描いている様子の再生 > ごきげんよう。mですw
今日は七夕です! みなさんは短冊を書きましたか? mは小さな頃の七夕を思い出すと、あの折り紙で作るワッカのつながり。 あれを延々長々と作っていたことを思い出しますw
七夕と言えば織姫と彦星の伝説です。 知らない方もいらっしゃるかもしれませんので、ちょっと説明しますねw
#七夕伝説
仕事に明け暮れるOL・織姫。 来る日も来る日も仕事。 仕事に一生懸命なのはいいですが、そのせいで男っ気が全くありませんでした。 ですがこの状態、親の天帝としては「年頃なのに男ッ気がないとは……お父さん、超心配」だったのです! いつの世も同じですね(ぉぃ そこで天帝は業績が良いビジネスマン・彦星と織姫をお見合いを計画しました。 するとどうでしょう。 どちらも恋愛に免疫がない二人。 こんな二人が男女を意識しながら会ってしまったのですから、一目で恋に落ちてしまったのです!
「計画通り(ニヤリ)」
と、お父さんが言ったセリフは数千年経っても未だに使われているほどです(ウソ だがしかし、予想外のことがおきました。 恋愛免疫皆無だった二人。 すっかりと恋の甘さにおぼれにおぼれて、仕事なんて一切しなくなってしまったのです! もう二人は毎日職場でこんな感じ。
「今度の日曜さ、ヒメはどこ行きたい?」 「ヒコくんが行きたいところなら……私、どこだっていいよ♪」 「どこに行こうか……あれ、僕のポケットに何か入ってるぞ。なんだろう?」 「え、なになに? どれどれ〜」 「わわっ、ポケットの中漁るなって! ハハッ、くすぐったいだろっ」 「いいじゃんいいじゃん♪ あれ、この紙は……?」 「見てごらん」 「えっと……あ、これ! 私が見に行きたいって言ってた映画のチケットっ!」 「一緒に見に行こうか、ヒメ」 「ヒコく〜んっ♪」
それを見てイラッっとしたのは他でもないお父さん・天帝です! 「仕事もしないで恋愛にうつつを抜かしおって! これではただのバカップルではないか!!」 と、もはや自分がきっかけだったことなんて棚に上げてブチギレです。 そこでお父さんは権力をフル活用して二人を天の川を挟んだ別々の支社に飛ばしてしまったのです! これでお父さんは一安心…… …… したのは束の間。 この二人、会えなくなった途端に仕事が全く手につかなくなってしまったのです。 どちらも業績不振。 さすがにお父さんは「いやまぁ、なんていうか、こんなことになっちゃうなんてお父さん思いもしなくてさ……」と罪の意識にさいなまれはじめました。 そこでお父さんは妥協案を提案しました。 「あーいやーなんだ……たまになら……その、アレと会ったって構わんぞ?」 「……え!? ほほほほほほほほんとなのお父さん!? ほんと!? ほんとなの!?」 「そそそんなに揺らすなっ!!」 「ご、ごめんなさい」 「まぁよい…。ただし条件があるッ!! 一生懸命仕事したらだ! いいか!」 「はいっ!!」
こんな感じで二人は一年に一回デートができるようになったとさ。 めでたしめでたし。
だいたいこんな話ですw 少しだけ違うかもしれません!
……ただ、この1年に1回のデートプランですが、星の寿命を人間の寿命に換算すると2秒に1回のデートのようです。 トイレに行く暇すらないですねw(爆
>お仕事! 先週一週間、mは中国のほかの拠点で講義を行なってきました〜! やっぱりここにきてもmは先生をやってしまうようですw 性分が世話焼きなのでしょうねw けど、「先生」と言われるのはどこか恥ずかしいですw 撮影されながらの講義でちょっと緊張しましたが、上手にできたかと思います。
そういえば中国と日本の教育で大きく違うのが『先生のあり方』でしょうか。 こちらでは先生は尊敬の対象です。 教師の日なんていう休日まであります。 一方、日本の教育では先生の地位がかなり下がってしまいましたね……。 そうなってしまうと本来の「教育」が成り立たなくなっていってしまいます。。。
教育を通してそんなことを考えておりました。
>WEB拍手レス! たくさんの拍手をありがとうございます! 巨人絵をちょこちょこ描いておりますw
>おっちゃんさん おっちゃんさん、いらっしゃいませ〜! 夜に一人で会社にいるとかなり怖いですよ……。 後ろで「ゴトッ」なんて音がすると飛び上がりそうです。 特に怖いのがトイレ!! アレはもう……ガタガタガタ……。
SSは、もう完全にリヴァイ兵長はとばっちりですw そこで今日の絵につながってくるわけです!(ぉぃ
「おい、エレンどけよ。ったく……」 エレンがリヴァイの頭から顎を離した刹那だった。
シャンッ!
「ッ!」 一陣の風と共に銀の閃光が駆け抜けた。 リヴァイの前髪が数センチ、ハラリと宙に舞う。 その動物的な反射で頭を避けていなければ目から上が分断されていただろう。 銀の閃光の先。 そこには、 「貴様……アッカーマンか」 「………………」 無言で刃を構えるミカサがいた。 いつもは無機質な顔のミカサだが、今は視線だけで相手を呪い殺せそうな形相だ。 「ミカサ、おまえ何で――」 「エレンは黙ってて」 「……」 一睨みでエレン撃沈である。 「アッカーマン、貴様何をしているのかわかっているのか?」 「わかっている。エレンの顎が上がっていたそのうらやましいカリアゲを切り落とす。頭ごと――」 言い切らぬ間。
――ヒュッ!
「ッ!」 飛来した黒の直線をかわすリヴァイ。 飛んできたのはワイヤーだと認識した瞬間に、ミカサが砲弾を超える速度で襲い掛かる! 二本の刃が正確にリヴァイの頭を凪ぐ!
「クッ!!」
コンマ数秒の差で体を回転。 目の前を通過する人型の弾丸。女の香りを伴う風。
「趣味じゃねぇが……やるってんならやってやろう」 リヴァイの装置から刃が引き抜かれた。
「俺のために争うのはやめてくれぇぇぇーーーっ」 エレンの声を合図に、二人の刃がぶつかる――!
うはっ! 続きっぽいものを書いてしまいました>< 完全にとばっちり兵長ですww  ホームページへ |