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2011.07.03(Sun)23:30

  選択を誤り死にそうになりました

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PaintBBS0704005951.png 300×300 8K

私だ。
みなさん、こんにちはw

もう7月です。7月にはいってしまいました。
大連も気温が高くなってきました。
今日も30度くらいあったでしょうか?

ただこちらは霧がひどいです。
霧が立ち込めている、といった状態。
朝起きてカーテンを開けても外真っ白。
昔見た『ミスト』という映画を彷彿とさせます。<霧の中からモンスターが出てくる映画。友達に誘われるまま映画館で見て微妙な気持ちで帰った映画
それかサイレントヒルです<霧の中からモンスターが出てくるゲーム。友達に誘われるままプレイして、途中で怖くて投げ出したゲーム。

あ……別にモンスターは出てきませんけど(当たり前)、窓から顔を出したらマミさんになりそうだと思ってましたw(ぉぃ

>天気がいいので外に出かけよう!
久しぶりに霧も晴れて良い天気!
暖かな陽気にいざなわれ、mはフラフラと外出しました。
向かう先はショッピングセンター。
普段は行かないところに行こうと思い立ったのです。

途中アップルショップに寄って商品を手に取り、高っやっぱりこれよりフルーツを買っていこうと思ったりしてました。

で、ショッピングセンターにとーつき!
前から買おうと思っていた本立て(L字のアレ)を買ったり台所を拭く布をゲット。
それくらい買って、レジへ。
……。
いつもながらレジが非っっ常に混んでいる……。
なぜかこちらは荷物を詰める台(サッカー台)がないんです。
それ故に、めちゃくちゃ混みます。
作ればいいのに……。

そこまでは良かったんです。普通だったんです。
問題はその帰り。
mは思い立ちました。
「そうだ、前に友達と帰った公園経由の道で帰ろう」
……これが間違いの始まりだったのだ……。

たしかこっち!とフラフラ歩き始めました。
頭の中は、今日買った本立てをどう使おうとか、百合アニメみたいなぁ、とかドラッカーの本読んじゃわないととか、やっぱりライバル同士が恋に落ちちゃう(同姓に限る)とか、会社の書類まとめて置かないと、とか帰ったら日常の最新話でてるなとか、そういったありきたりのことをぼんやりと考えながら歩いていました。
ある程度歩いて思ったのです。。。

あれ?
ここ、どこだろう……。

空からは刺すような日差し。
……。
あたりを見回す。
全然知らない光景が眼前に広がっている。
……。
あたりを見回す。
道路で将棋をしていたり、おっちゃんが地面でへたり込んでいたりする光景。
帽子なんか被って余所行きの格好をしているm、浮きまくり。
……。
冷静になって考えてみた。
これってもしや……。

……迷子……?

ぐはぁぁぁぁーーーっ!!
いい年して何をしてるんだかーっ!
その恥ずかしい事実に気付いた途端に、空から降り注ぐ日差しがガンガンと体力を奪っていく気がっ!
もう慌てて友達にメールですよ。
ナイスな友人。タイムラグなしにシュタインズゲートの着メロと共に返信着信

『今日の昼カエル食べたwww 鶏肉と遜色ねぇwww』

知るかぁぁぁーーーっ!!
聞きたいのは断じて君の昼飯などではなく(けど律儀に「すごいね!」と返している自分が憎い)、かえる道なんえすけど!けど!

……仕方なく元来たであろう道を帰るm。
凹むmに容赦なく熱線が降り注ぐ。
食べ物を買わなくて良かったと見当違いのこと考えてました。。。

途中休憩をかねてパン屋さんでパンを買う。<空腹でした。メロンパンがありませんでした。

……さらに徒歩。熱い溶ける、とフラフラとなりながらようやく見慣れた広場が……。

なんで普通の買い物がアドベンチャーになっているんだ、と自分につっこんでました……。

>帰って。
即シャワー!
ぬはっ! 生き返るーーーっ!

>そういえば。
Rewriteが販売されましたね!
これは……面白いのでしょうか?

レビューを見る限りだと、今までのkey作品とはかなり違うようだとか。
どうしようか迷い中です。
日本から取り寄せるので安くないのです(^-^;

>keyで思い出しましたw
ふと思い出したんです、これ。この絵
なんとイトコからもらったゲーム。
さらになんと、妹とクリアしました(爆

この人を当てた人はスゴイと思いますwww
あれ、わかるけど何か違うぞ……?という人が多いかと思います。

そうです。
mは正解者が多いといぢわるをしたくなる正確なのですw<ドSですw


>オトナの話
今日歩きながら考えていました。
中学→高校→大学→大人となるに従って大切なのに失ってしまう能力は『自己管理』能力ではないでしょうか。
小さい頃は自己管理は親と先生という外からの力です。
「宿題をやらないと」
「ゲームは一日一時間」
「お菓子は3時にポッキー一袋まで」
などなどです。
mもこういったことは厳しくされてきました。
ゲームなんかも小学生の頃は持ってませんでしたし、ほとんどやっていませんでしたからw
ただ大人になるに従ってこういった強制力から解放されます。
宿題・レポートは自己責任、大人にはありません。
ゲームは時間が許す限り。
お菓子はコンビニでいつでも買えます。
自由ゆえに誘惑を自分でコントロールする力が必要になります。
ですが誰もが自分に甘い。
結果は、自己管理能力の衰退です。

自己管理能力がないと何が悪いのか。
やりたいことだけをやって自分を変えることをしないので、変わりのない日常になるのではないでしょうか。
努力を怠るので成長も止まるかもしれません。
これはとても勿体無いことです。

そんなことを考えながら中華をさまよった昼下がり(爆

>先週の正解!
おおおーーーっ!!
今回はとても正解者が多いです!

今回の正解者は……ダラララララララ〜<セルフドラムロール
ヂャン!!

たいらさん、ユリアさん、スイさん、ゆりちゃん!

おめでとうございます!
正解のみなさんは、mの中で素敵ポイントがグンッと上がりますw(なんじゃそりゃw

では解答です。
このキャラはoneの里村茜ちゃんです。ワッフルワッフル。
大きなダブルお下げが特徴w
懐かしいですw
mがこのゲームをやったのはいつだろう?
一番最初はkanonでした。
mがパソコンに興味を持ち出した頃、男友達から面白いからやってみろ!と渡されるのが必ずkanonだったんですw
次にプレイしたのがAir。
たぶんその後がoneです。
もうストーリーとか覚えていません(^-^;
またやってみても良いかもしれません。

>WEB拍手レス!
>たいらさん
こんにちは、たいらさんw
大正解です!
ついにたいらさんと同志のランクまでランクアップしてしまいましたw
懐かしいです。
このころのゲームの分量がちょうど良かったと思うのは私だけでしょうか。

>ユリアさん
ユリアさん、いらっしゃいませw
さすがに有名人でしたでしょうかw
……ユリアさんのせいでワッフルを食べたくて仕様がありません。

これからも色々とあるかと思います。
ですがどれも乗り越えることができる試練です。
ゆっくりでいいのです。
一つ一つクリアしていってください。

お互いに頑張りましょうね!

>スイさん
スイさん、こんにちは!
さすがスイさん、わかっていらっしゃるw
雨はいい曲ですよね!
弾けるようになったら聴かせていただきたいくらいです。

まじかるアンティークのコミックがあるのですか!
それは欲しいっ!
ひさしぶりにやりたくなってしまったmでしたw

>ナハトさん
ナハトさん、いらっしゃいw
誤字……?
いえ、これは誤字ではなく機能面から事象を推測した結果、昨日を機能と掛け合わせ高度なネタとして仕込んだと、各地で台絶賛されたと言われているようなそうでもないような感じです。

……ごめんなさい、誤字です(泣)

>ゆりちゃん
ゆりちゃん、来てくれてありがとうw
大正解ですよw
oneのキャラクターです。
この頃のゲームが懐かしくなってしまいましたw
コンパクトにまとまっていて面白いですよ。
mも青春時代になんというゲームをしているのだかw

いえいえ、そういうこともあったからこそ今の自分があるのかもしれませんw
良いか悪いかはわかりませんがw

暑くなってきましたけど、ゆりちゃんも日焼け止めとかスキンケアなどに気をつけてくださいねw

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2011.07.09(Sat)22:39

  この声が聞こえたらアクセスしてほしい

PaintBBS0709224040.png 300×400 8K>溶けます。
ごきげんよう。mですw

暑くなってきました。
そう、暑くなってきました。
大事なことなので2回言いましたw

さすが7月です。
あつい……。
溶けそうです(^-^;

そんな中、テニスに行ってきましたーw

>テニスにて。
打率3割、1試合でホームランを2本はかっ飛ばします。
何の成績だかわかりますか?
そうです。
mはテニスサークルに所属しているのです(爆
……上達はしていますよ(^-^;

さて。
今日もテニスサークルの活動日。
テニスコートに朝10時ということなので、早めに外に出ると

ジリジリジリジリ……。

わっ!?
なんですか、この思わずクーラーのと婚約したくなるほどの熱気わ!
日光鉄板焼きやってるような天気です(^-^;
昨日まであんなに曇ってたのに!
「そんな装備で大丈夫か?」
と自問したところ「大丈夫じゃない、問題しかない」という答えが浮かんだので慌てて家に戻り、一番イイ装備で出かけましたw

さて、コート到着。
――女性陣、全員日傘でフル武装(核爆
部長に
「……それでテニスやるのか……?」
と呆れられたのは言うまでもありませんwww

テニスはと言うと、みんなちょっとやってはバテるという光景でしたw
mも1試合でノックダウン。
熱に体力を奪われます(>_<)
ですが、その体力の奪われっぷりが良かったのか、ホームランを撃つことはありませんでしたw

テニス後は……火鍋!
なぜ鍋!?
mたちの「アイスが食べたい」コールは全却下され、火鍋に決定です。。。
提案者いわく、
「んなにブーたれてるけど、食えばなんだかんだでテンション上がるって」
だとか。
あ。
ちなみに火鍋とは、なんでも入れるしゃぶしゃぶみたいなものです。
もうみんなテンションダウンで火鍋屋に向かいました。

…………
……

おいしいーっ!
鍋に牛とかきくらげとか野菜とか入れまくりですw
残念ながら言われたとおりテンション上がってました(爆
mたちって単純ですw

>うさぎドロップ
新しいアニメがはじまりました。
mが見たのはコレ
『うさぎドロップ』
興味があったのですw

それでは見た感想をばw

いきなり泣いた!!
まさか1話から涙腺うるうるとは思いませんでした(^-^;
ストーリーはと言うと、おじいさんの隠し子を主人公が預かる話です。
この女の子の凛ちゃんがカワイイ!
ときめきますw(ぉぃ

こういうのを見てるとついつい思います。
子ども欲しいなぁ、なんてw

>昔を思い出すっていいですねw
今までクイズを出してきた時代のキャラを……と考えて思いついたのはこの娘ロボ。
懐かしいロボ〜w

このゲームをやったのはいつだロボ?
たぶん、KANONと同じくらいにプレイしたロボね。
一見すると普通の女の子ですが……実は……何を隠そう……
この娘はロボっ娘なのだロボ!

それにしてもマニアックだロボ。
脇役でちょい役ロボ。
あ、mはこの娘が結構お気に入りなんだロボw

さてロボ!
この娘はなんというキャラクターでロボか?
正解者には……mから同士の称号が与えられたりなかったりするロボよ!

語尾「ロボ」は面白いですねw(ぉぃ

>前回の答え!
前回は正直「正解者でないんじゃないかなー…いぢわるしすぎたかな」と思ってました。
ですがッ!!
ななななななななんとっ!!
正解者が現れましたーーーっ!!

正解者は、
スイさん、ユリアさん、はじめましての方!

