> ごきげんよう。mですw
雪です!冬です!雪だるまです!(何 とうとう降り始めてしまいました。 そう……雪が! 雪というのは降りはじめはとてもきれいです。 恋人が横にいたなら二人で「わぁ……」とかやっちゃうでしょう。 ですが、これが一日中降り続くと白い悪魔に見えてくるのです! 例えるならアレです。 少女漫画のヒロイン属性「実はよく食べる」です。 たまーによく食べるシーンが出れば「あ〜よく食べる子だことフフフ」と可愛いのです。 それが一日中食べ続けているとなったらどうですか!? 「いや……ちょ……まだ食うの!? もうやめて!」 となりますよねw 全然例えになっていませんでしたねw
>こたつ コタツシーズン到来ですね! コタツに入って読書。 最高ですw けど、油断して目を閉じると……。 気づくと取り返しがつかないほど時間が進んでいるという……。 天使で小悪魔です(何! あとコタツは友達同士で入っているとついついイタズラしたくなっちゃうのですよねww
ちょっとばかりのんのんびよりでw
#のんのんびより #シチュ:越谷家でみんながコタツに入ってますw
「……こたつ最高なのん……」 そういってコタツで丸くなっているのは宮内れんげ。 ローテンションに見えるけど、好奇心いっぱいの小学一年生だ。 「……もうどうにでもなれって感じだよね……」 れんげとくっついてごろごろしているのは越谷夏海。 元気いっぱいだけどちょっぴりおバカな中学一年生。 「みかん持ってきたよー」 みかんを運んできたのは越谷小鞠。 どうみても小学生にしか見えないけど中学二年生。 みんなのお姉さん……のつもりだ。 「センパイ〜♪ わぁ、おいしそうですねっ」 どこからどう見ても高校生にしか見えない美少女は一条蛍。 小鞠を見て目をきらめかせているのは、もちろん小鞠のことが大好きだから。 そんな百合に目覚めたばかりの小学五年生だ。 ついでに越谷家の兄ちゃんもコタツで機巧少女はなんとかというラノベを読んでいる。
「姉ちゃん、足じゃまー」 「夏海が伸ばしすぎなんでしょ……もう」 小鞠がモゾモゾと動いたとき、正座で座っていた蛍の膝に何かがぴとっと触れた。 「……!」 (え、これってもしかして……) (センパイの…センパイの…あんよ〜っ♪) 「どうしたの蛍? なんか顔赤くない? 妙に嬉しそうだし」 挙動不審の蛍を不思議そうな顔で小鞠が見ていた。 「え!? な、なんでもないですっ」 ……。 (……手をコタツに入れれば、センパイの足に触れられる距離) ……。 (みんなでコタツなんだし、ちょっとくらい触っちゃったって不可抗力だよね) ……。 (ちょっとだけ、ちょっとだけ) ……。
……そろそろそろ〜…… ――ぴとっ。
(きゃ〜〜〜っ! センパイのあんよに触っちゃった〜っ♪) (も、もう一回だけ、もう一回だけっ) 蛍は目を明後日に向けながらも、その手に全神経を集中した!
……そろそろそろ〜…… ――ぴとっ。もみっ。
(や〜〜〜んっ♪ すんごい弾力がある〜っ) 「……ねえ、蛍」 「ひやぅっ!? ド、ドウシマシタ、センパイ?」 蛍は慌てて両手をコタツの上に置いた。 「あのね……」 もじもじと小鞠が口を開いた。
「兄ちゃんがめちゃくちゃ恥ずかしそうにしてるから、やめてあげて?」
「え、え…?」 「じゃ、じゃあ、この足は……足は……」 「兄ちゃん、割と足長いから」
蛍が兄ちゃんに視線を移すと……。 めちゃくちゃ顔を真っ赤にして、ラノベをガタガタと震わせていた!
「え、えええええーーーーっ!?」
はい、お粗末さまでしたw mが友達と遊んでたときに発生した実話です(爆
>速読について みなさんは速読を知っているでしょうか? 速読はその名の通り、本を速く読む技術です。 mも一時期ハマってましたのでそのことについて少し書いてみます。
>一般的な技法 読んだ瞬間に意味が分かる速読の方法と、スキャナで読み込むようにイメージで認識するフォトリーディングの方法があります。
一般的な速読は、一瞬で認識できる範囲を広げる方法です。 例えば。
『犬』 もちろんこれはわざわざ黙読せずとも一瞬で意味がわかりますねw
『犬が寝ている』 これも頭の中で音声化しなくても意味が分かると思います。
『クドリャフカの犬が寝ている』 これはどうでしょう?
『クドリャフカが家族のように接している犬が中庭で寝ている』 これは?
『中庭で犬が寝ていた。どこから迷い込んだんだろう? と、思ったらクドが大事にしているストレルカじゃないか』 これはどうですか?
なんとなくイメージがつかめたでしょうか? パッと見て一瞬で分かる範囲を広げる方法が一般的かと思います。 普通の人は800文字/分くらいだと聞いています。 こちらの方法だと5,000文字/分くらいで読めるそうです。
一方フォトリーディングはというと、ページを見てそれを画像として脳みそに入力します。 頭に入れておくと、顕在意識によって必要な情報だけをピックアップする……らしいです。 テレビでたまに見る、ページを超高速でペラペラしている技術です。 大体10,000文字/分くらいの速度で読めるそうです。
>mはというと mの本を読むスピードはビジネス書で2,500文字/分、ラノベで2,000文字/分です。 どれくらいの速度かというと、ラノベ一冊を1時間ちょっとで読む速度です。
さて、mが先に紹介したどちらの方法を使っているかというと……。 実はどちらも使っていません(爆)
mが使っている技法はみなさんも良く知っている技術です。 そう。
黙読ッ!!
ただの黙読――つまり普通に読んでるだけなんですw ただし速度をガンガンに鍛えた黙読です。 いわゆる『つべこべ考えず、レベルを上げて物理で殴ればいい』ってヤツですw 知っている人は知っているかと思いますが、mは基本体育会系でゴリ押しで押し通します(核爆 たぶん、みなさんもラノベを読んでいて興奮しながら次へ次へと行っているときはこれくらいの速度になっていると思います。
よく速読だと中身を理解してるのか、といった議論になります。 ですがmの場合はただの黙読なので、普通に読んだ状態と言えますw 速読なら音声化しないで読むといったことも言われます。 mの場合、音声化もしちゃいます。 だってラノベ読んでるときのセリフはそうしないと面白くないですw
この黙読のやり方ですと、恐らく3000文字/分ほどで限界がくるかと思います。 けれど本屋さんの平台にある本でしたら1時間以内に読み終わりますし、ある程度を求めているのならばちょうど良いかもしれません。
>mがそうなった背景。 mは中学生の国語数学理化社会英語の講師をしていました(爆 で、授業。 のんのんびよりのように、学年が違う子たちを受け持っていました。 国語を想像してください。 5人が全員バラバラの説明文を読んでいて、聞かれたらそれをバシッと答えなければならないわけです。 説明文、小説などやるとかなーーーりキツイ!! そんなわけで、「それは何を指すか」みたいな質問に答えれる程度の理解力での速読が必要となったわけですw
>WEB拍手レス! みなさん、拍手をして下さりありがとうございますー! これからも色々と文章を書き綴っていきたいと思いますw
……百合に偏るけど!(ぅぉぃ  ホームページへ |