かる。
「そちらの袋は?」
「え、こっ、これ!?」
西園さんの目線の先には…チョコの入った袋!
し、しまった!!
どどどどどどっ、どうしよう!?
「……ほう」
そんな僕の同様とは裏腹に、西園さんは興味津々だ!
「なにをそんなに慌てるのですか? 気に掛かります」
「な、なんでもないよっ!!」
「……もしや女性には見られてはまずいようなDVDでしょうか?」
「断じて違うからぁーっ」
「……直枝さんもやはり男性でしたか……ぽ」
「へ、変なDVDとかじゃないってばっ!」
もはや西園さんの中では袋の中身は怪しげなDVDで確定してしまっているようだっ!

ああっ!!
もう、こうなったら野となれ山となれだっ!

「こっ……これぇっ!!」

――バッ!

僕はギュッと目をつぶり西園さんに袋を突き出した!
「……これは……」
「私にもDVDを見ろということでしょうか? 直枝さんがそんなにハレンチだとは思いませんでした」
「……」

僕はツッコミどころではなく、緊張のあまり声も出ない。
「……?」
西園さんは……なかなか手にとってくれない。
自分の手が震えだしたのがわかる。

「う…受け取って…よ…」
懸命に声を絞り出す。

ほんの数秒が何時間にも思えてくる。
頭が真っ白になって息もままならない。

「……なんでしょう?」
僕の手から静かに袋が抜かれた。
「中を見てもよろしいのでしょうか…?」
――こくこくっ、こくこくっ。
恥かしくて、怖くて……僕は目をつぶって頷くのでいっぱいいっぱいだった。

――カサカサ
購買の袋を開く音。
続けて。
「………………!」
息を呑む声。
……僕は恐る恐る目を開けた。

目を開けると…。
「…………これは……?」
西園さんが驚いた顔で、ラッピングされたチョコを手にしていた。
「きょ、今日はほら、ば、バレンタイン…でしょ?」
緊張で自分が話していることがわからない。
「だから……えっと……その……」
午前の授業中ににあれほど頭の中でリハーサルをしたのに…一言だって出てこない。
「……わたしに…ですか?」

――こくりっ

「……」
チョコを見つめたまま、僕に目線を向けない西園さん。
「……」
「……」
……家庭科部の部室を緊張にも近い沈黙が支配している。
沈黙が、怖い。

「……あの……」
西園さんが沈黙を破るように声を出した。
「……直枝さんも人が悪いです」
目線を下に落とす西園さん。
「……義理チョコでしたら、二人の時ではなくみなさんがいる場で渡して欲しいものです」
「ちっ、違うよっ!」
思いもよらない言葉に大きな声が出てしまった。
驚いたように西園さんが僕を見つめている。

「それは……っ」
義理チョコと勘違いされたくない…っ。
「そのチョコは……っ」
僕は…僕は…。

「ほ…っ」
西園さんのことが……っ。


「本命チョコだからっ!」
「西園さんのことが大好きだからっ!!」


言った……。
言ってしまった……。

――……………………………………――

今まで経験した中で最も怖い沈黙。
自分が呼吸をしているのかさえわからない。
大きく波打つ心臓だけが僕を支配している。
期待を遥かにしのぐ不安。
永遠とも思えそうな沈黙が僕を押しつぶそうとしている。


「……どうして」
西園さんが小さく呟いた。
「……どうして…わたし…なんでしょう……?」
「…え…?」
俯いている西園さんの表情はわからない。
「……リトルバスターズのみなさんは、わたしなんかよりもずっと魅力的な方ばかりです」
「……来ヶ谷さんも三枝さんもスタイルが良いです。わたしは遠く及びません……」
「……神北さんも能美さんも明るくムードメーカーです。わたしは遠く及びません……」
「……棗さんは直枝さんと息がピッタリです。わたしは遠く及びません……」
「……直枝さんは……」
「……そんなみなさんに好かれているんですよ……」
そこまで捲くし立てると、西園さんが顔をあげた。

「……それなのに……」
「どうして…わたし…なのでしょう……?」
西園さんの瞳は……深い戸惑いの色だった。

「…確かに…そうかも」
僕がそういうと西園さんが小さく肩を浮かした。
「来ヶ谷さんも三枝さんもスタイルいいと思う」
「小毬さんもクドもムードメーカーだし、鈴とは気が合うよ」
「……」
ゆっくりと目を伏せる西園さん。
「けどっ」
僕は言葉を紡ぐ。