もう盛大な拍手をっ!!
ぱちぱちぱち。
……たぶん盛大ですw(ぅぉぃ
特に、はじめましての方に感謝感謝!
書き込みをしてくださり、ありがとうございますw
惜しかったのはたいらさんですw
娘を超越した人気を誇る謎ジャムママですw
もう一越えでしたw

では答えです。
これはKANONの同人ゲーム『KANOSO』に出てくる、水瀬アークデーモンさんでしたーw
……マニアックでごめんなさい(^-^;
そしてついて来てくれた方に多大なる感謝です(爆

先に書いたとおり、イトコからもらったソフトでした。
たぶん同人ゲーム初プレイです。
で、妹とプレイして死にまくりました。。。
この辺から脳みそが腐り始めていたのでしょうねw
かなり面白かったのを覚えています。
死にまくりましたけどw
昔はわからなかったネタが満載でしたけど、今ならわかるのではないかと思いますw

で、このKANOSOを久しぶりに検索したのですが、
どうやら今はフリーソフトとして配布されているようです。
場所は『いつものところ』さんです。

リンクは以下ですが、トップに裸の絵が出るので注意。
http://www.cokage.ne.jp/~hiiragi/

こちらのダウンロードページからダウンロードすることができます。
700MBって(^-^;
久しぶりにやりたかったのですが、こちらの回線でこの容量をダウンロードすると死んでしまいますのでやめました(>_<)

>WEB拍手レス!
>はめましての方へ!
WEB拍手ありがとうございます!
はじめましてw
Traffic Jamの管理人のmと申します。
いつもサイトを見てくれてありがとうございます!
この日記も見られてると思うと、くすぐったいような恥ずかしいような、ですw
反応をもらえると嬉しいです、やっぱりw

そして大大大正解です!
私のホイホイにひっかかてしまいましたねw
そのとおりです。アークデーモンさんです。
けど、これでkeyを知ったというのもまたスゴイですw
まぁ内容は……大体あってますよね、きっと!(ぉぃ

また良ければ遊びに来てくださいね!

>たいらさん
たいらさん、いらっしゃいませ!
たいらさん惜しいです!
秋子さんといえばそうなのですが、もっと凶悪な存在ではありますw

けど、思い出すとメインヒロインより絶対存在感がありますw
どのようなゲームでも幼馴染ってどうにも影が薄い気がします。
最終的には後から出てきたキャラにポジションを奪われますからねぇ(ぉぃ

たいらさんも是非謎ジャムつくりに励んでくださいね!(何
それと、こっそり教えてくださいねw(何

>スイさん
スイさん、おめでとうございます!
パーフェクト達成中です!! わーぱちぱちぱちー!

そのうちスイさんの名前がスイペディアさんになってしまう勢いです。
まさかアークデーモンさんまで当てられるとは思ってもいませんでした(^-^;

RewriteはONEとかMOONですか。
MOONは知らないですが、ちょっと後ろ向きなゲームな感じでしょうか?
悩めるところですw

>ユリアさん
ユリアさん、いらっしゃいませ。
ユリアさんも大正解ですw
アークレーモンさんが思ったよりも有名でビックリしています!

一人暮らしをしているとどうしても自己管理は怠ってしまいますよね(^-^;
mも同じです。
こちらもそろそろ大掃除をしたいところですw

今は外に出ると熱気がすごいですので、くれぐれも注意してくださいね!

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2011.07.10(Sun)22:32

  あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。

描いている様子の再生
PaintBBS0710223311.png 300×400 10K

こんにちはw
mです!

今日はお昼に友達10人ほどと食事会の後はアニメデーでしたw

>あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
友達から
「おもしろい! mなら絶対気に入るから!」
というので見たアニメがコレ。
『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』

mも名前が長いアニメと言うことで知っていたのですが内容は知りませんでした。
そんなワケでどれどれ…と視聴。

…………。
……。

m、号泣(爆
見終わった後はもうグシュグシュとしておりました(^-^;
それはもうどうすればいいかわからなくなってチャットに入ってナハトさんにアニメをオススメするくらいでした(何

どんな内容かというと、簡単に言うなれば……
mが前に書いた沙耶のSS『ビューティフルドリーマー』みたいな感じですw
こういう内容にmは非常に弱いのです!
最後がどう終わるのかもわかっているのに号泣ですw

見はじめのときは、ちょっと、と思っていましたがすぐに引き込まれますw
みんながみんな、成長して、バラバラになって……

良い話でした。

こういうのを見ると昔を思い出します。
mが思い出すのは大学時代でしょうか?

みんなで集まって。
誰かの号令でどこまでも行って。
いつまでもいつまでも一緒に遊んで。
それがずっと続くんだ、なんて思って。

みんな卒業して。
結婚した友人もいて。
mと一緒に流れ星を数えていた友人はこの世を去って。
いつの間にかみんな離れ離れになって。

それでも集まると。
昔が戻ってきて。
花が咲く。

しみじみとしてしまいます。
今はもうどこに行ったのかわからない友人もいるけれど、会えばきっとすぐに昔に戻ります。

それが友達なんだなって思いますw


>WEB拍手と前回のクイズの回答はまた次回!

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2011.07.15(Fri)23:48

  なんだかんだで側にいてくれてるあなたが好き

PaintBBS0715234844.png 300×400 14K
ボンジョルノ〜!
mでっすw

はい、Os-宇宙人を聞きながらの日記です(ぉぃ

>誕生日でした!
7月13日はmの誕生日でした!
何歳になってもこの日は浮き足立ってしまいますよねw
えーと。
たしかmは数えで二十歳になったはずですw(ぅぉぃ!

この日は韓国料理につれていってもらってしまいましたw
サムギョプサルです。
くぅ〜〜〜っ
美味いってばよ!
で、焼肉をした後はシメに、そこに肉とコチジャンを投入してチャーハンを焼くようです。
これがまた美味しい!
たっぷりといただいてしまいましたw
あと、チョコケーキっ!
…………。
……。
焼肉とちょーっと合わないなぁと思ったのは内緒ですw

>実家から。
プレゼント到来!
わくわくと箱を開けてみると……

さけとば!!

そう、mはさけとばが好きなんです!
……まさかそれがわざわざ海を渡ってくるとは思わなんだw

>そんなあなたのことが好き、あなたのことが好きです。
冒頭でも書きましたけど、今は妙に『Os-宇宙人』にはまっていますw
これをエンドレスリピートで聞いていますw
この微妙に外している感じがくせになってしまって。
ちなみにアニメのほうは触りしか見ていなかったりしますけど(^-^;

さて、mが聴いているのは本家ではなくミクのほうだったりしますw
最初に本家を聴いたときに「ミクっぽいかも」と思ったのですが、まさか本当にでるとは思いませんでしたw

エンドレスリピートで聴いてるのが以下
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14990520

絵はミクコスプレのエリオでございますw
つい描いてしまいました(爆
エリオ可愛いよ、エリオw

>前回のクイズの答えー!
いつのまにか恒例になっていたクイズですが!!
今回も正解者が続出ですw
攻略キャラではありませんのでマニアックかと思いきや、意外とみんな知っているようですw
mもこのキャラが好きなので嬉しいですけどねw

では今回の正解者は……どるるるるるる〜<セルフドラムロール
じゃんっ!

スイさん、ナハトさん、たいらさん、ユリアさん、キリさんでしたー!

おめでとうございます!
正解者にはmから業火景品が送られます(ぅぉぃ
はい、誤字もほどほどにですねw

答え発表です!
この娘は『HMX-13 セリオ』ですw
To Heartに出てきたキャラクターでしたw 古いですねマニアックですねw
メインはマルチなのですが、そのサブとして出てきていたはずです。
mがこの辺のゲームを知るようになったのは実はWEBコミックからでしたw

http://hyoi.web.fc2.com/mng/short/index.htm

こちらですw
かなり昔のブックマークを掘り起こしてまいりました。
昔は上手い絵だと思いましたが、今は……めちゃくちゃ上手い絵だと思いますw


>WEB拍手レス!
>スイさん
ぼんじょ〜るの!
現在パーフェクトです! おめでとうございますw
パーフェクト得点として、ナハトさんからの暑いハグが送られますw(誤字ではないw
今回は別の絵が描きたかったのでクイズが休みですが、ちかく出題しようと目論んでいますのでお待ちくださいw

ゲームは最果てのイマもC+C?もやったことがありません(^-^;
気になるところですw

>ナハトさん
いらっしゃいませw
なるほど、そこまで正確な型番をあてるとは……もしやナハトさんは来栖川重工業の社員ですね!

mもいつか、こんなメイドロボットが欲しいですw

>たいらさん
いらっしゃいませ、たいらさんw

私も描きながら高校生の頃を思い出していました。
肝心のゲームの内容のほうはあまり覚えていませんけど(^-^;

語尾に関しても大正解!
もとい、そもそもたいらさんに進められたゲームですからねw
……実はまだ10話ほどで止まっていたりしますが(ぉぃ!

>ユリアさん
ユリアさん、いらっしゃい!
ユリアさんも大正解です!
mもTo heartに関しては全部やっていないですw
たしかマルチとあと……誰か一人くらいだったきがします。
私も印象に残ってるのが先のWWEBこみっくや同人のせいですw
たしかQOHというゲームだった……かと思います。格闘ゲームですw
キーボードを適当に叩くだけで技がでて気持ちよかったのを覚えていますw

>カズさん
カズさん、いらっしゃいw

ほうほう、ボンバーマンジェッターズと爆転シュートベイブレードGレボリューションですか。
名前だけは聞いたことがございますw
ベイブレードはおもちゃがかなり流行っていますねw
まったく見たことがないのでわからないですけど、コマ……でしょうか。

ガチンコバトルは大好物ですw

>キリさん
キリさん、いらっしゃい!
おおー、大正解です!!
まさかキリさんまで知っているとは!
これが販売されたときはキリさん、まだまだ小さかったのでしょうね……>ショタキリさんを妄想中w

今回は正解者が多かったので、次回はもうすこしマニアックにしたいなぁと考えていますw

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2011.07.17(Sun)22:17

  じょーじょーゆーじょー

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PaintBBS0717222001.png 400×400 13K

ボ〜ンゴレビアンコ!
mですw

甘いものを控えていたはずが、外を出て気が付いたらいつの間にか手にアイスをもっていたという不思議現象を体験してしまいました……。
暑いなぁと思っていたところまでは覚えています……。

そのあとフラフラと店によってジャイアントコーン的なアイスを買っていたのは、きっと誰かから操作されていたに違いありません(ぉぃ

被害妄想はこれくらいにしまして(ぅぉぃ!
この時期はアイスは止められませんねw

>寿司くいねぇ!
昨日は寿司の食べ放題に行ってまいりました。
前に行った場所は家からタクシーで30分くらいの場所だったのですが、今回友達が発見した場所はなんと家から徒歩8分!
まさか近くにこんなお店があったとは!!

なかなか綺麗な店で、全部日本語対応の店でした。
こちらでは高めの店は大体日本語・英語対応です。

さて、mのファーストオーダーはというと!
「コーンマヨ1つ!」
あのコーンが乗った軍艦ですw
言った瞬間みんなから非難ゴーゴーw
……だってメニューにあったんだもん。好きなんだもん(爆
とかいいつつ、全員頼んでいましたがw

mとしては、どこにいても一番はサーモンでしょうかw
サーモンがあればもう何もいりませんw
ああ、なんて安上がりなw
あとびんまぐろなるものを食べたのですが、これ、美味しいですね。
気に入りましたw

ちなみにそこは寿司だけではなく、カラアゲとか肉じゃがといったサイドメニューも食べ放題!

