>掃除だ掃除だ 掃除には何か秘められた魔力があるんじゃないかと思ってやまないmです。
掃除の恐るべき魔力。 みなさんも片手では足りないほど経験済みかと思います。 掃除は忙しいときに限ってやりたくなったり、始めたら最後、模様替えに行き着くまでしてしまうという…。 しかも、模様替えレベルの大掃除をしている人のあの目!! 「次はどの小物をダンボールに詰めてやろうか…ヘヘヘッ」と言い出しそうではありませんか! これは掃除に人知を超えたなんらかの魔力が働いているに証拠に違いありません!
書いている内に何かよくわからない暴走モードに入ってしまいましたが、要約すると、掃除をしました(爆 しかも自分のとこじゃなくてカラオケ仲間の部屋をw 大掃除すると言い出しまして、手も空いていましたので手伝いモードです。 もう何年も片づけをしていないせいか、まるで発掘作業を手伝っているみたいで最高でしたw
まず最初に笑ったこと。 mは肌が弱いのですが、カラオケ仲間が引っくり返している部屋に入って少ししたらあっという間に肌に赤みがw 加えてくしゃみ連発! 最後に掃除機かけてから何日経ってるのさw
それと、人の部屋だと発掘するものが楽しすぎますw ミスフルなつかしー!とか言いつつ掃除そっちのけで読んでいましたし。 それと漁ってたら同人誌が出てきたので開こうとしたら「見ちゃダメーっ!!(無駄にみくる声)」と没収されたり。 中でも一番酷かったのが。 本棚の置くから、隠されるかのように箱が発掘されたんですよ。 んで二人で 「なに入ってるんだろ…?」 「虫出てきたらどうする…?」 とか言いながらおっかなビックリして箱を恐る恐る開けたんですよ。 そしたら! 箱から拳銃が2丁!! いやもうビックリw まるでマンガみたいなシチュでマンガの用にそんなもんが出てきたんですからw どこのヤクザだよ、みたいなノリです。 まぁ、昔DOLLSのコスプレをしたときに使った奴でした。懐かしい。 今はもう拳銃持込禁止のハズ。
最後、仕上げの掃除は掃除マスターことmが担当! なんだこの掃除機がけのやりがいがありそうな部屋はっ!! とらドラの高須なみに掃除機を掛けたくて掛けたくてウズウズしていたんですよ。 掃除機を走らせただけで色が変わる床!! くぅ〜〜〜、たまりません!(ぉぃ
んで。 「すっきり〜っ」 ってそりゃそうだ。 机もテーブルも棚も捨てちゃったんだから。 部屋にデンとピアノがあるだけw パルフェでこんな光景を見た気がしますw この部屋で何をするんだ、といった感じでした。<手伝っておきながら
>影響。 mも今日は本棚の整理をしていましたw 本は増える一方。もはや置き場なし! なので入らない本を売ろうかと画策です。 いつまでもタンスの肥やしにしているのは勿体無いですからねw 早速片付け開始! そしてBOOKOFFの出張買取ですw
…ですが、出発の電話をもらってからなかなか買取の人がウチに来ない。 不思議に思っていると電話が鳴って。 『ごめんなさい、道に迷ってしまいました……』 ……。 いやまぁ、どうせウチは山奥ですからね(泣) 映画・八甲田山で兵隊さんがバッタバッタと死んでいったくらいの場所ですからね(泣) mも道を口で説明できないので、出張買取の人を迎えにいきましたw
さて、買取の方は! 全部で16030円なりw 以外に高くてビックリ! かなーりたっぷり売りましたからね。 剣心とかシャーマンキングに別れを告げてしまいましたからね。 それでもウチの本棚は満タン状態。8台(ぅぉぃ
>ハルヒの話。 いつものように日記絵を描いていたんです……ハルヒの絵です。 それで、ちょっとニコ動の作業用を変えようと思ってタブを操作したらですよ…。 隣のタブをクリックしようとしたのが、ちょっとタブまで届いてなくて…。 ×が押ささっちゃったわけです!! ぎゃぁぁぁぁーーーーっ!! 1時間も描いていた絵がわずか1秒で消失!! まさに涼宮ハルヒの消失!! かなり涙目でした(>_<)
仕方ない。 ならば妄想だw
#シチュ:エンドレスエイト、もう一つの終わり方。最後のレストランのシーンより。 #※ネタバレはありませんのでご心配なくw
