>oh,dear ごきげんよう。あなたの私です。 ほんのたまには寄り掛かりたくなるときだってあるのですよw
さて! どうやら土曜日から数日ほど休暇があるようですw はてさて、いつぞからフル稼働していたのやら。 先々週からフル稼働で先週のお休みは修羅場していましたからね。ようやく腰を下ろしてお休みを取れそうですw 働いているからこそ休みが楽しみというものです。
くぅーーーっ!! SSを思いっきり書きたいーーーっ!!<溜まってますw
>宮城県が攻めに出た! 宮城県の選挙のポスターにうっかり爆笑してしまいました。 うわぁ、宮城県はじまったw なんと表現したらよいのか……レッツ・パーリィ? ↓ちなみにこれです。 http://mainichi.jp/enta/photo/news/20091007mog00m200036000c.html
>小学生はすごい。 中学受験の算数を受け持ちましたが……恐ろしくハードです(汗 高校受験より難しい問題がならんでいます(^-^; 一人でやわらか頭塾に入塾してしまったかのよう。
そして、大人にはあの3.14の計算は厳しいっ! 小数点やめて! mのライフはゼロよ! …教卓の下でこっそり電卓を使っていることはトップシークレットです(爆
ただ小学生はやっぱり可愛いですw 素直ですし、一問一問に一生懸命ですし、できたときのあの喜びようw 教師冥利に尽きるというものですw
>WEB拍手レス! 遅くなってしまってごめんなさい!(汗
>ひなさん ではでは、みなさんに掲示板でお知らせしてしまいますねw 日付は18日の22時頃にmが入りますので、その時分にいらっしゃってください。 みなさんに改めてチャットでご紹介したいと思いますw とても良い方ばかりですのでご安心くださね。 少しくらいいじられるかとは思いますが(ぉぃ
そしてひなさんも幽遊白書よりとは嬉しい限りですw …このマンガのせいでmはダークサイド(腐海w)に堕ちたのですよ……フフフ。
>次長さん 次長さんこんにちは!
誘い理樹に関しては、次長さんより頂戴ですw 趣味柄と言えばいいのかオタクの性質といえばよいのか、様々なシチュエーションで常にネタを収集しております。 ついつい何を聞いても、何をしても「あ、ネタになりそう…!」となってしまうのですw 頭の方が既に大ピンチな証拠やもしれませんw
SSに関しては休日に入ってから、軽音部のように紅茶とお菓子を手にゆっくりと読ませていただきますw このように、他の方が書いたSSをまったりと読むのが至福のひと時ですw
>百合サイコーの方へ! 百合を喜んでいただき光栄ですw mも百合といった禁忌的なカップリングが大好物です。 そんな趣味のせいか、ここのサイトは百合だらけになってしまっていますがw そんなこともありまして百合好きさんには居心地の良いかもしれません。良かったらいいなw
コホン。 では、突発的に小ネタでもw
#佳奈多とクドの部屋に葉留佳が遊びに来ていました。
――夜の長雨。 こんな日に一人でいるのはつらい。 また一人きりに戻ってしまうのではないかと不安に押しつぶされそうになる。 それを知ってか知らずか。 お姉ちゃんに誘われて私はお姉ちゃんとミニ子の部屋へ泊まることになった。
「って、ミニ子もう寝てるじゃん!?」 3人でベッドの上でゴロゴロとしながら会話をしてたんだけど、いつの間にかミニ子が寝落ちしていた。 「もう…」 お姉ちゃんがミニ子に布団を掛けてあげながら呟いた。 「1時過ぎてるから仕様がないわ。私たちもそろそろ寝ましょ」 「えー、夜はまだまだこれからなのにー」 「ブーブー言わない」 「ブーブーっ」 「……」
パチリ。
灯りが、消えた。 「わかりましたー、寝ますよーだ。せっかくお姉ちゃんともっと話せると思ったのに…」 「……」 お姉ちゃんからの返事はなし。 たぶんミニ子の方のベッドに行ったんだ。 ……。 不貞腐れて布団に潜り込むと、妙に雨音が強く感じられる。 「…ザーザー」 雨音を呟いてみる。 「……ザーザー」 孤独が溜まってゆく。
不意に布団が上げられた。 「……もっとそっちに寄りなさい。私が入れない」 ピクリと体が反応する。 「……」 私は無言でおねえちゃんを招き入れた。
少しの空間を挟んで二人背中合わせ。 背にうっすらとお姉ちゃんの温かさを感じる。 その温かさに不安は揺らぐ。 「……」 「……」 雨音交じりの静けさ。 しばらくして、お姉ちゃんが私の方に寝返りを打つ音がした。 「…大丈夫」 お姉ちゃんの小さく囁く声が、妙に大きく聞こえた。 私は答えなかった。 変わりに背中越しに手を差し出す。
その手にお姉ちゃんの手が添えられた。 誰よりも私のことを大切に想っている手。 私の…私だけのお姉ちゃん。 私が指を絡めようとすると、向こうから指を絡めてきた。 「…お姉ちゃんの手、あったかいね」 「…葉留佳の手も」 お姉ちゃんのしなやかな指が私の指を挟み込むように弄ぶ。 私の指もなすがまま。 二人でその指の感触を楽しむように何度も絡ませ合わせる。 次第にか細い炎が心の端に灯る。 私はその絡み合う指を解き、お姉ちゃんの方へと向き返った。 「お姉ちゃん…」 「なぁに」 暗闇でもわかるお姉ちゃんの熱っぽい瞳、熱っぽい息遣い。 そんなお姉ちゃんに…包んでもらいたかった。 「お姉ちゃん、さみしいよ…」 つながりを…確かめたかった。 「…おいで」 「…うん」 お姉ちゃんの手が陶器を触るかのように体に回され、そのまま抱き寄せられた。 細くてしなやかな脚が私の脚を求め、束縛するかのように絡みつく。 お姉ちゃんの太ももが擦りつけられ、熱っぽい温かさが直に伝わってくる。 「葉留佳…」 背骨をゆっくりとなぞる指先。 「あなたはもう絶対に一人にさせない…」 熱い瞳が潤みを帯びた。 「……心から愛してるわ、葉留佳」 甘い囁きに溺れそうになる。 「…もう離れないで、お姉ちゃん」 「…私もさ…愛してる」 互いの唇が近づき、燃え広がる熱情に任せお互いの熱を求め合う。 背徳を塗りつぶすかのように、私たちはキスを繰り返す。
私たちは姉妹。 おかしいなんてことは、とうの昔に気付いている。 けど…。 たまらなく好きになってしまっていた。
ごーーめーーーんーーーなーーーさーーーいーーーっ!! 世界中のみなさんにごーーーめーーーんーーーなーーーさーーーいーーーっ!! 最高に18禁仕様のSSが出来てしまいました(汗 どうしよう……(滝汗
ちなみにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが『magnet』(百合&薔薇ソング)を聞きながら書いていましたw 結果がこれですよ…どーしよう。  ホームページへ |