では、こちらの寿司事情。
外国人が行くようなホテルといったところですとお腹は壊しませんw
こじんまりとした店に入ると…………(^-^;
美味しいのはサーモンです。
え?
もちろん私の好みで話しています(爆
うにはオススメできません。。。
今まできちんとしたうにに出会ったことがありませんw
あと、カリフォルニアロールにはアボカドが入りませんw

このようなところでしょうかw

>現在
日常の新オープニングを一日いっぱいエンドレスリピートで流していましたw
はいw 絶対明日会社でも脳内リピート間違いなしですw


>クイズをいってみましょう!
ゲームから離れてみましたw
今度はアニメからの出題です!
個人的には有名と思っているのですがどうでしょう?
難しい名前のキャラ、と考えたらこのキャラが思い浮かびましたw
主人公にまで名前を忘れられる不遇っぷりです。
mとしてはこの人の相方が好きですw

たしかこれはmが小学生の時に見ていた気がしますw
この辺から道を踏み外したような……。

では問題!
このキャラは誰でしょう!
有名なようなそうでもないような感じです。
年齢差が出るかもしれません(爆

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2011.07.24(Sun)23:21

  夢十夜


ごきげんよう。mですw

mはほぼジュースを飲みません。
コーヒーばかり飲んでいます。
ですがこちらの国ではコーラとスプライトばかり!
暑い時にスプライトをもらって嬉しいのですけれど、なるべくならアイスコーヒーが飲みたいなぁ、なんて思ってしまう今日この頃ですw


>そういえば
有給がたまっている事に気付いたmです。
有給……!
甘美な響き!
けど、どこで使えばいいのかわからないのが切ないです(^-^;
今はリーダーな役割を行なっていますから、休んだら仕事が滞るところも出てきてしまいますし。

とりあえずは今のところ、8月の出張のときに使って少し旅館でくつろいでこようかと目論んでおりますw

>前回のクイズ!
すっかりと恒例になっているクイズですw
前回は趣向を変えてアニメに走ってみましたw
年齢層が出てしまう問題といえるでしょう!(ぉぃ
いえ、みんなmと近い歳ということで……

では正解者の発表です!
ドルルルルルルルルルル〜!(セルフドラムであって若本ボイスではありませんw
ジャン!

スイさん、ナハトさん、ユリアさんでした〜!

今回は難しいというよりは古めだったかと思います。
さて正解。
この人は『スレイヤーズ』に出てくる『ゼルガディス』ですw
けど、久しぶりに出てくるたびに大体ゼガルディスといい間違われている不遇の人。
アメリアといいコンビだったりしますw

今日はクイズはお休みです。
けどもう誰を出すかは決まっていますw
またゲームに戻るつもりでいます。

>WEB拍手レス!
>カズさん
カズさん、いらっしゃいませw
ベイブレード2002ですかw
ベイブレードはつい近頃のことかと思ったらそうでもないのですね。
mも歳を……ゲフンゲフン。
全く何でもありません(爆

たしかにあの手のアニメはショタ要素が……(ゴクリ

>スイさん
スイさん、こんにちは!
おおお、スイさんの連続正解記録が更新されていく!
やはりゼルを語る上ではアメリアとの関係性が外せないと思いますw
中々良いカップリングです。
今思いました。
……ゼルよりアメリアの方がわかりづらかったかな、と(ぉぃ

ちなみにスイさんが見たのは、うまい棒をかじっているコマリンですw
ういろうと言われればういろうです(爆

>ナハトさん
いらっしゃい、ナハトさんw

やはりナハトさんはわかりますか。
これは歳の功……ゲフンゲフン。

この辺の時代はどのチャンネルを回しても林原ボイスばかりだったな〜と思いましたw

>ユリアさん
ユリアさん、こんにちはw
さすがユリアさんも大正解ですw
mは昔、とってもリナ=インバースに憧れていましたw
ドラグスレイブ使いたいですw

寿司はサイドメニュー的な寿司もいいですよねw
コーンマヨ、ハンバーグなんかつい手を伸ばしてしまいます。
サーモンに関しては、どんな調理されていても大好きですw


>久しぶりに小説を書いてみました!
近頃ふと思いました。
趣味をする時間がないと、なんだか生活が味気ない、と。
そんなわけで最近は絵を書く機会が増えておりました。

そして更に!
今回は小説を書いてみましたーw わーぱちぱちぱちぱち!
オリジナルです。
mはSS専門でしたので、長編のオリジナルを書いたのは実質今回が初めてです。
以前にちょっと遊び気分で『りんぐっ』を書きましたがw

ゆりちゃんのSSを読んでいたら私も小説を書きたくなってしまってw
あ、現在ゆりちゃんのSSは最初から読み直させてもらっています。
最終回まで読んで、後ほど感想を書かせていただきますねw

さて、今回の小説はmが怖い夢を2日連続で見たことをヒントに書いています。
デメント実況を見たせいかもしれません(ぉぃ

今後は週末に書き溜め、1話完結ストーリーにしたいですw
スナック感覚で空き時間に気軽に読める話にできたら幸いです。

……今後は百合展開に引っ張ります!(ぅぉぃ

ではでは、mの初オリジナルの始まり始まりです!


#『ドリームメイカー 1話、2話』


――物語はいつだって唐突だ。
大抵の女の子は空から降って来るし、闇の組織は突然命を狙ってくる。
ロボットは乗れば動くし、メロスに至っては冒頭から激怒している。
全ては夢物語の産物であり、突拍子もないことだと思っていた。
現実では起こり得ない。わかっている。
ただ世の中には『事実は小説より奇なり』という言葉があるらしい。
あたしは朝日が差し込むベッドの中、そんな無駄な思考を巡らせていた。

ぐいっ。

パジャマの裾を引かれた。
温かいものがあたしの腕に触れる。
再度、その温かいものを見た。

「……すぅ……すぅ……」

あたしの手を取り心地良さそうに眠るのは小学1年生くらいの女の子。
寝息と共に揺れるおかっぱの髪、ちっちゃい口、ちっちゃい手。
とっても愛くるしい。
ぐ……そんなことは、どうでも良くて。

「……ん……っ……ぁ」
女の子が目を覚ました。
眠気眼を擦りながら、もぞもぞと体を起こし、にぱぱ〜っと天使のような笑顔をあたしに向けた。

「おはよ、ママ」
「マ、ママ……?」
「うん、おはよ、ママ」
「……あ……あたし?」
「ママ」

「ええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇーーーーっ!?」

あたし、御門美月は高校1年生にして――
ママになったらしい。




時間は遡る。

――1日前。

『えー、この時間に臨時集会を開いたのは開いたのは他でもありません。我が校でぇ、いや違ったなぁ…我が町で起こっている謎の失踪事件のことです』
緊急集会が開かれ、校長の長い話が延々と続いている。
掻い摘んで説明するとこうだ。
近頃、あたしたちが住む白神町で失踪する人が増えている。
しかも夜までは確かに家にいたのに、朝忽然と姿を消しているケースがほとんどだ。
関係があるかはわからないが、謎の大怪我を負って病院に運ばれる人もいるそうだ。
だが、得てして彼らの記憶は曖昧――なぜ自分がそんな状態に陥ったのかすらわからないらしい。
あるのは絶望的な恐怖感だけ、だとか。

校長の長い前振りが終わり、ようやく緊急集会の本題に入ったようだった。
『1年D組の富竹君に続き、1年C組の山本君もいなくなってしまったと保護者の方から連絡がありました。もし心当たりがある人がいたら――』
その名前を聞いて、あたしの脳裏にちょっとしたことが引っかかっていた。
「あの光景」が思い浮かぶ。
け、けどあれは……。
ちょっとしたこと……だと思う。


昼の学生食堂はいつだって混んでいる。夏場なのでこの混雑はさすがにキツイ。
正直違う場所で食べたいんだけどなあ。
けど寮組のあたしには朝からお弁当を作る気力なんてあるわけもなく、いつだってここで食事をするしかないわけだ。
辟易しつつ、ようやくトンカツ定食を手に長い列を抜け出した。
「――美月、こっちだ。空いている」
先に抜け出して席を確保していたクールメガネが軽く手を上げる。
「洋介は今日もラーメン? おいしょっと」
言いながら洋介の向かいに腰を下ろした。
「当たり前だ。なにせ暑いからな、今日も」
「理由になってない、それ」

十六夜洋介(いざよい・ようすけ)。幼馴染。
本来なら名前負け間違いなしの「十六夜」の苗字だが、洋介の場合は誰もが言われて納得する。
髪はサラサラでメガネが良く似合う。
いかにも数学が得意そうな見栄えだ。夕暮れ時に黄昏て厚手の本を読んでいれば完璧だろう。
けど一つだけ欠点がある。

「数学戻ってきた? そっちはどうだった?」
「ん? 受け取って真っ直ぐ集会だったからな。丁度持ってきている。見ればいい」
胸元から取り出し、差し出してきた数学のテストを見る。
証明問題が主だったのだが、そこにはこう書かれていた。

『問題が正しいということを、この十六夜洋介の名の下に証明する。(母印)』

「ブハッ」
思わず吹き出した。
「バツばかりだが、もしや実印のほうが良かっただろうか? しかし持ち物には定規とコンパスしか指定されていなかったが」
湯気で真っ白になったメガメをスチャリと直す。
……そう、彼は残念なのだ。基本的に。
「アチッ、アチチッ」
あ、麺こぼしてるし。
そうこうしているうちに、最後の一人がやってきた。
「おまたせ〜」
「ごめん、亜子。先に食べてた」
「いいよいいよ」
亜子があたしの隣に腰を下ろした。
「やっぱり夏はプリンプリン♪」

プリンプリンと言いながら栗毛色のショートヘアを揺らしているのは並軒亜子(なみのき・あこ)
スカートは膝丈、爪は短く、お小遣いは月3000円で昼ごはん代は毎日300円までという、とても普通の女の子だ。
あたしは体育会系だけど、亜子は素朴で女の子女の子しているところがツボだ。

「美月ちゃんも一口食べる?」
亜子がスプーンでプリンを掬い、横に少しだけ首を倒す。
何か聞くときに首を横に少し傾げるのは亜子の昔からの癖だ。
「え、いいの?」
「もちもち。はい、あ〜んして。あ〜んっ」
自分でもあ〜んしながらスプーンを近づけてくれる。
この子のこういうところが守ってあげたくなるのよね……ってあたしは何を考えてるんだっ!
「あれ、美月ちゃん? なんか顔赤い」
「な、なんでもない……それじゃ、あ〜んっ、ぱくっ」
「ムッ!」
……なぜか向かいで洋介が反応した。
「美月」
「何よ?」
「……ラーメン一口食べるか?」
どうやら対抗意識を燃やしているらしい。
ま、ちょうど食べたいと思ってたし。
「じゃ、一口だけ」
「そうかそうか」
箸を伸ばそうとしたら、その前に洋介が嬉しそうに麺を掬い、そして。

麺が優しく添えられた。
――カツの上に。

「………………………………………………ねぇ?」
「どうした? ああ、オレも一口カツをいただこう。等価交換、というヤツだな」
麺が掛かっていないところからカツを掻っ攫う洋介。
「って!! 普通かけるか!? カツに麺かけるかっ!?」
「麺を置く場所がどこにもないではないかッ!! まさかあーんかッ!? あーんが良かったのか!? さすがにそれはなんだ……羞恥プレイであろうがッ!!」
「発想がおかしいっ!! 今、あたしが、普通に、フツーに、食べようとしてたでしょっ!」
あああっ、コイツが何を考えているか全くわからないっ!
その様子を見つめていた亜子が麦茶をすすりながら一言。
「いつもの光景だねぇ」
そう。
いつもあたしたち3人はこんな感じだ。


「――夢、見たんだよね」
食事も落ち着き始めた頃を見計らって、二人に話したいと思っていたことを口にした。
「夢?」
洋介が口元をナプキンで拭きながら反応する。
「あたしの夢にさ、例の二人が出てきてた」
「例の二人って、あの失踪したっていう二人?」
亜子が小首をかしげる。
「そ。変な夢……怖い夢の類だったんだけど――」
あたしは自分が見た夢を亜子と洋介に話し始めた。