「僕は木陰で静かに本を読んでいる西園さんが好きなんだ」
「僕はみんなを見守っている西園さんが好きなんだ」
「来ヶ谷さんでもなく、葉留佳さんでもなく、小毬さんでもなく、クドでもなく、鈴でもなく――」
「西園美魚という女の子が――好きなんだ」
「好きで好きで…たまらないんだ」
「……」
西園さんが静かに、ゆっくりと僕の渡したチョコレートのラッピングを解きはじめた。
中からハート型のチョコレートが出てくる。
「……形はハートですか。典型的です。60点といったところでしょうか」
――パキッ。
指先でチョコを摘まみ、小さく折った。
それを自分の口に運ぶ。
「……湯煎が半端で、味も中途半端です。せいぜい30点しかつけられません」
俯きながら、ちょこちょこと味わっている西園さん。
「……ですが」
次第に西園さんの頬に赤みが差してきて……耳まで赤くなった。


「……愛情は100点満点です……」



以上ですw
本命のチョコレートを渡すときは絶対ドッキドキだと思います。
途中で逃げたくなると思います。

それに渡された相手もきっと色々と思うと思います。
特に西園さんのような子。
きっと、なんでわたしなんかに? そんな考えが首をもたげると思います。
そういった渡す側、渡される側の気持ちをSSに書かせてもらいましたw


mはバレンタインはみんなで一緒に作って食べてワイワイやってましたw
ロマンスの欠片もない(爆

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.25(Sat)22:59

  ネタプレゼントは誕生日恒例だったりします

200907251108000.jpg 427×240 39K>誕生日プレゼントが届きましたw
誕生日のプレゼント交換、これってワクワクしますよね!
小さい頃から誕生日パーティーの日は胸躍らせたものです。
mはいい歳してというかなんというか未だにプレゼント交換に未だワクワクしていたりしますが(^-^;
小さい頃からずっと続けているせいで習慣となっていたりもするのでしょうねw


今日の午前中、遠方に住んでいる友人からmへと誕生日プレゼントが届きましたw
わざわざ送ってくれるなんて嬉しいですw
「めちゃくちゃ悩んだ」と連絡があったのでとっても楽しみにしてたんですよ。
で、配達を受け取ってワクワクして開けると!

フットケアセット!

おおおぅ……。
う、嬉しい……ようなそうでもないような(爆
えーっと。
今は足ネタが流行っているのでしょうか…?
プレゼント内容に年齢を感じてしまうのはmが気にしすぎなのでしょうね、きっとw
あ。ちなみに送ってきてくれた友人は女性です。念のため(ぉぃ
それとバースデイカード!
音楽つきですw
こういう小さな心遣いってかなり嬉しいですよね!

それで、その友人に御礼を伝えるべく電話をしたんですよ。
そしたら…。
『最近、足にこだわってるとか言わなかったっけ?』
……。
ごめん。
それ、「絵を描くときは」という主語が抜けてるから(>_<)

で、そのまま長電話。
長電話をしながらローラーとかを使ってみたんですけど、これって結構気持ちいいですw
今までこういうのは気にしたことも使ったときもありませんでしたからね。
「今、どこマッサージ中?」
「ふくらはぎかなー」
と実況を混ぜつつ2時間も電話しておりました。
……これだけやると逆に体に悪そうw

>コスプレの話題。
けいおんコスが増えているみたいですねw
mの周りはみんなけいおんのコスをするようです。

そこで、けいおんメンバーの誰が一番コスが難しいかという話題になりました。
やっぱりギターは用意できないとか、ベースも左手用なんて……と話が出たのですが!

一番コスプレが難しいのはムギちゃんだと決定しましたw

ムギちゃんの特徴と言ったら??
そうです。
太い眉毛なのです(爆
あれはムズかしいw というか無理すると写真写りが悲惨なことに!
……たくわん、やりますか。(ぅぉぃ


>WEB拍手レス!
みなさん、たくさんの拍手をありがとうございます!
西園さんは愛されていますねw
久しぶりにWEB拍手が飛んでしまいましたからw
嬉しいアクシデント、といったところです。

たぶんメッセージは大丈夫だと思いますが、抜けている恐れもありますのでご了承ください。

>ツチノコさん
リクエストSSを楽しんでもらえたようで良かったですw
逆チョコ話はなかなかの好評だったようです!
リクエストをして下さったことに感謝感謝ですw

理樹の乙女心と西園さんの乙女心。
前半は書いている内にすっかりと理樹を女の子扱いしていましたw

ツチノコさんの逆チョコSS、楽しみにしております。

>ひなさん
ひなさん、こんにちは!
あのソフトはきちんと約束を守って使ってくださいね!
それと、他のソフトに使う場合は同梱のリストを書き換えなければならないので気をつけてください。