運命の8月30日。 レストランで夏休み最後のSOS団会議が開かれていた。 いや、最後じゃない。考えようによっては次のループの始まりだ。 それだけは是が非でも回避しなきゃならない。 …と、毎回考えてはチャレンジして、そして失敗に終わっているんだろうな。
「じゃ、今日はこれで終了。明日は予備日に空けておいたけどそのまま休みにしちゃっていいわ」 ダメだ。 おまえは満足してないんだよ、ハルヒ! それじゃあダメなんだ! 「――また明後日。部室で会いましょ」 会計を俺に預け、ハルヒは颯爽と出口へと向かっていく。 「待て、ハルヒ!」 瞬間、今までにないほどのデジャヴ感が俺を襲った。 ここでハルヒを帰しちゃダメだ。 帰してしまったらこれまで1万何千回と繰り返した2週間をまた繰り返しちまう。 俺の手が遠いハルヒの背に伸ばされる。 ――だが、何をするべきなんだ? 何を言うべきなんだ? 今までのことの中にヒントがあったはずだ。 だがそれはなんだ? 考えろ、考えろ俺! 思考が今までにない速度でフル回転を始める。 この2週間の、ハルヒの、他のメンバーの行動が走馬灯となって駆け抜けていく。 ヒントはどこなんだ!? 自動ドアが開いてしまった。 「……ッ」 横から古泉が息を呑む声。 その声のせいで、半分冗談半分本気として提示された解決方法が脳裏を過ぎった。 そんな方法は今までの俺は絶対に試しちゃいないだろう。今だって本当は試したくもないからな。 だがもう手段も方法も選んじゃいられねぇっ!
――ガタタンッ!
俺はイスを吹き飛ばすような勢いで立ち上がった! 「ハルヒっ!!」 声に驚いてハルヒが立ち止まった瞬間を突いて、俺は床を力いっぱいに蹴り、ハルヒの背に向けてダッシュしていた。
ええい、ままよっ!!
「キョ…」 ハルヒがこちらに振り返るよりも一足早く
――ガバァーッ!
俺はハルヒを後ろから力強く抱きしめた! 「……え?」 ハルヒの間の抜けた声。 俺は間髪入れずに言い放った!
「アイ、ラブ、ユーーーッッッ!!!」
…………。 ……。
出口で完全硬直している俺とハルヒを中心に、喫茶店がまるごと地雷原になってしまったかのごとく恐ろしいほどの静寂に包まれていた。 後ろに入るはずの古泉や朝比奈さんの呆気にとられた顔が見ずとも克明に脳裏に浮かぶ。
「……………………………………んなっ…なっ…なななっ…」 ハルヒは正面を向いたまま、声が出せないようだ。 そりゃそうだろう。いきなり抱きつかれてそんなことを言われりゃ誰だってそうなる。 俺は俺でここからどうしていいかわからずに、ハルヒを後ろからしっかりと抱きしめたままだ。 その手にコイツのどんどん高くなっていく体温が伝わってくる。 5分はそうしている気さえする。 だが実際はせいぜい5秒程度だろう。
「なにしてくれんのよーーーーーーーっっっ!!!!!!」
ハルヒの今世紀最大になるんじゃないかと思える馬鹿デカい大声で静寂は破られた。 俺の腕を叩き払って、つまづきそうになりながらバックステップをかましたハルヒの顔はゆでダコもまだ安心するんじゃないかと思うほど真っ赤だ。 いーや。ハルヒだけじゃない。俺もどう考えたってハルヒなみだ。
「ああああああああっ、あんたねぇ!?」 俺にバシッと指を向けるが、その指の先はブレまくっている! 「なっななななななにワケわかんないことほざいてるのよっ!?」 「いやっ、そのっ、ス、スマン!!」 「スマン!? なにがスマンなのよ!?」 ツバを引っ掛けながら俺の胸倉に掴みかかってくるハルヒ! 向こうは突然のことで絶賛混乱中のようだが、俺だって言っちまってから脳みそが真っ白だ! 「だからっスマン!! 勢いで言っちまった!!」 「勢い!? 勢いであんたあたしに、ここここここここここ告は…告はく…」 酸欠の金魚のごとく口をパクパクとしている。言葉も出ないようだ。 「お、落ち着け、いいかハルヒ、これはな…」 「なななななな、なに、なによ…?」 すっかり桜色に染まった顔を俺に向け、そのクリクリとした瞳が何かを期待して俺を見つめていた。 「うぐっ…」 冗談だ、なんて絶対に言えないだろ、これは…。 「……」 「むぅ……」 俺が言いよどんでいると、ハルヒは胸倉を掴む手はそのままに、耳まで赤くした顔が俯いた。 「ハルヒ…?」 「……」 「おい、ハルヒ?」 「……〜〜〜っ!!」 ハルヒがその顔を上げた瞬間だ。 「このバカキョンーーーっっっ!!!」
――バグンッ!!