こんな夢を見た。
学校だ。
夜の学校だ。
気付いたときには、あたしは廊下に佇んでいた。
そうだ……。
あたしは『なにか怖いもの』を見て逃げていたんだ。
自分の状況を思い出し駆け出そうとした。
突如、後ろから咆哮が轟いた。
地獄の底から響くような腹に響く低音の咆哮。
廊下の窓がビリビリと振動する。
夢だとわかっていても思わず足がすくむ。
背後を振り向いた。
あたしからかなり離れた位置に――『アレ』はいた。
化物が唸りを上げていた。
3mはあろうかと云う巨体。全身が分厚い鋼の筋肉に覆われており、頭は既に廊下の天井にくっついている。
ハルクという映画を見たが、それと似ている。
口からは唸りが漏れ聞こえてくる。
それの足元には、同じ学校の生徒が転がっていた。全く動かない。折りたたまれ、人としての原型を失っているのだから動かないのは道理だ。
手にも学校の生徒が掴まれていた。
ジタバタともがき、放せ、放せと言っている。
あれはたしか洋介のクラスの…………?
それも束の間だった。
「ウグォオォオォオォォッォオォオォオォォッ!!」
化物の呻きとともに、無茶苦茶に振り回した手からその生徒が弾丸のように解き放たれた。
放たれた先は教室。
弾丸のごとき生徒はドアをベニヤ板のようにブチ破り、爆音と共に机を弾き飛ばし教室の中にあったもの全てをを爆散させる。
飛び散った机が窓ガラスを突き破り散乱する。
3秒ほど雷ほどの轟音が鳴り響いていたが、最後のイスが地面に叩きつけられる音を最後に収まった。
静けさの中、彼は、もう動かない。
「こやつら……っ!! あれほど信じろと言ったであろうに……ッ!! クソッ!!」
別の女性の声。
同時に、動かなくなった彼の元から影が飛び出した。
それは黒かった。
そして美しかった。
漆黒の髪をなびかせ、真っ直ぐに化物に向かう。
「チッ!」
黒のゴシックドレスから延びるしなやかな脚がスピードを維持したまま一閃。
筋肉の固まりに食い込む脚。グギャリという嫌な音と共に化物の片腕がひしゃげた。
それが怯んだのも一瞬であった。
「ッ!?」
漆黒の女性が滞在している宙空を、豪快に乱暴に丸太のごとき腕が薙いだ。

グゥボンッ!!

先ほどまでかなり先にいたその黒い女性があたしの横をゴム毬のように飛び跳ねた後
「カハ……ッ!!」
廊下の壁に叩きつけられた。



「……で?」
「でって……それだけだけど。そこで目が覚めたの」
「それだけか」
洋介が麦茶をクイとあおり、お盆の上にグラスを置いた。
「神妙な顔つきだったから何かと思えば。何が言いたかったんだ、おまえは」
「だから、いなくなった二人が出てたのよ、あたしの夢に」
そこで今日の失踪だ。夢見が悪いとは正にこのことだ。
「妙に臨場感というかリアリティあったし……。気になるじゃない、こういうの」
「それはアレじゃないかな、きっと」
亜子がわかった顔でぴっと指を立てる。
「明晰夢」
「なにそれ?」「なんだ、それは?」
二人でハモってしまった。
「色とかついてるし、感覚もある。リアルなんだけど夢だとわかってる夢」
たしかにその通りだ。すごくリアルだったけど夢だとわかっていた。
もし夢だと思わなかったら一目散に逃げているだろう。
「あとね、明晰夢のプロは夢の状況を思い通りに変えれるんだって」
「夢なら当然だろうな」
フンと鼻を鳴らす洋介。
「けど、夢を夢だと気付ける人ってほとんどいないからスゴイと思う。美月ちゃんすごい」
「そこ褒められてもねぇ……」
「夢か。今日は何を見たか……」
顎に手を添えて考えていた洋介が、フムと一つ頷いた。
他の女子が見たら一瞬で心を奪われそうなクールな笑みを浮かべている。
「リバウンド王にオレはなる、だったか」
ジャンプに帰れ。



寮の自室。
「おやすみなさい」
友達だちが自分の部屋へと戻っていった。
あたしが住む寮は全員ワンルームの一人部屋だ。夜も門限などは存在せず厳しくはない。
そもそも入っている人数も10人を切っているくらいだから、各々の良心と自主性に任せているのだろう。
「んん〜っ」
伸びをして時計を見ると、既に23時を回っていた。
「遊びすぎた……。そろそろ寝ないと明日きついかな、これは」
寝ようかと思ったときに、先の夢の内容が脳裏をよぎる。
「……」
さすがに、もうあの手の夢は見たくないわね……。
布団に潜り込む。
今日はいい夢が見られますように。
いい夢が見られますように。
いい夢が見られます……ように……。
いい夢が……見ら……に。
いい夢……。
いも………。
……。




――ドグォォォォンッッッ!!

背後で爆音。
慌てて振り返った。
「カハ……っ!?」
「え?」
ゴシックドレスの女性が背後の壁に叩きつけられ、崩れ落ちていた。
ここは……。
廊下……だ。
夜の学校の廊下だっ!
月夜に照らされ映し出される惨状。そこらにガラス片や元は教室ドアであっただろう木片、形を変えた机やイスが散らばっている。

ハァ、ハァ、ハァ……ッ!

心拍数がドンドン上がっているのがわかる。
恐る恐る正面に目を向ける。
そこに『アレ』が佇んでいた。
あの昨日の夢の化物だ。

「つ……」

続きだ!
昨日の続きだ!!
あれから1秒と経っていない!!
「け、けど……」
夢だとわかっている。けど、異様に――リアルなのだ。
自分の鼓動を感じる。
よどんだ空気を感じる。
地に着いている足の感覚を感じる。
髪の毛一本一本の揺れを感じる。
後ろの女性のうめき声が聞こえる。
動くたびにシャリシャリと崩れた壁の破片を擦る音まで聞こえる。
「なっ、なんだこれは!? いや、どこだここは!?」という焦った洋介の声も聞こえる。
……。
って、洋介の声!?
慌てて横を向く。
「な!?」
一瞬の間、洋介が目を見開く。
「み、美月か!?」
「よ、洋介!?」
いつもの学生服姿の洋介が愕然とした様子で辺りを見回している。
「ここは……オイ、ま、まさかとは思うが……」
あたしは生唾を呑み、頷くことしかできない。

「グオォオォオォオォオォオォオォオォッッッッ!!」
アレが吼えた。
空気そのものがビリビリと震える!
アレが一歩一歩近づいてくる!
色濃い『死』が間近に迫っていることを全臓器が知らせている!
夢だとはわかっている。
きっと、恐らく、たぶん、大丈夫なんだとわかっている。
わかっているけど……っ!
「オイ、こ、これ……」
さすがに洋介も青ざめていた。
「ヤバイのではないか……?」
「い、言われなくてもそんなことわかってるッ!」
今まで味わったことがないリアルな、すぐそこにある恐怖に脚が動かない!

「何をしておるっ!! 立て直すぞっ」

背後からの声。突然引かれる手。
「きゃっ!?」「おおっ!?」
「早くせぬかっ!!」
手を引かれ、つんのめるように走り出した。
揺れる黒のゴシックドレスになびく漆黒のロングヘア。
手を引いているのは壁に叩きつけられていた女性だ。
手を引かれるまま、アレと反対側に走り始めた。
「クッ……なんというパワー……見くびっていたわ」
走りながら黒い女性が毒をつく。
あたしと洋介は全く状況も掴めぬまま一緒に駆けていた。
「あ、あのっ!!」
「なんじゃ!?」
「わけわかんないんですけど!!」
ようやく出た言葉がそれだった。
だが返ってきた言葉はもっとわけがわからなかった。
「死ぬな! それだけじゃ!」
全くこちらを見向きもせず、ただ前を向いて走っている。
「これ夢よね!?」
「そうじゃ、これはおぬしらが言う『夢』じゃ!!」
いきなり肯定されてしまった。
「ゆ、夢だったか。ならば一安心か……」
洋介が言ったときだ。
「ウツケがっ!!」
突然女性が脚を止めた。
「うおっ!? だはぁあぁーッ!!!」
あまりに急に止まったせいで、洋介が吹っ飛びながら顔面からスライディングしていた。
「ここは夢であり現実じゃ! 現実であり夢じゃ!」
「……え……?」
全くワケがわからなかった。
「クッ……よかろう。奴と十分な距離もとったことだし説明してやる」
夜の校舎、職員室前で切れ長の瞳が黄色く色づく。
「近頃、この寂れた村、お主たちの町か。ここの人の夢と人の現実が『リンク』し始めた。今までも稀にあったがここまで大規模なのは初めてだ」
「リ、リンク?」
わからぬのか、と鼻であしらいながら長い髪を右手で払う。
「ここで起きた事象が現実で起きるということじゃ。死にたくなかったら一時たりとも気を抜くな」

ちょっと待って。
それって。

ドグォン。
遠くのほうから壁を叩きつけるような音が聞こえた。

それは……。
「まさか、この夢で死んだら……」
何を今更、という顔つきで見下げられた。
「おぬしらは戻ることなくここで潰(つい)える。向こうではそうじゃな、神隠しとでも呼ばれておるか?」
「そ、それでは、なんだ!」
洋介が女性の方を掴んだ。その手には力が篭っている。
「さっきやられていたヤツらは……」
「奴等は死んだ。もう現実には戻らぬ。二度とな」

ドグォォォンッッ!
近くから壁を叩きつけるような音が聞こえた。

「目! 目を覚ます方法はっ!!」
「うむ……」
考え込む女性だったが、すぐに
「そんなものはない」
「そ、そんな…っ!」
絶望感が全身を襲う。
「それに起きたところで――」
ふぅ、とため息をもらす。
「また寝たら続きからじゃ。これは経験済みのようだったが?」
「……なにそれ……」
それってつまり、死ぬまでこの鬼ごっこを続けろっていうの……?
それ……。
……絶望しかないじゃない……。
あまりのことに、その場にへたり込んでしまった。
「美月っ」
洋介があたしの手を引くが、全く立てない。
「くそっ、何か!! この状況を打破する方法は何かないのか!?」

「一つだけある」

切れ長の目を細め、はっきりとそう言った。
月明かりに黒のゴシックドレスが揺らめく。幻想を映し出す。

「現実とリンクしていようが、ここは夢。夢の世界」
「思考が現実にとらわれたとき、死が待っておる」

轟音と共に職員室の壁が砕け散り、土煙を破り『アレ』が姿を現した。

「ここでは現実の原理原則が通用しないことを信じよ。全ての法則を無視できることを信じよ」
「お主らの可能性が無限であることを信じよ。己自身を信じよ」
「あらゆる絶望を打ち砕けると信じよ」

女性特有の白魚のような指があたしの手に絡みつき、立ち上がらせる。
その口元がニヤリと歪んだ。
横目で見る先には『アレ』がいる。
アレがあたしたちを磨り潰そうと寄ってくる。

「アレは誰かが作り出した悪夢。夢の切れ端。悪夢を見たら最後、夢に巣食う」
「消さぬ限り悪夢は続き、悪夢を続けるために新たな人の夢に巣食う」
「お主らがこの悪夢を抜ける方法は唯一」
「あの悪夢を消し去ること」

「い、いきなりそんなこと言われても……」
彼女はあたしの手を離すと目を細め、ゴシックドレスの両の端を掴み軽く会釈した。

「――妾は夢の案内人。古来より人の悪夢を喰らう者。名をば『獏(バク)』と呼ばれておる」
「お見知りおきを」





「オオオオオオォオォオォオォオォッッッッ!!!」
咆哮と共に職員用の机が宙を舞う。
「避けよ!」
グイと手を引かれる。
「え? ひぃやっ!?」

――ガオンンッ!!