そして。
はい、おそまつさまですw
SSも気に入ってくださったようで嬉しい限りですよ。
シンクロ率100%だなんて……
それはつまりひなさんも逆チョコをしたということですね!
気になりますw
そこのところ、後ほどじっくりたっぷりと私にお聞かせください(ぅぉぃ

西園さんのセリフに関しては、実はmの経験交じりだったりしますw
自分に自信が持てない、そういうときだってありますからw


>たいらさん
さすがにあれだけ掲示板で押されてしまうと気になってしまいますw
値段もお手ごろでしたので買ってきてしまいました。

主人公が銀さんと冴羽リョウ系とは……さらにmの趣味ドンピシャ(死語w)じゃないですか!
早くプレイをしたいところです。

こういうところが実家暮らしの歯がゆいところなんですけどね(汗
あまりそういうことをすると、お見合いをさせられかねませんので(爆

>ナハトさん
はい。
鈴と佐々美の百合が大好きなのであのような小ネタを書いてしまいましたw
百合という単語をわからずに百合百合しまくる二人です。
あの二人の百合は書いている自分がいうのも何ですが、微笑ましいです。

百合百合しない、日常生活では絶対に言わないセリフですよね(当たり前w

>カズさん
そうですね!
もしカズさんさえ宜しければ相互リンクをさせてくださいw
こちらからも遊びに行きますね!

逆チョコ…理樹の乙女心全開で書いてみましたw
もしかすると理樹は男の子だからこそ、女の子っぽいことをすると萌えるのかもしれませんw

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.27(Mon)22:50

  ほおり投げたブーメラン

>主観vs客観
浦島太郎。
みなさん知っている話だと思います。
いじめられていたカメを助けた浦島太郎はお礼に竜宮城へ連れて行ってもらう。そこで宴会を楽しんで村へ戻ると数百年の時間が経っていた。
こんな話ですw
浦島太郎は世界に置いて行かれてしまったワケです。

では、浦島太郎だけではなく村人全員で竜宮城に行ったとしたら?
時間は経ったと言えるのでしょうか。

もっと規模を大きくして、世界が丸ごと竜宮城に行ったとしたらどうなのでしょう?
戻ってきた後の環境は行った時のそのままだとします。
戻ってきた後、世界中の人はまた各々自分の生活に戻ります。またいつも通りの生活が始まります。
時間は経ったといえるのでしょうか。

経ったと言う人は
「地球は自転も公転もしていた。だから時間は経っていた」
とかになるのかな。
経っていないと言う人は
「世界の人はみんな同じ時間を共有していて、帰ってきてからも何一つ変わっていない。いつも通りだ。だから時間は経っていない」
とかになるのかな。


アニメに影響されて湯船に浸かりながらそんなことをモヤモヤと考えていましたw
物理はかじったこともないので、チンプンカンプンですが、だからこそ自分なりに考えるのが楽しいのですw


>うぎゃぁぁぁーーー!!
最近、ニコニコ動画で「なつかしアニソン」などの20世紀ソングをよく聴いています。
今日も聴いていたんです。
音楽をかけながら片付けなどなど。
で、小屋にちょっと物を置きにいったんですよ。
物置にいらない物を入れてふぅーと一息して、家へ戻ると窓から音楽が流れてきます。
結構大きな音でかけていましたからw
何の曲が流れてるかな、と耳を澄ますと!

………………!!!

こ、この曲は…………花さか天使テンテンくん!?

ぐあああああぁぁぁぁーーーっ!!
いやもう、なんて曲を垂れ流しにしてるんだ、自分は!!
…この曲は歌詞が…いえ、歌詞は普通ですが歌い方がね……。

周りに人が誰もいなくて良かったです(汗

>WEB拍手レス!
>カズさん
カズさん、ありがとうございます!
早速リンクを貼らせてもらいましたのでご確認ください。

誕生日はどんどん自己申告していきましょうw
そうしないとみんな忘れてしまいますからw
そうですね…1週間前からそわそわしだすと良いですよ(ぅぉぃ
mは昔からの習慣なのか、誕生日=パーティーでしたから自分からみんなを誘っていました。
誕生日パーティーしようってw
もちろん祝ってくれた友達のパーティーを開くことも忘れずにw