アッパーカットが俺のあご先に炸裂し、俺の意識はハルヒが店から立ち去る背を見ながらブラックアウトしていった。
9月1日。 …どうやら当たりを引いちまったようだ。 俺は古泉に呼ばれるままに学校の屋上へと向かっていた。
「おや、ひどい怪我ですね。大丈夫ですか?」 「大丈夫なもんかよ…今日もハルヒの奴に『公共の場でよくも恥じ曝してくれたわね!』ってぶん殴られたぞ」 「彼女なりの照れ隠しですよ」 くそ忌々しいスマイルだ。 「そう言うおまえだって怪我してんじゃないかよ」 古泉も擦り傷と絆創膏姿だ。 「ええ、強力な神人が現れまして」 「悪かった。嘘告白なんかしちまって怒らせちまったからな」 「いいえ、それは違います」 「なにがだよ?」 「今までは苛立ちを発端とする精神不安定によって神人が生み出されていました」 「ですが今回は、押さえ切れない喜びを発端とする精神不安定のようです」 そのニヤけた顔を近づけるな。 肩をすくめながら古泉が説明を続けた。 「神人の振る舞いが全然違うんですよ」 「昨日出現した神人は、破壊活動よりもダンスに熱心でしたから」 「ダンスだぁ?」 「ええ、サルサからラインダンスのステップ、ついでに言うと洋服選びの真似事までと終始ごきげんな神人でした」 はぁ…。 どこまでも傍迷惑な奴だ。 「…で、俺のアレは当たりだったのか?」 「ループを抜けたからにはそうなのでしょう」 古泉がクスと笑う。 「彼女がきっと戻ることを望まなかったのでしょうね」 「理由は?」 「そんなの一つに決まっているじゃないですか」 まるで足し算がわからないのですかと言わんばかりの顔を俺に向ける古泉。
「あなたの告白をなかったことにしたくなかったのですよ」
mは激しくハルヒ×キョンを応援していたりしますw
>WEB拍手レス! >ytachiさん ytachiさん、お久しぶりですw 遊びに来てくださりありがとうございます!
ちょこちょこと思いついたときに更新をしていたりしますw お暇なときにでも読んでくだされば幸いです。 今は沙耶SSに力をこめていたりします。 かなーりmの思うがままに原作を曲げながら書き綴らせてもらっています(ぉぃ
更新に関しては、やっぱり自分が思いついたときにやるのが一番ですよw 無理にやろうやろうとするとどうしても固くなってしまったりしますからw
>ナハトさん 理樹ちゃんを気に入ってもらえたのでしたら何よりですw リトバスの真ヒロイン・理樹。 男とか女とかそんな壁を軽々越えて萌えを届ける理樹には驚嘆するばかりですw あぁ…原作に理樹ルートがあればよかったのに。(ぉぃ
女装王子ってw 気になりすぎるタイトルです!  ホームページへ |