職員用机があたしがいた場所のタイルを削り取って後方にすっ飛んでゆく。
「気を抜くなと言っておろうっ!!」
そんなことを言ってもこんな経験がないからすぐに対処できるわけないじゃないっ!
というか、一般女子高生でこんな経験をしている人がいたら出てきて欲しいっ!
「世話の焼ける女じゃ……うむ、洋介とやら」
「なんだ?」
あたりを見回しながら、獏の問いかけに洋介が答える。
「お主は存外冷静そうだな」
「冷静さだけが取り柄だ」
散乱している床から、一本の木製モップを拾い上げた。
そしてモップの頭を片足で押さえ、根元からへし折る。
「簡易武器の完成、と」
1.2mほどの木の棒を持ち、正眼の構えをとる洋介。
「獏といったか」
「ああ」
「これは夢の世界でいいんだな?」
「ああ」
「何でもできると考えていいんだな?」
「そう信じよ」
「わかった」
フッといつもの笑みをこぼし、髪をかき上げる。いつもと眼が違う。
これ、本気のときの洋介だ……。
「やらなきゃやられるというのならば……やるまでだ」
そう言うや否や、洋介が地を蹴る。通常では考えられないような脚力だ。
悪夢との距離が一瞬で縮まる。
だが悪夢も、その巨体からは想像もつかない反応速度で巨大な拳を繰り出した。
「チッ!」
洋介が懐まで飛び込み、敵の拳を木の棒の背で軽くいなす。
そのままの勢いで顎に膝蹴りが決まった。
跳ね上がる悪夢の頭。
「喰らいなァァァッ!!」
洋介の前に大きく晒された喉元に折った木の棒が衝き立てられた。

クパンッ!

木の棒が散った。
皮膚に何一つ傷をつけずに砕け散る木片。
「な……ッ」
瞬間。
「グオッ!!」
ハンマーのように悪夢の頭が振り下ろされ、洋介に容赦なく叩きつけられた。
「ぐあああっ!?」
床に叩きつけられた挙句、その反動で廊下の端まで吹っ飛ばされた。
「洋介っ!?」
「ぐ……ぐ……」
よろよろと立ち上がった。
「バ、バカじゃなければ怪我ではすまなかっただろうな」
「そ、それ関係ないでしょ……」
立ち上がった洋介を見て胸をなでおろす。
普通なら正直死んでいるほどの飛び方だった。
だが洋介は服は破れているものの、そんなに大きな怪我をしていない。
「どうやらタフさに自信があるようじゃな。馬鹿は怪我をしないと信じ込んでいるのか」
獏まで感心している。
感心して良いのかな、そこって。
「奴だけでは無理か。美月とやら、妾たちもゆくぞ」
漆黒のドレスがフワリと翻る。
「へ?」
思わず変な声が出た。
行く? 行くって?
「腑抜けがッ!!」
一括された。
「何を呆けた面をしておる! 奴を消さん限りはこの悪夢から逃れられぬぞ! さっきも言ったろう!」
「え、ええっ!? あ、あたし、とりあえず女の子……」
「ええい、そんなこと知っておるーっ!」
ばふんばふんと腕を振る。
怒り方は意外と子どもっぽいかもしれない。
「単純にパワーだけでは妾よりも奴が上じゃ。妾も先から続く戦闘でかなり力を消耗しておる」
「だからお主の体を貸せ」
言っていることが良くわからない。
「ええい、もういいから手を貸すのじゃっ!」
「え、え、え? な、なに?」
あたしの手に獏の白い指が絡む。
途端、あたしの体に……獏が吸い込まれた。
……。
って、えええええーーーっ!?
『足りない力は足すのみじゃ』
『ほう、お主なかなか良い身体をしておる。馴染むぞ』
身体の中から声が聞こえてくるっ!
『妾とお主、相当に身体の相性が良いようじゃ。お主の持つ力と妾の力の波長がピタリと合えば余程の力を出せようぞ』
「中で変なこと言うなぁぁぁーーーっ!」
『何、安心せい。戦闘は妾がサポートする。ここが夢だということ、己を信じることを忘れなければ死にはせん』
そうこうしている時だ。
「があああああぁぁぁぁーーーッ!!」
洋介が吹っ飛んで行き、後ろの教室の机を弾き飛ばしながら止まった。
『ふむ、お主が駄々をこねている間に……あやつが死ぬぞ?』
「ぐは……っ」
口からは血が零れ出ている。
『どうやらあやつは死を意識し始めてしまったようじゃ』
「よ、洋介っ!?」

そ、そうだ……。
選択肢はないんだ。
……現に昨日、目の前で人が死んだ。現実からその姿を消した。
何もしなかったら、それは真っ直ぐあたしたちの未来図だ。

「ぐああっ!?」
――洋介が弾かれ、壁に激突する。

何ができるかなんてわからない。
わかってるのは、やらなきゃ死ぬということだ。
なら考えるだけ無駄ということだ。
もう後なんてないんだ。

足が震えているのがわかる。
「……!」
自分の頬を叩いた。
「し、しっかりとサポートしてね……」
怯えてる自分を奮い立たせる。
『ああ。任せておれ』
「…………………………やってみる……!」
あたしは拳を固めた。
「おおおおおおぉぉぉぉーーーっっっ!!」
ただガムシャラに走り始めた。
叫ぶことでゴチャゴチャした考えも全部吹っ飛ばす。
脚が地を蹴り、辺りの瓦礫が宙へ跳ね上がる。
相手も反応しあたしに拳を繰り出してきた。
けど。
遅い……?
太極拳程度のゆっくりとしたスピードで拳が流れてくる。
『妾と合体したことでお主の身体の能力が格段に上がっておる。安心せいと言ったであろう』
これなら……!
「あたしでも避けれるっ!」
身をかがめる。
その頭上をゆっくりと豪腕が通り過ぎてゆく。
突風を伴った風圧が髪をデタラメに揺らす。
目の前にはガラ空きの腹部。
あたしは拳を握り締めた。
ここしかない!
思いっきり。
全身全霊を拳にこめて。
これは夢。なんでもできる夢。
どんなことだって上手くいく……ッ!!

「うぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉーーーっ!!」

全力全開の拳を繰り出した。
意識から全ての音が潰える。
どんどんその拳が加速していく!
あまりの速度で空気との摩擦で腕が焼ける!

その拳が――
悪夢の腹に食い込んだ。

遅れてやってくる、音。

「消し飛べえええぇぇぇぇぇぇーーーっ!!」

ドゴオオオオオオオオオオオオォォォォォォンッッッッ!!

目の前でダイナマイトが炸裂したような錯覚。
刹那、フロアのタイルを剥ぎ取り周囲の壁を薙ぎながら巨体が30mの距離を一気に吹っ飛ぶ。
吹き飛んだ先、廊下の壁を突き破り、それでも飽き足らぬ威力が巨体と共に校庭の土を削り取る。
消火器をばら撒いたときほどの土煙が舞い上がる。

巨体が
黒い霧となり拡散していく。


…………。
……。


場に静けさが戻った。
「……終わった……の?」
『ああ、終わっただろうな』
あたしの後ろでは

「……………………ポカン」
洋介がポカンとしていた。
というかポカンと口に出してポカンとしていた。

「あ、あははは……獏の力を借りたらこんなことまで出来ちゃった」
『余程妾との相性が良かったと見える。ここまでの力を発揮できるとは思わなんだ』
「いやぁ……」
『だが危なかったぞ。妾があそこで拳にバリアを張らなかったらお主の腕もこの程度の骨折程度では済まなかっただろうな』
「へ?」
なにか今、たいそう不安なことを言った気がする。
『以後、この技をピンポイントバリア・パンチと呼称するとしよう』
そこはどうでも良かった。
……。
自分の右手を見た。

――ぷらら〜ん。

「って、な、なななななな、ナニコレ!?」
色んな方向に曲がっていた。
「み、美月よ」
ポカンとしていた洋介がひん曲がったメガネを掛けなおし、ようやく言葉を発した。
「その腕、ゴム人間みたいでカッコイイから安心していい」
お前はジャンプに帰れ。
『あんな強烈なパンチを放ったんだ。己の身体もタダでは済まぬのは――ま、現実世界の道理であろう』
「えええええーっ!?」
なんでもできるんじゃなかったの!?
夢だから大丈夫じゃなかったの!?
『まだまだ現実の道理の壁を抜け出していなかったせいじゃな。べ、別に妾の力が足りなかったんじゃないんじゃからなっ!』
詐欺まがいだった!
『フム、本来ならば――』
何かを調べているような間。
『バリアを張ったとはいえ、26箇所の骨折、筋肉断裂、腱の損傷、内臓破裂といったところか』
……なにか今、また大層不安なことを言った気がする。
『それを今、妾の力で完全に抑えておる』
「け、けどそれってこの夢が覚めれば……」
『たわけが! もう忘れたのか!』
『夢と現実がリンクしておると先に言ったであろう。悪夢を一匹倒した程度では変わらん。原因を突き止めない限りは続く』
『仮にお主が今目覚めた時に妾の力がなかったら――26箇所の骨折、筋肉断裂、腱の損傷、内臓破裂』
「それ絶対死んじゃうよねっ!?」
『フン、苦戦した奴を倒した礼もある。お主に妾の力を分けて治癒力を最大まで高めておいてやるわ。それならば日常生活に支障も出まい』
『ただしその間は妾は絶対お主の近くにいる必要があるし、力もゼロじゃ。子ども程度と言ってよいだろう――』
『その間にまた悪夢が出た場合は――』
そこまで言うと、夢の世界が薄れ始めた。
『――夜明けか』
「これで……もう悪夢を見ることもないんだよね?」
『ああ』
続けて獏は言った。
『お主らはな』
「え……?」
その意味を問いただす前に――

夢は霧散した。



――ちゅん、ちゅん
すずめの声が聞こえる。
朝日がまぶしい……。
長い夜だったけど……ちゃんと朝が来たのだ。
夢のことは覚えている。
体が温かい。痛い箇所もない。
獏はまだあたしの身体の中にいるのだろうか。

ぐいっ。

パジャマの裾を引かれた。
温かいものがあたしの腕に触れる。
まどろみの中そちらを見た。

「……すぅ……すぅ……」

あたしの手を取り心地良さそうに眠るのは小学1年生くらいの女の子。
寝息と共に揺れるおかっぱの髪、ちっちゃい口、ちっちゃい手。
そのちっちゃい手があたしの右腕をぎゅっと抱きしめている。
とっても愛くるしい。
ぐ……そんなことは、どうでも良くて。

間違いなく獏だった。完全に子どもになった獏だった。
夢のときの高慢さもプライドも毒気も何もかも拭い去ったような天使のような寝顔。
……。
まさかこんな姿で現れるとは思っても見なかった。

「……ん……っ……ぁ」
獏が目を覚ました。
眠気眼を擦りながら、もぞもぞと体を起こし、にぱぱ〜っと天使のような笑顔をあたしに向けた。

「おはよ、ママ」
「マ、ママ……?」
「うん、おはよ、ママ」
「……あ……あたし?」
「わらわね、わらわね、ママからね、離れちゃダメなの。ねっ?」
きゅっと子猫が甘えるように「ママ〜」とあたしの腕を抱きしめた。
それがなんとも心地よいんだけど、そんなことはどうでもよくて。

「でええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇーーーーっ!?」

あたし、御門美月は高校1年生にして――
ママになったらしい。

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2011.07.25(Mon)17:57

  この娘がロリ化します。

PaintBBS0725175739.png 300×400 21K
ジョジョが好きで好きで大好きな女友達が結婚相手にイタリア人男性を探していたのですが、このたび見事にカナダ人と結ばれましたw
世の中ってとても不思議ですねw
そんなわけでmですw(何

>実践!
今日は午後の半日休暇を使ってみました!
有給を使ってしまった!
さすがに仕事上丸一日はムリですが、朝の会議とその他の仕事を音速でこなせば午後くらい休んだって大丈夫!

有給を使うのってドキドキしますねw
で、家で何をやっていたかって?

絵を描いてました(ぅぉぃ!