ムギは大変ですよ。あの眉毛は!
ヘタをするとこちカメの両さんに……(ならないw)

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.28(Tue)22:03

  時間は有効に

PaintBBS0728220404.png 400×400 12K>今日は。
読書デーです。
TSUTAYAからビジネス書を買ってきましたのでw

窓辺でコーヒーを飲みながら読書。
窓の外は雨。
それもまた乙なものですw

そして雨があがると庭からウグイスの鳴声。
風流です。
……。
……。
って。
今、何月(汗


>絵!
あれ、なんでこれくらいの構図で苦戦したのか…。
構図は拝借なので悪しからずw

はい、佐々美様でございます。
くつろぎモード?
誘惑モード?
そのような感じですw
個人的にはニーソックスをイメージしているのですけど、これだとわかりませんね(汗
思いますが、普段からニーソックスを履く人はいるのか……気になります。

シーンとしては。

「ねえ、直枝さん」
「どうしたの、佐々美さ――うあ…行儀悪いよ」
「いいじゃないですの、どうせ二人っきりですし」

僕の部屋で、僕は床に腰を下ろして本を読んでいた。
佐々美さんはというと、うつ伏せになって僕を見つめている。
瞳が熱を帯びている気がする…気のせいかな。

「わたくし、暇ですの」
「ごめんね、もう少しで読み終わるからさ」
「……」

じーーー。

し、視線が気になるっ。
「……」
それでも僕が本を読んでいると。
「ねえ」
――くりくりくり。
「うわっ!?」
佐々美さんが僕のヒザを指でクリクリと遊び始めた。
声もどこか鼻にかかった甘い色を帯びてきている。
「わたくしたち二人だけですのよ?」
「そ、そうだね」
――くりくりくり、つつつ〜〜〜。
「うわわっ、さ、佐々美さんっくすぐらないでよっ」
それでも佐々美さんは僕のヒザに指を立ててなぞったりして遊んでいる!
顔つきなんて僕の反応を楽しむかのような顔だ!
「わたくしたちは今、二人だけ、ですのよ? わかってるんですの? うりうり」
「さ、佐々美さんっ、く、くすぐったいってば〜っ」


ここらでストップw
ウルトラ鈍感理樹w
男ならビシッとしましょう!(核爆


>WEB拍手レス!

理樹×理姫のリクエストを楽しんでいただけたのなら光栄です!
私も楽しく書かせてもらいましたw

理姫のSSは久しぶりでしたからね。
兄妹として書いたつもりなんですけど、恋人っぽい雰囲気になってしまいましたw
超仲良し兄妹ということにしておいてくださいw
けれど、きっとリトルバスターズのみんなでしたら誕生日はあれくらい大事にして祝ってくれそうな、そんな気がします。
mもそんな祝われ方をしたいですw



家、備品なんかも全て行けば、ですか。なるほど。
では環境も一緒に…地球丸ごと竜宮城に行けば…なんて考えがムクムクと起き上がりますw
この場合は地球上では時間が経っていない、ということになる……のでしょうね、たぶんw

こう考えると時間というのは非常にあやふやな言葉なのかもしれませんね。
比較する物がないとそれがわからなかったり、どれと比較するかによって流れていたり流れていなかったりしますからw


たまにはこのような変なことを考えるのもまた一興w


>ナハトさん
小ネタの佳奈多を気に入ってもらえたのなら嬉しいです。
ちなみにあの絵は、CLANALIで有名な元テンチョーさんの書いた本『いい加減にしてっ!』のワンシーンを書いたものだったりしますw

けど、あんな風に佳奈多が待っていたら…。
mなら迷わずキスをします(核爆

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.29(Wed)21:28

  召し上がれw

200907291537001.jpg.jpg 427×240 45K>ミルクレープ
ここだけの話、ポッキーが好きなmです(何

今日はミルクレープを作ってみました。
前も挑戦したんですけど、失敗してしまって…(^-^;
今日は今日とて、再挑戦!
けど今回はきっと大丈夫w
いつもサイトに遊びに来てくれるゆりちゃんにアドバイスしてもらったのですw

写真が完成品!
アドバイスしてくれたゆりちゃんへ、ということでw

20層のミルクレープでございますw
2層ごとに生クリーム+フルーツが入ってます気合いも入ってますw
気合い空回りでちょっと盛りすぎました(爆
クレープ生地を焼く練習をしていたら、どんどんどんどん生地が増えていってしまいましてw
前まではクレープ生地を薄く焼くのが苦手だったんです(^-^;
自分、不器用ですから(CV:高倉健)
けどアドバイスのおかげで上手く焼けるようになりましたw
上手く焼けるようになったら…ついつい嬉しくて作りすぎてしまったんですけどねw

……フルーツも入れすぎたので、切りにくい……(泣)

>SS!
『花ざかりの理樹たちへ』の最新話、ただいま執筆中です!
お待ちになってくださっている方、待たせすぎてしまって本当にごめんなさい!
待ってくださりありがとうございます!