有給あと6日余ってますw
代休も余ってますw

>昨日の小説に。
イメージをして絵を描いてみましたw
描いてみるとわかる、特徴の薄さ!
和服にすれば良かったでしょうか……<今更
そうなると羽入になってしまいますし(核爆
拳で語り合う小説にしたいので、動きやすい服が良いかと思ったのですw<ゴシックドレスもどうなのよw

そういえば気付いたのですが、オリジナルの絵を描くのも久し振り。
本当に久し振りです。いつ以来だろう??
毎回絵を書き終わった後はフィードバックを含めて自分の絵を描いている様子を再生します。
…………。
こうしてみると、やっぱり冨樫さんの絵から入ったんだなぁとわかります(^-^;
下絵がキルアでしたw

さて、次回はツンデレキャラ登場予定ですが見た目はどうしましょうかねw

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2011.07.27(Wed)23:31

  小説考


ごきげんよう、mですw

8月に出張で福岡に行くわけですが、今度は1日くらい旅館に泊まろうかと目論んでおります。
ホテルも良いですが、畳も恋しい今日この頃なのですw
あと、9月末には11日ほどの休暇をとって青森に帰省します!
もう飛行機も予約済みという準備万端っぷりですw
あぁ……寿司がたべたい……
うに食べたい……
かに食べたい……
焼きたらこ食べたい……
コーンマヨ食べたい……

>2次創作SSとオリジナル小説について考えてみる。
オリジナル小説を書き始めたことですので、オリジナル小説についてもっと考えて行きたいと思います。

まずSSとオリジナルの違いについてです。
これには決定的に違うことがありますよねw
SSでは既に決められた世界観があり、そこに関係を確立したキャラが存在しています。
ですので、それらを考える必要がありません。
また書き手、読み手が世界観とキャラに対しても共通のイメージを持っています。
これによって描写を省くことができます。キャラを動かすときもイメージによって自然と動かし方が決まってくるはずです。

一方オリジナル小説には、もちろん確立した世界観もキャラクターもいません。
自分で世界を創り、創った世界にキャラクターを産み落とさなければなりません。
これがオリジナルの一番の醍醐味であり、一番の難関だと思います。
全てが制限なく自由であるということが最も難しいです。


mは元より同人書きです。
ですので、世界観やキャラを考えるといったことをしたことがほとんどありません。

小説の作り方を考えながら、それに沿ってオリジナルをもっともっと作り上げていこうと思いますw
どう小説を創りこんでいくのか、mの思考の流れを垂れ流してみますねw

>オリジナル小説に大切なこと! まずは『テーマ』でしょう!
これはSSを書くときも同じだと思います。
自分が一体何を書きたいのか。
読者に何を楽しんでもらうのか(作者が何を一番楽しみたいのか)が一番大切ではないでしょうか。
たとえば
『花理樹』では『女装パニック』、
『理姫』では『兄妹』、
『Shall we dance?』では『小さな勇気』、
『ビューティフル・ドリーマー』では『夢・友達』
単純……もといシンプルです(同じ意味でしたねw)
うーん、今回はどうでしょうか?
ここを決めないで見切り発車してますw
先週の土曜日の思考をトレースするとこうです。

バトルものが書きたい!!
ヒーローが悪党をぶっ飛ばす。
もうそれはそれは爽快に、読んだ後スッキリするくらい爽快に悪をぶっ飛ばす!
己の拳で!
むむむ。
よろしい、ならばバトルだ。

でした(ぅぉぃ
ものの見事に自分の欲が全開w
さて、今回のオリジナルのテーマが見えましたねw

#『ヒロインが悪党たちをぶっ飛ばす! それも思いっきり!』

コレですw
ヒロインに代わったのはもちろん趣味ですw

>規模と風味を決めておきましょうw
楽しんで書くのが一番ですが、現実も見ないといけませんw
趣味として書ける範囲で物語を展開しましょうw

mが決めたテーマは悪党をぶっ飛ばすですw
スナック感覚で読めてスッキリ!これが一番。
そうなると物語の規模は1~2話完結のほぼ各話完結モノが良いでしょう。
mの力量上、1話を書くのでしたら8〜10KB程度です。
なので一つの事件発生から解決まで10〜20KBとなります。
これくらいでしたらテンポ良く読めそうですw

あと書く物語の風味です。
ギャグとかシリアスとか。ほんわりとか。
このときシリアス100%を選んだら悪党をぶっ飛ばしてスッキリとはいかなそうです。
というか個人的にはギャグテイストを入れたい! 是非入れたい!
シリアスなところはシリアスに絞めて、ボケる所はボケ倒したい!

まとめると以下でしょうか。
#各話1〜2話構成で、ギャグ風味を出しつつ絞めるところ(恐らく話の後半)では絞める。

>ジャンルを決めましょう。
書くのは中世? 現代? ファンタジー? SF?
テーマを考えるときに想像していそうですが、まずはジャンルから妄想するのが簡単でしょうねw
悪をぶっ飛ばすというシチュエーションもジャンルで大きく変わります。
中世でしたら秘剣なんとか流で完膚なきまでに叩き伏せそうですし、
現代でしたら長い説教と共に女性でも容赦なくぶっ飛ばしそうです。
ファンタジーなら指パッチンで爆発させそうですし、
SFならロボットに乗って、なんとかインパクトで昇華させそうです。

ここで現代以外を選んだ場合は、世界観や文化を1から創ることになるかと思います。
現代ですと、読者と共通したイメージがありますので書きやすいですし物語を伝えやすい利点がありそうです。

>物語のタイプ??
物語の始点はおおよそ二つに分岐するかと思います。

主人公が巻き込まれて進んでいく物語。
主人公が自分で突き進んでいく物語。

最近のラノベで多いのが上でしょうか。
突然女の子がベランダにぶら下がっていたり。
階段を落ちてきた女の子をキャッチしたり。
事件ありきで物語が進むタイプです。

もう一方はジャンプで多い気がします。
海賊王になりたくて船出したり。
火影になりたくて任務をこなしたり。
お父さんを探しに出たはずがムキムキになってたり。
連載を軸としたストーリーと共に成長系ですねw

好みがあるかと思いますが、事件ありきで巻き込まれる形でストーリー展開するのが書きやすそうですw
そもそもテーマが『悪党をぶっ飛ばす』なら悪党がいなければいけません。
悪党はもっぱら事件を起こしているものですw(偏見
なので悪党が事件を起こして主人公が解決するようにしましょうかw

まとめると以下。
#現代で、主人公が何かの事件に巻き込まれちゃう!
#そして主人公がズバッと解決! こぶしで!(ぉぃ


それっぽい方向性が見えてきましたねw
けどまだまだ一番大切なところを決めるに至っていませんw
この時点で、今書いているオリジナルを微妙に修正したほうがいいなーと思い始めましたw

次回は肝である事件とキャラを掘り下げようと思います。
キャラを思いっきり作りこみたいです。
それを元に土曜日にオリジナル小説に修正を掛けたいと考えています。


>WEB拍手レス!
は、お待ちくださいw

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2011.07.29(Fri)20:51

  小説考(2)

描いている様子の再生
PaintBBS0729205149.png 300×300 5K

夏の暑さにも負けず。mです!

こちらの夏はカンカン晴れの日が少ない気がします。
いつも曇り空。霧か何かに覆われている日が多いのです(爆
青空が恋しいです(^-^;

>早速ですがクイズいってみましょうw
今回の出題はコチラ!
彼ですw

彼は誰でしょうか!?

ちなみにピアスを書き忘れております(ぅぉぃ
書いてて思いましたが、本来より少々子どもっぽくなってしまったかもしれません。
もう少し大人っぽいです。
あとゾロっぽいと思いましたw

このゲームをやったのはかなり後だったと思います。
大学生になってから友達に進められてプレイしましたw


>オリジナル小説考
>物語のキモ! どんな世界なのかを決めましょう。
例えばボールを7つ集めれば願い事が叶う世界だったり、
異性に抱きつかれると十二支になっちゃう世界だったり、
弁当を買うのに壮絶なバトルを繰り広げる世界だったり、
体は子ども頭は大人なことを利用して幼馴染と同棲・一緒にお風呂を謳歌する世界だったり。
『どんな世界なのか』という物語の主軸を決めなければ一歩も進めませんw
ここが一番頭を捻りまくるところになるかと思います。
なにせ作品の顔ですからw
発想力が試されます。


mの思考を垂れ流すとこんな感じでした。

主人公が事件に巻き込まれるかぁ。どんな風に巻き込まれればいいかなぁ
黒魔術の本から子どもが出てきて事件に巻き込まれちゃうのはどうだろう
……ガッシュじゃん!
「人助け部」みたいなのを作って事件に巻き込まれるのは?
……スケットダンスじゃん!

そんな感じで考えていった結果、思い浮かんだのが『夢』です。
mはこれを題材にあげることが多いですねw
いつも夢は色つきではっきりしていることが多いです。
恐らく明晰夢の類でしょう。2日連続で同じ内容の夢を見ることもありますw

では『夢』を足がかりに肉付けをしていくとします。
思考法を一つ使ってみましょうw

夢と言ったら?
――なんでもできるっ!
それは大層便利ですね。現実でもそんな風に何でもできれば面白いんですけどね。
――あ、だったら夢と現実が同期してるっていうのはどうかなかな?
それって夢で空を飛べるみたいに現実でも飛べちゃうとかでしょうか?
――そうそうっ! いい夢をみたらそれが現実に起きちゃうのっ!『お姫様なら、ほら、俺の隣で寝息を立てているぜ?』みたいなっ!
夢見がちですね(笑) けど夢はいい夢ばかりとは限りませんよ。怖い夢は?
――ゲ。そう考えると、そっちも叶っちゃう。。。
それでいいではないですか。怖い夢を見たらそれも現実に起こる。これは……
――姉さん、事件ですっ!
そんな古くて誰もわからないネタはいいですから(笑)
――これ決定ねっ! 主人公は悪夢からみんなを助けるのっ!
理由は、悪夢を見るとみんな死んじゃうから?
――そうそうっ! でね、主人公は夢で身につけた力を現実でもモチロン使えちゃうっ!
主人公の美味しいとこ取り、と。メモメモと。けどどうやって主人公は人が見ている悪夢からその人を助けるんですか?
――現実と夢がリンクしてるなら、夢と夢だってリンクしてるのっ! 悪夢を見たら近くの人も一緒に見ちゃう!
風邪のようにうつっちゃうんですね、わかります(笑)
――それもらいーっ! 悪夢も伝染する→主人公食い止める→カッコイイっ! ヨシ!
どうして主人公はみんなを悪夢から助けようと思いたったんですか?
――さっきからどーしてどーしてばっかり。使命感の理由ぅ??
そうです。事件でもかならず聞かれるじゃないですか「動機は?」と。
――やらなければいけない状態に追い込まれたとか?
やらなければいけない状態ですか。負債とか? 誰かに頼まれたとか?
――それだっ! 元々夢を守る人がいて、その人に頼まれて主人公は頑張るのーっ
夢を守る人? それは誰ですか?
――んふふ……それはもちろんバクーっ! あのコアリクイみたいなのーっ
ああ、あの夢を食べるとかいう奴ですね。
――でねでね、夢喰いバクが出てくるなら敵はナイトメアとかサキュバス、インキュバスで決定ーっ
悪夢で有名な奴らですね。で、なんでバクは主人公にその仕事を主人公に頼むの?
――頼まなければならない状況になったとか……

この辺にしておきましょうかw
物語の発想からストーリー展開の糸口までのフローですw
ネタバレは気にしない気にしない(ぉぃ
読んだときに、あの時いってたヤツ!と気付いてもらえれば幸いですw

この思考方法はソクラテスの『問答法』っぽいものです。
社会で習いましたねw 弁証法と習った方もいるのかな?
mのノリとしては雑誌取材法ですけれどw
質問をして答えを考えることで、アイディアをより深いものにしていきます。
この段階で、現在公開中の話に大修正を加えなければなりませんねw

ではどんな世界かをまとめてみましょう〜。

#夢が現実とリンクしてしまっている。悪夢を見た人は死ぬ。しかも悪夢は感染する。
#夢を守るバクから仕事を託された主人公は、みんなを守るために立ち上がる。

物語の格子が完成しました!

>物語の命! それはキャラクター!
ここまできたらキャラクターの設定です!
面白い物語は絶対にキャラが立っているものですw
例えば絶世の美少女にしか見えない理樹とか(爆
ほぼツンで構成された戦場ヶ原ヒタギとか(感じ忘れましたw)
営業活動にご熱心なQBとか。
あげればキリがないですねw

まずは何より主人公を考えましょうw
ちなみにオリジナルを書いた当初は主人公像を一切考えずに書いてますゴメンナサイ(^-^;

主人公なのですが、近頃は見た目の描写が薄いものが多い気がします。
キョンとか、俺妹の京介とか。
読み手が同一視して、感情移入し易いように、ということを目的としたものかと思います。
ADVも基本は描写なしかと思います。

ですが……ちゃんと妄想しないと動かしにくいことがわかりました!
今わかりました!
キャラの特徴=キャラの行動となりますから、あやふやだと物語の展開上でとる行動が不安定になります。口調もw
なのでしっかりと決めていきましょう!

#主人公。
性別は女です。理由は書きやすいからです(爆
続いて名前でしょうか。
#名前は『御門美月』で決定です!
イニシャルmですねw ちょっとしたこだわり入ってますねw
主人公の名前に関しては当たり障りがないのがベストかと思います。
少女マンガのように読めない漢字の羅列の名前は個人的に受け付けません(ぉぃ

見た目も決めたほうが妄想しやすいです。
これはmが絵描き故でしょうw
#まずは……高校2年生!
卒業するわけでもなく、フレッシュでもない。学校になれた頃合いにします。
#身長は170センチ!
女子にしては高い! けど、テーマで出した「敵をぶっ飛ばす! 素手で」ということを考えると、絵的に映えるのは高身長のカッコイイ女子像ですw
ここを決めると見た目が決めやすいですw
#ポニーテール!
ポニーテールはスタイリッシュの象徴です(言いすぎ
スタイリッシュときたらここはこうなりますな……
#バストB!
Aでも良かったんですけどねw
この見た目にすると、自然とこうなるかと思います
#身長のことは気にしてる。胸は基本どーでもいいと思っている
#スポーツは万能タイプ
#女子にもてる(爆
上から順に妄想しましたw
高身長は気になるものです(ぇー
で、スタイル的に、話的にスポーツ万能のほうが良いです。そうなると自動的に胸はどーでも良くなります(ぇー
高身長でスポーツ万能ときたらどうなるか……わかりますねw
女子にモテル!! きゃー、お姉さまーっ!というものです。
そこから発展させるとこうです。
#基本的に女の子が好き
これはヒドイw
で、百合展開の伏線きたよー、と(ばらすなw

この辺が基本的な特徴です。
次はストーリー上の特徴に入りましょう。
#正義感が強い。普段はそうでもないけど、いざというときは熱血。
そもそも頼まれたから、はい頑張りますにはなりません。
なのでこの感情を強く出しましょうか。
#肉体派。素手でバトル派
#力の解放レベル有。普段は自重中。必殺技は右ストレート。ただしめっちゃ強い
テーマが『敵を思いっきりぶっとばす』ですから、主人公は素手でボコボコ派にしましょうw
2つ目は今後のストーリー展開の手綱ですw 100%中の100%はボスにとっておいてください(ぅぉぃ
#バクの力をもらっていることで、日常でも身体能力が上がっている。
キャー、お姉さまーの伏線です(ぉぃ

さて、ここまでで大体終わりですけど、他のキャラとの関係も考えましょう。
主人公とバクだけで展開は厳しいので、物語に厚みを出すために幼馴染キャラを入れます。
その幼馴染キャラ(名前は十六夜洋介)の設定はまた後ほど。
#洋介とは幼馴染。
ちなみに男ですw 周りを女の子にする予定ですので、物語を引き締めるために男導入ですw
#洋介とは良くケンカをする。
#けど親友。なんだかんだで気があう。
#美月はツッコミ担当
幼馴染基本事項を抑えました(核爆
ボケは向こうに任せて、主人公はツッコミ担当ですw
ここはもっと掘り下げるポイントですけど、洋介の設定が終わってからにしましょうか。

で、最後に大事な設定ポイント。
それは口調です。話を書いたことがある人ならこの大切さがわかるかと思います。

#一般女子高生口調。ラフタイプ
#「あたし」「〜でしょ」「〜じゃない?」

話し方はタイプで考えると良いかと思いますw
主人公は普段の話し方にします。理由は書きやすいからですw

では、主人公まとめ!

#御門美月
#高校2年生。身長170、バストB、ポニーテール
#身長は気にしている。
#スポーツ万能。女の子にももてるw
#基本的には女の子が好き。
#性格は正義感があり、いざとなったときは熱血
#話し方はラフタイプ。「あたし」「〜でしょ」「〜じゃない?」

……。
今アップしているオリジナルはほぼ全改修ですね、これは(^-^;

>バク
keyマンである獏の設定もしましょう。
#身長160センチ。黒髪。角が生えている。現在はゴシックドレス。着替えはありにしよう。
mは絵描きですから、絵を描きながら考えましたw
で、ゴシックドレスはアレだなぁと思ったので毎回格好はちがう感じにしようかと思います。
ストーリー上、見た目は違っても現実世界にも獏は出てきますので、そのときに着替えを仕入れるとしましょう。
で、そうなると。
#オシャレにはうるさい。ただし趣味は微妙だ。
これですw
最初にゴシックドレスで現れた時点で趣味は風変わりなのがわかりますw
#夢の中では大人バージョン、現実世界では子どもバージョン。
ストーリー上の設定ですw
現実世界では美月に力をわけているので子どもです。mがロリだから子どもで出そうと思ったわけではありますん。(ぅぉぃw
#すっごい上目線。性格は悪い。けど、なんだかんだで世話焼き
とことん高慢にしましょうw
けど夢の案内人と言う性格上、彼女はきっと世話好きですw
……こうなるとアップ中の話の修正箇所が爆発的に増えますね(^-^;
高慢と言うなら自動的にこれがついてくるはず。
#地味に知ったかぶる
(爆)
周りにいますよね、知らないって言わない人(ぉぃ
#短気。気に食わないと足でグリグリしてくる。
女王様ってものですw
けど世話好き(ぉぃ
#現実世界での子どもっぷりお話すとキレる。
短気からの発想w

ここからはストーリー上の特徴
#悪夢を倒すのは食事。使命は実は二の次。
#悪夢を食べてパワーアップ。食べないとパワーダウン。
獏は悪夢を食べるならこうなりますw
正義感が強い美月とはストーリーを重ねればぶつかるでしょうねw
#戦うときは美月の体を借りている。
先にあげた「どうして頼らなければならないか」つながりです。
1話で悪夢から大ダメージをもらうことにしましょうw(即決

そして大事なポイント。話し方です。
#古い姫様タイプ「妾(わらわ)」「〜じゃ」「〜しておる」「〜かえ?」
高慢イメージですw

ではまとめましょうw
#名前は獏
#身長160センチ。黒髪。角が生えてる。初回はゴシックドレス。着替えあり。
#夢では大人、現実では子ども、その名は獏!
#オシャレにうるさい。けど微妙
#すごい上目線。性格が悪い。けど世話好き
#短気で、気に食わないと足でぐりぐりしてくる。
#地味に知ったかぶる。
#現実世界での子どもっぷりを話すとキレる
#悪夢を倒すのは食事。使命は二の次。
#悪夢を喰ってパワーアップ。喰わないとパワーダウン。
#話し方は古い姫様タイプ「妾」「〜じゃ」「〜しておる」「〜かえ?」


さて、今日は眠くなったのでこの辺で!
(現在深夜2時)
こういう風に設定を考えるのは楽しいですね〜w
次回は「ばく(子どもVer)」「十六夜洋介」「並軒亜子」「山田アリス」の設定を深めます。

……。
最初のストーリー、全改修しないと(^-^;

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2011.07.31(Sun)16:53

  小説考(3)

PaintBBS0731165421.png 400×300 11K
こんにちはw mですよw

昨日のこと。
カタカタと小説を打っていました。
そしたら……ん?
なんだか焦げ臭い。
いや、なんだかじゃなくて焦げ臭いっ!
慌てて小説を書くのをやめて立ち上がるとすぐにわかりました。

ああああああーーーっ!?
お鍋かけてたの忘れてたぁーーーっ!!

慌てて消すも、もうすっかり鍋真っ黒け(泣)
あああぅ……(泣)
まっくろくろすけってなモンですよ。
中の物体がなんだったか良くわかりません。
食事も抜きです。
集中しちゃうときは同時作業はダメです、絶対(汗

>オリジナル小説!
『小説考』を元に書き直しましたw
第1話は一部。
第2話は完全に最初から全て書き直しましたw
展開も完全に真逆です(爆

http://www7b.biglobe.ne.jp/~milk0824/doukana/web/index.html
『06.SS投稿掲示板』内の『ドリームメーカー』です。

第1話に関しては、描写を増やしています。
この前書いた設定を基に、主人公の描写が増えました。
あと、亜子ちゃんをテコ入れ。
普通すぎて影が薄かったので「マイペース大王さん」というあだ名をつけて、行動を完全変更です。
主人公と亜子ちゃんで女の子的距離感を増やしていますw
洋介に関しては「ガッカリ王子」という称号ですw


第2話!
もうこっちは小説考に基づいて完全変更!
今後の展開が完全に変わりますw
前の勢いで書いたときの小説と見比べると面白いかもしれませんw(7/24の日記)

考えた結果、一番に思ったのが
「バクは今まで夢で闘っていたはずなのに、なぜ前面に出ないのか?」
です。
小説を書くときはこの「なぜ?」「どうして?」を掘り下げると良さそうですw
洋介が前に出る理由もありません。
ですので元々の守人であるバクを前面に出しましたw
結果が今日の絵(爆
コワイデスネー。
そうそう。絵描きは絵を描いているとき、その描いている絵と同じ表情をしていると言われています。
この絵を描いていたときのmの顔は絶対人に見せられないでしょうw(核爆
あと、いきなり合体するのはどうしてもご都合主義になっちゃいますから、合体するための理由付けです。
加えて前回の小説考で書いた
#夢を守るバクから仕事を託された主人公は、みんなを守るために立ち上がる。
こちらの「どうしてバクは主人公に仕事を託したのか」を表現しました。

あとバクの性格を悪く変えていますw

>小説考(3)
>シチュエーションと行動の話。
性格を変えた話題を出しましたので、ここで性格の話。
物語においては性格が違うとシチュエーションに対するアクションが大きく変わりますからね。
全く同じシチュエーションでも性格が違うとアクションが全然別方向になります。
性格はアクションなんです。

例えば、mの小説のシチュエーションにハルヒのキャラを入れるとこうでしょうかw
#シチュ:
夜の校舎。そこに『アレ』はいた。
3mはあろうかと云う巨体。全身が分厚い鋼の筋肉に覆われており、頭は既に廊下の天井にくっついている。
ハルクという映画を見たが、それと良く似ている。

#キョン
「なんじゃありゃぁーっ!?」
力が抜けた俺の脚は地球の重力にあっさりと敗北し、リノリウムの床に尻を落とすことになった。
待て待て待て待て!
ここは学校だよな? 反論なしだよな!?
なんだあのハリウッド映画に出そうな奴は!
その趣味の悪い気ぐるみに入っている奴は今すぐに出て来い! 腰を抜かしちまった俺にまずは謝れ!

#ハルヒ
「なになにアレ!? え、ウソ、本物!? どうやって動いてるのかしら? ううん、そんなことより近くに行ってみましょ、キョンっ」
「うわっ、引っ張るなハルヒ! 俺は行きたくないっ」
「何言ってるのよっ、こんなチャンス一生の内で3回あったらいい方よ!」
あと2回も残ってるのかよ!