土曜日の夜22:00にアップできるかと思いますw
鈴と佳奈多の間に火花が……ゲフンゲフン。
みたいな内容ですw

SSを書いていて思いました。
――SSは書かなければ始まらない。
当たり前のことを言っていると思うでしょうが、SS作家さんでしたらぶつかる節かと思います。
色々頭で考えるんです。妄想空間が爆発しているのですw
けど、それを文章にしなければ誰も読めませんからねw
SSをやっていると、どうしてもこの『考える時間』の方が多くなってしまいます。
考える時間、と言うより書こう書こうと思って書かない時間と言い換えたほうが正しいのかもしれません。

まず、やる。
SSならずとも全ての事柄に当てはまるような気がします。

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ



2009.07.30(Thu)18:48

  岡崎汐(17歳)

PaintBBS0730184810.png 300×400 25K>いつも普通の日記なので今日は中途半端にラジオ風味でw

はい、こんにちは! mですw
いつも普通に日記を書いているだけだと飽きますので!
今日はね、趣向を凝らしまして!
ラジオ風味で書いていきたいと思います(爆

今日の青森の天気は久しぶりに晴れ!
みなさんはいかが過ごしましたか?
えー、mはといいますと。
久しぶりに晴れたということで!

はい、洗濯ですね(核爆

もう、ここ最近は湿度100%で洗濯物が全て生乾き状態でしたからね。
洗濯物を畳みながら溜息の連続だったんですよ。
それが今日晴れたっていうので、喜々として洗濯洗濯洗濯!
自分、どれだけ選択が好きなんだというね。

あとはプラス掃除ね。掃除。
天気がいいとなんでもはかどる!
家中を掃除機がけをして雑巾掛けまでしてしまったというね。もうね。汗だくになるまで掃除するなと。


>リクエスト『汐17歳』

では、今日はですね…
リクエストの拍手を頂いております! ありがとうございます!
早速リクエストをいってみましょうか!

リクエストはCLANNADより『岡崎汐』17歳の姿ですw

……そろそろDJチックな話し方も疲れたので普通にいきます(汗

こんな感じかな…と思って汐の17歳の姿を描いてみました。
面影を残しつつ、けど渚になりすぎないように、と気をつかったつもりです。
気を使いましたけど、やっぱりお母さん似ですw

これを描く前にニコニコでCLANNADの汐の感動シーンをピックアップしたMADを見ましたが。
……。
……。
泣きました、普通にw 涙腺弱くなりました、本当に。
アフターは見ようかとも思っていたのですが、途中の展開を見たくないばかりに避けていたんですよね。。。
TSUTAYAに行ってしまおうかな…w

絵は、そうですね。
17歳になった汐がお父さんと思い出の場所でピクニック。
そんなイメージで描いています。

>ん?
今日、家にセールスが来たのです。
もちろんmが出ました。
すると。
「お父さんかお母さんはいるかな?」
「いません」
「そっかぁ。では、また今度伺いますので」

……。
ちょっと待ちなさい。
mのことを何歳だと思ってるのかな?かな?
何日か前もこんなことあったっけ…。夏休みだからかな…。

誕生日を迎えてからというもの、すごい年下に見られることが多くなりました(核爆
もちろん!
嬉しさ8割、困惑2割ですw 8割がた嬉しいです(爆

もっと大人な雰囲気も出ていい頃だと思うのですがw

>WEB拍手レス!
>ゆきひめさん
ゆきひめさんはニーソックス派と。メモメモw
週7でニーソって、毎日ニーソじゃないですかw
こだわってる萌え、ですねw
mが住んでいるところでニーソをちっとも見かけないのは……ただの田舎だからだったんですね(>_<)
レギンスもいいですがニーソのほうが可愛らしい!
これは間違い無しですw

mはニーソを装備しようとした! だが年齢が邪魔をして装備できない!(何

WEB拍手ぱちぱちっと ホームページへ


Title List | Search


Copyright
DiaryCGI nicky! | Java like a children's Homepage | WonderCatStudio
and
DRY BUBBLE SHOWER