#古泉
「ほう……あれは」
古泉はというと、いつもの顔に張り付いている似非スマイルを消し何か考え込んでいた。
「アレは――名前がわからないので『アレ』と呼称しますが――アレは誰かの願望が具現化したものではないのでしょうか。恐らくは力に関して何らかのコンプレックスを抱いている人が具現化させたものでしょう」
「そんな分析はいい。顔が近いぞ」
「おや、失礼」

#朝比奈さん
「はにゅぅ〜〜〜……――」
「あ、朝比奈さんっ!?」
朝比奈さんはかわいらしい声を上げると、気を失ってしまった。

#長門
「……」
「長門、なんだよアレは!?」
「……わからない。統合思念体は呼称『アレ』を危険因子と判断した。これより排除を開始する」
「排除を開始するって……長――」
呼びかける前に長門が例の早口で何かを唱えた。

こんな感じでしょうか。
このシチュエーションですが、みんながみんなビックリでは個性がないんです。
腰を抜かす人、喜んで近づく人、考え込む人。
性格によって対応が変わるんです。

以下、まとめっ!
#性格が違うと同じシチュエーションでも反応が違う
#みんながみんな同じ反応をすると面白くないっ!

>「1話」の効能。
オリジナルを書いてみてわかった1話の大切さですw
物語の第一話。とっても大切ですよねw
つかみが大切、というのは置いておきましょう。難しいですし(ぉぃ
書いてみてわかったのですが、SSに比べてオリジナルだと1話には特殊な役割があることがわかります。

それは何かというと、
読者さんに不思議なシチュエーションでも納得してもらえることですw

1話だとどんなに不思議なことが起きても「あ、そういう世界ね」と感じ取ってくれますw
逆に物語が進んでから出すと、いや、何それ…になります。

猫型ロボットが未来から来たと言い出したり、
水をかぶると女の子になっちゃったり、
少年がモンスターばかりが住む島に住んでいたり、
死んだはずの幼馴染がいきなり目の前にいたり、
女の子の魔道書があったり、
「こいつ、動くぞ!」といったりですw

1話というのは世界観の紹介です。
SSではもう整った世界観、事件がありますが、オリジナルではそうもいきません。
ですのでオリジナルの場合、読者さんに世界を伝えるとても大切なポイントになるかと思いますw

まとめ!
#オリジナルでは1話は世界を伝えること。
#だいたいのシチュエーションは「そういうものだ」とスムーズに受け入れてもらえます。

>キャラ設定続きいきます〜!
この小説考で考えたことを実践しているmの小説のキャラですw
さらに考えて掘り下げましょうかw

物語も一人展開では面白くありません。仲のよい幼馴染のキャラを出して展開を盛り上げましょうw

で、一人目。
これは最初から男で決定していました。
名前は「十六夜洋介」というのはどうでしょう?
うーんカッコイイw
この名前なのに見た目がのび太君似とかではピンときませんw
なので見た目は自然とこうなります。
#身長180、メガネをかけている。髪はサラサラストレート
あ、メガネは趣味です(核爆
#クール
メガネ効果!<待て待て待て!
もう頭の中ではメガネでクールで仕様がない感じになっています。
けど、そんな直球ストレートでは書いていて面白くありませんw
それにテーマのほうでも出しましたが、ギャグテイストも欲しいのです。
なので一味加えましょうw
#残念である。
#二つ名はガッカリ王子
#ボケ担当
いわゆるおバカさんキャラですw
いじり倒しやすいキャラがいると筆が乗りますw
ちなみに男キャラを入れた一番の理由でもあります。
あとはボケ要員。美月がツッコミ系なのでw
けれど見た目がありますので、残念でもこれはあるでしょうか。
#女性にモテる。ただし全く誰にも振り向かない。
モテても女性にホイホイする人は個人的にちょっと……なのですw
最後にこの属性を付けておきますか。
#とりあえず口は出す。
#理屈っぽいことを言う(けど合ってない)
おバカさんなので、それっぽいことを言うにとどまります(ぉぃ

美月と幼馴染なので二人の関係も考えたほうが良さそうです。
#美月とはよく喧嘩する
#美月の攻撃を食らって宙を舞う(キリモミ)
美月は直球系、洋介は変化球系なのでぶつかりそうです。
それにここ大事です。キリモミ(ぉぃ
3話以降、美月の身体に変調が起こります。洋介は犠牲者ですw
幼馴染らしい属性もつけましょう
#なんやかんや行っても手伝ってくれるいい奴。相談なんかもしばしば。
#的外れの回答も多いけど、たまにいい指摘をしてくれる。
幼馴染ということで相談事も乗ってくれます。基本イイ奴。
イロイロ言うけど、結局手伝ってくれたりしますw

それと洋介も戦闘要員なので、戦闘時のことも考えます。
#かっこいい事を言うけど、正面きって戦うと弱い。
ガッカリ王子の名は伊達ではない!
あー、そういう決め台詞もあれば良さそう(ぉぃ
#意外と悪知恵が働く。勝つためには手段を選ばない。
弱いだけでは戦闘に出てもボケ要員で終わってしまうので、活躍の場も作って上げましょうw
まぁ、基本は美月のバックアップです。

最後は大切な口調。
#クールタイプ「オレ」「〜だ」「〜ではないか?」「〜であろう」「フム」

ではまとめ!
#十六夜洋介
#身長180、メガネ、サラサラヘアの知的クール風
#女性にモテるが振り向かない。
#けど残念。二つ名はガッカリ王子。
#見た目と同様、それっぽいことは口を出す(合ってはいない)
#美月とはよく喧嘩する。攻撃を食らってよく飛ぶ。
#なんやかんや言っても結局は手伝ってくれる。
#戦闘ではカッコイイことを言うが、弱い。
#案外悪知恵が働き、勝つためには手段を選ばない。カツオタイプ。
#話し方はクールタイプ「オレ」「〜だ」「〜ではないか?」「〜であろう」「フム」

さて、二人目。
二人目は女の子。普通の女の子を意識しています。
名前は「並軒亜子」
イメージは杉並さんですw
この子も幼馴染ということにします。
見た目は普通なので、
#身長158、栗色のショートカット。膝丈のスカート。
#女子高生として精一杯やっている。実は詰め磨きをしている。けど誰も気付かない。
おしゃれをしたいお年頃の女の子ですw
少ないお金をやりくりしてます。
あとこの属性を付けておきましょうw
#隠れ巨乳
あれ!? 意外とデカくない!?
そういうシチュが欲しいですw(ぉぃ
それとステレオタイプを進むならこうです。
#甘いものに目がない。
#お小遣いはもっぱら食べ物に消費
#だがダイエット中だ。
もう完全に回りに埋もれるステレオタイプ発揮です。
当初はこうだったのですが、この属性を付ける事で存在感がでました。
#すごいマイペース。あだ名は『マイペース大王さん』。さん重要w
周りで何が起きようがわが道を進んでいますw
あとこれも必要。
#意外と物知り。
スポーツ系の美月、残念な洋介、その補完のための物知り亜子ですw

美月たちとの関係も決めないといけません。
#美月のポニーテールをいじるのが好きw
目の前でポニーテールが揺れてるといじりたくなりません?
ふりふり〜とかクルクルとかしたくなりません?
亜子はマイペースなので実行しますw
#美月といるときは、美月を背もたれにすることがよくある。
美月を背もたれにして、自分の肩にかかるポニテで遊びますw
最強のポジション取り!!(ぉぃ
ごめんなさい。百合成分補給ですwww
#洋介と美月が喧嘩していても、別に止めない。
3人は幼馴染。
つまり亜子は見慣れているはずです。
さっきのシチュエーションの話との繋がりですw
ケンカ→止めるというステレオタイプにはならないと思います。
亜子は見慣れていて、かつそれがその場限りのものだと知っているからです。

で話し方
ほんわりタイプ『私』『ええ〜』『〜だよね〜』『〜かな?』『すまん』
口癖を作ってみましたw
可愛い女の子なんですけど、謝る時は『すまん〜』って言います。
理由。可愛いから(ぅぉぃ

#並軒亜子
#身長158、栗色のショートカット。膝丈スカート。隠れ巨乳
#甘いものに目がない。
#お小遣いは食べ物に消費。けど本当はダイエット中。
#とってもマイペース。あだ名は『マイペース大王さん』
#意外と物知り。
#美月のポニーテールで遊ぶのが好き。
#部屋だと美月を背もたれにしている。
#美月と洋介のケンカは全く目に入っていない。
#話し方。ほんわりタイプ『私』『ええ〜っ』『〜だよね〜』『〜かな?』『ふふっ』『すまん〜』

さて、3話のキャラを一人だけ設定して今日は終わりましょうw
誰かと言うと現実世界の『ばく』です。
#名前は『ばく』
#見た目は小学1年生。中身も子ども。身長130でおかっぱ、ちょっぴり角がはえている。
#獏の弱まった力では、この姿での具現化が精一杯。
2話で瀕死の重傷を負った獏。美月から力をもらうために現実についてきますが、現実ではその姿が精一杯なのです。
中身も完全に子ども化してますw
#甘えんぼ
#目は子どもらしくキラキラしている。
#主人公のことをママと呼んじゃう。
#人の手を見るとつながずにはいられない。
もうね、愛くるしさ全快でっ!
決してmはロリではありませんよ。
で、手を差し出すと出すとつないじゃうのっ! ちょこんって! あーもうっ!
決してmはロリではありませんよ。
#好きなものは「あくむ」か「はんばーぐ」
基本的にmが書くキャラの好物はハンバーグです。理由はmが好きだからですw
けど元は獏ですから悪夢も大好きです。
というか食べないと回復しません。回復するためには悪夢を倒し――。
そんな感じでストーリーに繋がるのですw
#「ふぁっしょんざっし」を読むのが好き。
獏(大人ver)からの派生です。
ここで見て、夢の世界ではファッショナブルな感じになります。ただし微妙。

続いて美月との関係をいきましょー!
#学校についてくる
これは悩むポイントです。
獏が力を戻すために美月の近くにいるならば、生活の大半を占める学校にもついてくる必要があるかと思います。
付いて来た時の周りの反応の描写が非常に多くなりそうです(^-^;
#美月の隣に小さな机とイス設置。
学校側納得時w
#あの「獏」なので美月は突き放したい……と思うが可愛すぎてできない。
唯我独尊な獏。無理やりついてきたので文句タラタラなんだけど、「ばく」を前にするとついつい世話を焼いちゃいますw
きっと亜子もばくを見るととことん可愛がっちゃうでしょうw
洋介は大人げもなくばくと対等にバトルすることにしましょうかw
#洋介は大人気なくばくと勝負とか始める。
#クラス一ロリだと噂の「田城君」に狙われている。
ギャグ要員「田城君」です。名前しか出る予定なしw
クラス描写時、一行強烈な会話を話す人ですw

それとストーリー上の設定。
#舌足らずだけど、夢についての説明ができる。
夢の世界では説明不足になるので、ばくに聞いて解消します。
解消場所はみんなでグータラする美月の部屋でしょうか。
#悪夢を見ている人がわかる。
けど、小学1年生程度なんで説明がかなり曖昧で抽象的。

話し方ですw
#姫様タイプ&お子さまタイプ「わらわねー、」「〜なの」「〜じゃー」「〜してるよ」「〜かぇ?」
基本は獏です。

まとめ!
#ばく
#見た目は小学1年生。中身も子ども。身長130でおかっぱ、ちょっぴり角がはえている。
#獏の弱まった力では、この姿での具現化が精一杯。
#甘えんぼ
#目は子どもらしくキラキラしている。
#主人公のことをママと呼んじゃう。
#人の手を見るとつながずにはいられない。
#好きなものは「あくむ」か「はんばーぐ」
#「ふぁっしょんざっし」を読むのが好き
#学校についてくる。美月の横に小さなつくえとイスを設置。
#あの「獏」なので美月は突き放したい……と思うが可愛すぎてできない。
#洋介は大人気なくばくと対等に勝負とかしだす。
#舌足らずだが「夢」の説明ができる。
#悪夢を見ている人がなんとなくわかる。
#話し方。姫様タイプ&お子さまタイプ「わらわねー、」「〜なの」「〜じゃー」「〜してるよ」「〜かぇ?」

……気を抜くとこれですよ!
書きすぎたぁ〜っ!

>WEB拍手は。
クイズの答えの件もありますので次回まとめてレスさせていただきますねw
ツチノコさんからの久し振りの拍手が嬉しいですw

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